JA8MEMのつれづれ日誌

趣味のアマチュア無線での出会いやカメラ片手の散策の出来事を写真とともに綴るブログです。

JA8YUP臨時総会・新年会に参加...

2010-02-17 23:59:10 | アマチュア無線
 新しい年を迎え「JA8YUP」の臨時総会が市内の居酒屋で開催され、今年も参加させて貰った。新年度の事業を決定する重要な総会の筈なのだが、毎年参加するメンバーは会場が居酒屋とあって飲んべえ会員が多い。案の定、会場にはいるといつもの顔ぶれ、しかも今回は現役よりどうしたことかOB会員が幅をきかせている...。
                               
 議案は、幹事が頭を悩まして作ったという事業計画や予算案は提案される前に「異議なし」の声...、それもそのはず乾杯用のビールが目の前とあっては議案どころではない。結局今年もシャンシャンで総会を終了...、直ちに新年会に...。
 
 YUPの事業の中で自慢できるのが「会報の毎月発行」と「毎月開催のロールコール」...。会報は会員の動向や行事の案内などほぼ毎月会員に送られ、今月で360号を数え、一方のロールコールは、クラブ創設以来毎月、しかも1度も欠かさず32年余り続けられ、昨年11月には400回を数えた。一時は参加者が3,4人と危機的な状況もあったが、最近は毎回10人前後の参加で盛り上がっている。

    
 今回の臨時総会で、ロールコールの年間参加回数により記念品が贈られた。昨年は毎月欠かさず参加することができ、ついに「皆勤賞」をゲット...。また、昨年11月の「400回記念ロールコール参加記念賞」も手にすることができダブル受賞の栄誉に浴する...。このロールコールは、参加局の近況報告やYUPからの連絡事項などたわいない話が多いが、それがまた楽しい。今年も、欠かさずに参加...、ところが今月欠席してしまったので目指すは「精勤賞」...。

 2次会はお決まりのおじさんたちのカラオケ大会と思いきや、どうしたことか店に入るやいなや固定電話と携帯電話の話で盛り上がり、結局カラオケは誰一人として唄うことなく看板...。「歌は花見で唄おうや...。」ということでお開き...。
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函館のサクラの開花はいつ?...

2010-02-15 22:02:19 | 五稜郭公園
 今年から気象庁ではサクラの開花予想は行われないそうだ。その理由は、民間の気象会社が開花予想を発表するようになり、内容も充実してきたためとのこと。ところが、これまで民間の気象会社3社が発表した今年の「サクラの開花予想」は、地域によっては開花予想がばらばらで5日~7日もの開きがあり、サクラまつりの関係者には戸惑いの声も聞こえるとか...。

                 
 五稜郭公園はまだまだ白い雪に覆われサクラのつぼみも堅いまま...。それでも傷んだ枝や古い枝をのこぎりで切り落とす剪定作業が連日行われ、近づく春への準備を行っている。夕日に染まる公園にもなにやら春の気配は感じられる...、函館に桜前線が来るのはいつかな...、予想では全国的に開花は早いというが...。
 それにしても、今日の日の入りは午後5時10分、一時に比べると随分と日が長くなったもんだ...。
 
 ところで、バンクーバー五輪でフリースタイルスキーの上村愛子選手、惜しくもメダルに届かず第4位...。しかし、18才で長野五輪で7位入賞以来、4年ごとに一つずつ順位を上げての入賞、すべてきちんとゴールして結果を残したんだから...。メダルよりも4大会連続入賞という記録を讃えてあげたい...。
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白熱の「赤ふんダービー」

2010-02-13 19:24:33 | 五稜郭公園
 
  道内各地で冬まつり開催中...。今年は雪の心配もなく、また、厳しい寒さで氷の状態も絶好調と、冬まつりには最高...。ただ、参加するには寒さ対策が大変だ...。函館でも「はこだて冬フェスティバル」のイベントが市内各所で繰り広げられている。五稜郭公園ではファミリーイベントが行われ、寒さの中大勢の家族連れや観光客で賑わいを見せていた。

                            
 イベント名物の「赤ふんダービー」...。北大水産学部の学生約20人が、赤い下帯姿で女性騎手を乗せたタイヤチューブを馬に見立て70mほどのコースをゴール目指して走る。時折陽も差すが気温が-3℃とあって、静岡出身という“馬”は震えている...。それでも気合いを入れて馬場に登場...。

 

