ー幸せのレシピー
2007年 アメリカ スコット・ヒックス監督 キャサリン・ゼタ=ジョーンズ 、アーロン・エッカート 、アビゲイル・ブレスリン 、パトリシア・クラークソン 、ボブ・バラバン 、ブライアン・F・オバーン 、ジェニー・ウェイド 、セリア・ウェストン 、ジョン・マクマーティン
【解説】
ドイツ映画『マーサの幸せレシピ』をハリウッドでリメイクしたハートウォーミングなラブストーリー。人気レストランの料理長を務める女性が、思いがけない出来事をきっかけに新しい自分を見つけ出す姿を描く。監督は『シャイン』のスコット・ヒックス。主人公のシェフを『シカゴ』のキャサリン・ゼタ・ジョーンズが演じる。勝ち気で完ぺき主義のキャリアウーマンから心豊かな女性へと変わるヒロインの変ぼうと、登場するおいしそうな料理の数々が見どころ。
【あらすじ】
マンハッタンの高級レストランで料理長を務めるケイト(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)は、ある日、姉を交通事故で失い、残されためいのゾーイ(アビゲイル・ブレスリン)を引き取ることに。一方、仕事場には、ケイトとは正反対の性格の陽気な副料理長ニック(アーロン・エッカート)が新たに雇われる。 (シネマトゥデイ)
【感想】
オリジナルの『マーサの幸せレシピ』を見逃しています。
完璧を求めるシェフ・ケイト(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)には恋人を持つ余裕なんかない。
しかし、運命のいたずら、最愛の姉が交通事故で亡くなり、一人娘のゾーイ(アビゲイル・ブレスリン)が遺された。
ケイトが休暇をとっているあいだに、オーナーは副シェフとしてニック(アーロン・エッカート)を雇った。
かくして、ケイトとニックの厨房の中心を争う闘いが始まるのだが…。
私の大好きな「リトル ミス サンシャイン」のアビゲイル・ブレスリンちゃん、大きくなって…。
彼女が母親の死を知るシーンでは涙があふれてしまいました。
なんか、他人とは思えなくなっちゃって。
結局は彼女の寂しさを共有したところで、ケイトとニックの凍り付いた感情もほどけていきます。
でも、人生で幸せになれるレシピがわからない。
また、対立してしまう二人。
アーロン・エッカートがいい感じでした。
女性でも実力はちゃんと認めて、尊敬してそのうえ愛してくれる。
仕事を持つ女性の理想の恋人でしょう。
仕事に生きる女性が、人間的な感情を取り戻すハートウォーミングなラブコメディーでした。
2007年 アメリカ スコット・ヒックス監督 キャサリン・ゼタ=ジョーンズ 、アーロン・エッカート 、アビゲイル・ブレスリン 、パトリシア・クラークソン 、ボブ・バラバン 、ブライアン・F・オバーン 、ジェニー・ウェイド 、セリア・ウェストン 、ジョン・マクマーティン
【解説】
ドイツ映画『マーサの幸せレシピ』をハリウッドでリメイクしたハートウォーミングなラブストーリー。人気レストランの料理長を務める女性が、思いがけない出来事をきっかけに新しい自分を見つけ出す姿を描く。監督は『シャイン』のスコット・ヒックス。主人公のシェフを『シカゴ』のキャサリン・ゼタ・ジョーンズが演じる。勝ち気で完ぺき主義のキャリアウーマンから心豊かな女性へと変わるヒロインの変ぼうと、登場するおいしそうな料理の数々が見どころ。
【あらすじ】
マンハッタンの高級レストランで料理長を務めるケイト(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)は、ある日、姉を交通事故で失い、残されためいのゾーイ(アビゲイル・ブレスリン)を引き取ることに。一方、仕事場には、ケイトとは正反対の性格の陽気な副料理長ニック(アーロン・エッカート)が新たに雇われる。 (シネマトゥデイ)
【感想】
オリジナルの『マーサの幸せレシピ』を見逃しています。
完璧を求めるシェフ・ケイト(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)には恋人を持つ余裕なんかない。
