マダムようの映画日記

毎日せっせと映画を見ているので、日記形式で記録していきたいと思います。ネタバレありです。コメントは事前承認が必要です。

ウエディング宣言

2011-01-14 08:54:00 | 映画ーDVD

ーウエディング宣言ーMONSTER-IN-LAW/DAS SCHWIEGERMONSTER

2005年 アメリカ/ドイツ 

ロバート・ルケティック監督 ジェニファー・ロペス(チャーリー)ジェーン・フォンダ(ヴィオラ)マイケル・ヴァルタン(ケヴィン)ワンダ・サイクス(ルビー)アダム・スコット(レミー)モネット・メイザー(フィオナ)アニー・パリッセ(モーガン)

 

【解説】

ベテラン女優ジェーン・フォンダが久々のスクリーン復帰を果たしたことでも話題のロマンティック・コメディ。ジェーン・フォンダ扮する女性が、息子の結婚を阻止しようと相手の婚約者と壮絶な嫁姑バトルを繰り広げるさまをコミカルに描く。共演は「Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?」「ウェディング・プランナー」のジェニファー・ロペス。監督は「キューティ・ブロンド」のロバート・ルケティック。(allcinema ONLINE

 

【感想】

かつて嫁であって、今は姑の私。

この作品は、「私のことやー!」と思えるいろんな要素が詰まった痛快コメディーでした。

 

派遣社員でなんでもこなすチャーリー(ジェニファー・ロペス)。

犬の散歩係、医院の受付、ケータリングのお手伝い。

本当はアーティスト志望です。

 

ある日、素敵な男性に1日で2度で会うという体験をした。

3度目には会話をかわした。

ケヴィン(マイケル・ヴァルタン)は外科医だった。

でも、彼のガールフレンドが告げ口「彼はゲイだよ」って。

 

次の日、ケヴィンから電話があった。

「ゲイなのになんで?」

 

また、犬の散歩中に彼に出会った、誤解が解けた。

ガールフレンドはやきもちから嘘を言ったのだ。

二人はラブラブになった。

 

ケヴィンには、有名なジャーナリストの母ヴィオラ(ジェーン・フォンダ)がいた。

超セレブ。

しかし、長年続けてきた番組を降板させられ、凶暴な神経症に。

 

ヴィオラは、生き甲斐を失ってケヴィンと一緒に暮らそうと考えていた。

そこへ突如現れた息子の彼女。

しかも、目の前でプロポーズ。

病み上がりのヴィオラにはあまりに刺激が強すぎた。

 

ヴィオラの攻撃が始まったー。

 

最後には、ヴィオラの上を行く大姑が登場して、お話はさらに盛り上がります。

 

息子には息子の人生がある。

わかっているけどねー。

 

辛いわ。笑!!

 

ジェーン・フォンダが15年ぶりにスクリーンに復帰した映画だそうです。

彼女の勢いが伝わります。

面白かったですよ。



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
NAKAちゃんへ (マダムよう)
2011-01-17 08:27:15
「幸せの雨傘」は今日アップできたらいいなあ、と。汗!!

なんか、忙しいのよー。

頑張ります!!

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是非観たいわ!! (NAKAちゃん)
2011-01-16 10:45:27
私には息子は居ないけれど(笑!)この映画は観てみたいな。
2005年の映画なんですね・・・知らない映画、見落としている映画 いっぱいです・・!
マダムのブログを参考に また新しい映画を観ていきたいと思います。

「しあわせの雨傘」は?
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