                               
 レースは4頭立て、コースは昨年と違って雪はたっぷりとあってタイヤチューブは良く滑るが、雪が深く足元に力が入らず重馬場...。ファンファーレを鳴らし会場を盛り上げてスタート、案の定馬場に足を滑らし馬が転倒...、力を入れすぎ騎手が落馬といったハプニングも起こる白熱したレースを展開、そのたびに会場から歓声や拍手が起きる...。寒さを吹っ飛ばす若駒たちの活躍で大いに盛り上がった。

 
 子供たちの人気は、会場内に2年ぶりに作られた雪像と雪のすべり台...。雪の滑り台は陸上自衛隊の隊員の皆さんが20日間かけて製作したという高さ5m、全長20mと本格的なもので、すべり台の隣には人気アニメのキャラクターをかたどった雪像もある。

                                
 五稜郭タワーをバックにタイヤチューブで子供たちは歓声を上げながら豪快に滑っていたが、滑るまで30分待ちというほどの人気ぶり...。その他、会場では、ゲームや抽選会、餅まき等も行われ、五稜郭公園は久し振りの大賑わい...。

 ところで、今日から「バンクーバー冬季オリンピック」が始まった。時差の関係もあってライブで見るのは少し辛い気がするが、録画だと結果を知って見るのもつまらないし...。また、日本のメダルの目標は10個だという。少し目標が高すぎる気がしないでもないが、選手の皆さんはいつも通りの力を発揮して悔いのない戦いをして欲しいと願っている。結果は後からついてくるものなのだから....。
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運河?..、いや銀河...、小樽雪あかりの路

2010-02-09 23:32:50 | 旅行
 “さっぽろ雪まつり”の感動をそっと綴じ込めておきたい...、と思いつつも、折角冬路を走ってきたのにこのまま帰るのも、ということで急遽小樽に足を伸ばすことにした。目的はロウソクの炎が冬の夜空を彩る“小樽雪あかりの路”を...。

                      
 “雪あかりの路”は今年で12回目を迎え、今や小樽ばかりか北海道を代表する冬の風物詩...。もちろん初めてで期待をして小樽の街へ乗り込んだ。小樽の街はミゾレ混じりの雨が降る生憎の天気だが、午後5時前にはロウソクに灯りがつきだした。

 
 ロウソクの数は15万本にも及ぶ...。イルミネーションならスイッチ一つで始まるが、雪や氷で形作られた灯籠にロウソクの灯を一つ一つバーナーでつけていく。灯をつけている市民の方は「ロウソクは4時間程持つが、今日のように雨だと一度消えるとつけるのが大変で...。」と空を見上げる。
 つけられたローソクの灯りが雪の街をロマンチックなムードに包む。小樽運河の水面には400個の「浮き球キャンドル」が運河に浮かべられ、この時ばかりは運河が銀河に変身...。

                                  

  
 ワックスキャンドルは手作りで、水を入れた風船を何度もロウの中に入れ厚みを持たせてから風船を割るという手間の掛かる作業で作られる。また、散策路では、ロウソクに火をつけた浮き球をボランティアの市民が漁業用のロープで運河に浮かべる作業を眺めていた観光客は「これは大変だ...。」

                      
 旧手宮線跡地の会場では、暗闇の中に市民手作りのオブジェがローソクの灯りで美しい陰影を創り出している...。

 
 平日にもかかわらず人出の多さには驚かされた。運河会場の散策路は人でごった返し状態。特に外国人観光客が目立ち、一瞬「ここは何処だっけ...。」と戸惑うような外国語が飛び交っていた。

                    
 会場を一回りして最後に、もう一枚...。
 テレビや新聞の報道でより知り得なかった“小樽雪あかりの路”...、実際この目で見てイベントのコンセプトでもある「ぬくもり、あったかさ」を十分に感じ取ることができた。市民ボランティアの灯りをつける、オブジェの修復、観光の案内など人をもてなす気持ちが伝わってくる。この市民の力がイベントを支え続けているのかも知れない。
 2泊3日で2つのイベントを訪ねてきたが、多くの感動を貰ってきた...。また、行きたい気持ちにされられた...。
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氷雪の美に圧倒...、さっぽろ雪まつり

2010-02-09 22:36:15 | 札幌市
 「さっぽろ雪まつり」は、昭和25年(1950)地元の中・高校生が6つの雪像を大通公園に設置したことをきっかけに始まり、今年は61回目を数える。また、クチコミサイトが実施した「冬に行きたいイベント」のアンケートでも断然の1位...、今や日本に誇る冬のイベント...。