しかし、運命のいたずら、最愛の姉が交通事故で亡くなり、一人娘のゾーイ(アビゲイル・ブレスリン)が遺された。
ケイトが休暇をとっているあいだに、オーナーは副シェフとしてニック(アーロン・エッカート)を雇った。
かくして、ケイトとニックの厨房の中心を争う闘いが始まるのだが…。
私の大好きな「リトル ミス サンシャイン」のアビゲイル・ブレスリンちゃん、大きくなって…。
彼女が母親の死を知るシーンでは涙があふれてしまいました。
なんか、他人とは思えなくなっちゃって。
結局は彼女の寂しさを共有したところで、ケイトとニックの凍り付いた感情もほどけていきます。
でも、人生で幸せになれるレシピがわからない。
また、対立してしまう二人。
アーロン・エッカートがいい感じでした。
女性でも実力はちゃんと認めて、尊敬してそのうえ愛してくれる。
仕事を持つ女性の理想の恋人でしょう。
仕事に生きる女性が、人間的な感情を取り戻すハートウォーミングなラブコメディーでした。
DVDは特典が楽しいですよね。
ふーん、そうなんだ。
さすが役者さんよね。
バリバリのキャリアウーマンが、いきなり子供の保護者になって、戸惑い・葛藤しながら成長していく様子が良く伝わって本当に良かったです
あんな、彼氏がいたら救われるし素敵
DVDの特典映像で見たら、キャサリンもアーロンもアビゲイルも普段はお料理をしたことがないので、役作りの為に料理学校に行き、一流シェフの指導を受けたそうです
でも、相当研究したみたいですが、厨房の様子がすごく自然で、料理のできないシェフには見えないところが、さすが役者ですねー
そうですか、評価が高いんですか?
優先順位を上げなきゃ
私もオリジナルは見てないんですよね、というより
リメイク作品
ということも気がつきませんでした(^^;
ハリウッド的な華のあるキャスティングとストーリーが
まっちしてたような気がします。
それでもオリジナルのほうが評価が高いのでいつかオリジナルも
見てみたいです
コメントありがとうございました。
話やエピソードに大きな違いはありませんので、
あとは、好みの問題だと思います。
時間があって、気が向いたら見てみるとイイですよ。
これからも、よろしくお願いします。
TB並びにコメント有難うございます。
「マーサの幸せレシピ」のリメイク版
ということですが、私も未見です。
機会があれば、鑑賞したいなと思います。
アビゲイルちゃん、なかなかの好演でした。
アーロン・エッカートは独特のキャラ
で・・・。印象的な俳優さんですね。
トリュフなんて、普通の子は見ないですものね。
面白かったです。
アビゲイルちゃん、楽しみですよね。
りんたろうさんもがんばってくださいね。
これからが楽しみな女優さんです(^-^)
僕はトリュフをゴミだと思って捨てるシーンも好きでした☆
俳優さんのキャラが生きていたと思いました。
miyuさんが指摘されていたように、アパートの隣人への仕打ちは、ちょっとねえ。
でも、ケイトの「アパートの住人とは恋愛したくない」という感情もわかります。
いづらくなったら、やっかいですもの。
ま、それくらい理知的な女性ということなのでしょう。
だから、そのアビゲイルちゃん&ケツアゴなのに
キュートでセクシーなアーロン・エッカート
それからお色気ムンムンのゼタ姐さんの共演とあって
とても楽しみにしていた作品です。
思ったよりもグッとくる感じではなかったのですが、
まぁハートウォーミングなロマコメとして観たら
そこそこな感じでしたでしょうか。
他人事と思えなくて、泣いてしまいました。
事故でままを亡くすって、どんなに心細いことでしょうね。
アーロン・エッカートさん、いろんな映画を見るたびに印象が良くなっていきます。
気になる俳優さんの一人になったかもです。
この映画は とても温か~い気分になれました。
私の好みです、笑!
あんな彼氏が居たら最高でしょうねぇ・・・?!
つい先日 「リトルミスサンシャイン」を見たばかりだったので アビゲイルちゃんの成長ぶりが嬉しくて・・・彼女はこれからどんな女優さんになっていくのでしょうねぇ?楽しみです。