河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

2004年よ さようなら

2004-12-30 | 大学
今年もあわただしい1年だった。結局年内にけりがつかず年を越してしまう課題がたくさん残っている。
とりわけ、10月に依頼されて締め切りを年内に切られてしまった養護教員向けの外傷のテキストは、本文が何とかかけたものの、図が間に合わず年明けになってしまう。これはこちらの怠慢と言うよりは出版社のスケジュールが異常だと思う。現にこちらがメールで原稿を送っているのに何も返事がない。きっともう休みを取っているに違いない。こちらは年末ぎりぎりまで仕事だというのに。
じつはこの原稿のおかげで12月が締め切りの論文がまだ書けていない。
来年春のサンパウロでの国際学会に演題を複数応募したが採用の通知が返ってきている。プロシーディングの原稿を年が明けたら大急ぎで書き始めなければならない。
来年のリハ学会にも演題を応募しなければいけないし、新年早々仕事の山が待っている。
それよりもっとやっかいなのはK先生と行っている研究成果の投稿だ。Natureをねらうとおっしゃるが大変だ。私も英文で論文をまとめなければならない。
コメント
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