 駆け足で何度か見学してはいるが、ゆっくりと楽しんでみよう...、と高速の1,000円乗り放題を活用して日曜日に車で出掛けた。冬道を札幌までは久し振りだし、土曜日は吹雪の八雲町で追突事故があるなど多少不安はあったが、スピードは控えめによそ見をせず安全運転で...。

 

                                
 午後、メーン会場の大通り会場を1丁目から12丁目まで歩いての見学...、雪像は大小併せて136基、氷像が大小8基。4丁目にある「北の動物園」は、札幌・丸山動物園と旭川・旭山動物園の人気者が雪像に...、精巧な作りは動物たちが今にも動き出しそう...。


 8丁目には高さ15mの「韓国・百済王宮」...、この雪像を作るため現地取材をし、百済の繊細で優美な文化を蘇らせている。この雪像には、6トントラック約4,500台の雪を使用し、製作には延べ焼く3,900人で1ヵ月の期間を要したとのこと。

                          
 10丁目の大雪像は「ちびまる子ちゃん」...、お茶の間アニメの「ちびまる子ちゃん」が雪祭り会場に登場。ちびまる子ちゃんをはじめ、大の仲良し「たまちゃん」や「花輪クン」、「みぎわさん」さんなど3年4組の仲間が大集合、子供たちの人気の的...。

 
 9丁目は市民広場...、雪まつりを札幌市民も参加して盛り上げようと、家族や学校、職場の仲間など公募により集まった市民グループが作った小雪像が並べられている。今年は募集基数105に対し617団体が応募...、倍率が約6倍。その中に札幌の知人グループが制作した「GO(5)!GO(5)!MATSUI!!」...。エンジェルスに移籍した松井の活躍を期待して...、皆さん立ち止まって眺めており結構人気があった。それにしても、寒い中お疲れさん...。

                 
 それにしても見学者の多さには驚いた...、日曜日とあって家族連れやカップルが目立ち、特にレストハウスは大賑わい。6丁目の「食の広場」にはジンギスカンやラーメン、かにめし、うにめし、ホタテの貝殻焼き、カニの甲羅焼きなど道内各地を代表する「味」が勢ぞろい...、寒さもあってか暖かいものが飛ぶように売れている。

 

                                    
 最後は、すすきの会場...、美しい氷の彫刻80基がイルミネーションに彩られ立ち並ぶ...。入口にある氷像は高さ約4mの「ハリストス正教会」で札幌のホテルの調理人さんが製作したもの。また、本物のカニや魚が入っている「氷の竜宮城」には驚く...。

              
 時折雪の降る天気だったが午後と夜の2回、1丁目から12丁目までノンビリと雪像を眺めながら歩き回り、迫力ある大雪像、しかも作りの精巧さには驚かされる。しかし、雪像の数はスポンサーが減って昨年より少なくなったとのこと、ここにも不況の波が押し寄せているようだ。期間中に200万人を超える見学者が訪れるという雪まつり...、「冬に行きたいイベント」の1位もわかるような気がする...。
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五稜郭“星”輝く...、光の小径

2010-02-05 21:57:40 | 五稜郭公園
 五稜郭の外周を市民手作りのキャンドルで彩る「光の小径」が五稜郭公園で行われた。2月1日から開催された「はこだて冬フェスティバル」の関連事業だが、五稜郭では内周をライトで灯す「五稜星(ほし)の夢」が開催中とあって、今夜は光の小径と2つの星が輝いた...。

       
 生憎の吹雪模様の天候だったが、五稜郭外周約1.8kmに置かれた1,200本のキャンドルにボランティアの皆さんが午後5時半火を灯す...。一人の方に声を掛けると「キャンドルは風に弱いので少し心配だけと、去年は雨だったのでそれに比べれば...。」

                           
 光の小径のキャンドルの仄かな明かり、五稜星の夢のまばゆい灯り、それに五稜郭タワーのライトアップの輝き、その取り合わせは何ともいえない光景を創り出し、五稜郭にピッタリという感じがする。

  
 ただ、如何せん吹雪がますます激しくなりフラッシュを付けシャッターを押すとその様子は幻想的でもあるが...。

                                      
 さすがにキャンドルのローソクも風雪の強さに負け、あちこちで消え始める。三脚に置くカメラにさえ雪が積もる状況にやむなく退散...。

 
 ところで、五稜郭タワー・アトリウムに立ち寄ると「ワックスキャンドル製作体験会」が開かれていた。製作体験のあと五稜郭タワー展望台から「五稜星(ほし)の夢」と「光の小径」の灯りが見ることが出来るとあって、親子連れで挑戦している姿もある。

                               
 ワックスキャンドルは、牛乳パックに溶かしたワックスを流し込み、牛乳パックを冷やしながら10分程度ゆっくり回し、ワックスが固まったら牛乳パックの紙を剥がし完成。キャンドルの底に穴を空けて、ローソクを差し込み灯りを灯す...。
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キャンドルに輝く街を...

