河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

第29回岡山スポーツ医科学研究会

2005-05-21 | 研究・講演
岡山大学自然科学研究科棟にて岡山スポーツ医科学研究会が行われた。
例年は秋に行われるのが、今年は国体が始まるので5月になった。
役員会では会長の井上一教授が退かれ、高橋香代岡山大学教育学部教授が会長に就任することが決まった。
さらにこれからの研究会担当幹事が決まったが、2006年岡大医学部千田先生、2007年ノートルダム清心女子大学菊永教授、そして2008年私という順番になった。
本日の役割は座長で、発表は本学講師の加藤茂幸先生が以下の演題を発表した。

足関節テーピングと装具の抑制力比較
加藤茂幸、河村顕治

会の後、天満屋女子陸上競技部監督の武富豊さんなども呼び、懇親会が行われた。
いつもとは違ういろいろな話が聞けておもしろい。

スポーツ関係の人と話をしていると、高齢者の筋トレなどを行う現在の政策よりは、若い頃からスポーツに親しみ健康作りを自然に行っていく重要性に気づかされる。
コメント
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