数年前に母校の小学校の学校評議員を仰せつかった。
保護者だけでなく、地域の代表が学校の教育内容について理解を深め、地域との連携を密にしていこうということで、評議員の会合だけでなく学校の諸行事の案内を頂く。今年も卒業式、入学式に招かれて出席した。
小さな学校の卒業生は6人だったが、なんと新入生は1人だった。年度によって波はあるが、それでも確実に児童数が減少していく。学校の存続そのものが危ういと真剣に思うようになった。地域を見つめれば高齢者ばかり。
これで良いのだろうか。
志布志市 一木法明(72) 2008/6/25 毎日新聞鹿児島版掲載
保護者だけでなく、地域の代表が学校の教育内容について理解を深め、地域との連携を密にしていこうということで、評議員の会合だけでなく学校の諸行事の案内を頂く。今年も卒業式、入学式に招かれて出席した。
小さな学校の卒業生は6人だったが、なんと新入生は1人だった。年度によって波はあるが、それでも確実に児童数が減少していく。学校の存続そのものが危ういと真剣に思うようになった。地域を見つめれば高齢者ばかり。
これで良いのだろうか。
志布志市 一木法明(72) 2008/6/25 毎日新聞鹿児島版掲載
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