2010-02-04 22:30:43 | Weblog
 「光りに包まれた愛の街・函館」をテーマに開催されている“2010はこだて冬フェスティバル”...。冬の函館の魅力を再発見して貰おうと教会や歴史的な建物が建ち並ぶ元町地区や基坂などのロケーションを生かしたイルミネーションが函館の夜景に彩りを添えている...。

                   
 冬フェスティバルの一環として、市民手作りのワックスキャンドルを並べる「はこだて“光の小径”」...。元町公園から港ヶ丘通り、教会群地区までの沿道に数百本のキャンドルの仄かな明かりが続く...。



                  
 
                                                   
 キャンドルはカトリック教会やハリストス正教会にも設置され、ロウソクの灯りは雪景色を照らし幻想的な情景を醸し出している。この光景を目にした観光客も「奇麗!!...」と歓声を上げ、足を止めと何時までも眺めていた。教会は“光の小径”に併せ内部を公開しており、夜の教会を初めて見学させて貰ったが何故か落ち着く...。

 
 基坂をはじめ八幡坂、二十間坂のイルミネーション...。坂道を利用し上から覗き込む灯りと下から見上げる灯り...、そぞろ歩く市民は光のシャワーを楽しんでいた。
                              
 元町公園にはキャンドルで雪の斜面に描かれたハート...、小雪の舞う中にカップルが佇む光景は温かな気持ちにさせてくれる...。
 今年は冬のイベントに相応しく厳しい寒さが続く...、この寒さのなかボランティアの皆さんはキャンドルを1本1本並べ、灯りを灯して歩き、さらに灯りが消えていないか巡回している。しかし、見物する観光客や市民の姿が意外に少なく残念な気がする。光に包まれた街並みを歩けば、間違いなく感動すると思うし気持ちを温かくしてくれるはず...。
 ボランティアの皆さんは、明日の五稜郭公園、その後の函館山での“光の小径”も演出するそうだ...、ご苦労様です...。
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石臼挽手打ち蕎麦&オカリナの店...

2010-02-02 23:29:39 | 江差町・上ノ国町
 先週札幌の知人から「2日に八雲と上ノ国に行くんだけど...。」との連絡、しかも移動にあまり時間が取れないという。天気予報は芳しくなく「八雲から上ノ国?この雪道をどんなコースで走れば安全だろう...。」と、ちょっと悩んだ。
 八雲町役場で「合併で何人かの職員は熊石から毎日雲石峠を通って通勤している。」との話を聞いたこともあって、雲石峠は冬場はできれば通りたくなかったのだが、今日は多少雪は降っているものの荒れている様子もないし、皆さんが通っているならと、雲石峠経由で上ノ国町へ向かった。

                              
 そんなことから少し遅い昼食を上ノ国町で取ることにした。探したのは前回道の駅の「物産販売コーナー」に置いてあったオカリナを作っているそば屋さん...。
 
 店内には店の裏の工房で作られたという自作のオカリナが並べられている。「もう20年もなるんですよ。」と女将さんが教えてくれたが、オカリナばかりでなくペンダントやストラップなども作っているとのこと。
                                  
 注文は「ざるそば」...。そばは信州産のそば粉を使った九・一そば、北海道産そば粉を謳い文句にしているそば屋が多い中であえて信州産に拘っているという。そば粉選びに自信があるのだろう...。

           
 ところで、今朝はマイナス10℃を下回り随分と冷え込んだ。雪道を歩くと「キュッキュッ...」という音を聞きながらその寒さを感じる。八雲に向かう途中の駒ヶ岳...、さすがに駒ヶ岳も寒そうだ...。
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一足早く春を感じて...

2010-02-01 21:49:10 | 五稜郭公園
 早2月、ついこの前正月だったのに...、ここまで来ると月日の経過でなく、時計の針の廻りが早すぎる感じがする。今月は「バンクーバー冬季オリンピック」があり、テレビ桟敷で応援し終わると3月...、「春」ですよ~...。

                  
 春の訪れを告げる花「椿」の展示会が五稜郭タワー・アトリウムで開催されている。福岡県久留米市の仙花園分園から函館市民に一足早く春を感じてもらおうと届けられた椿の鉢植え60鉢程並べられ、まだ蕾の方が多いがそれでも赤、白、ピンクなどの花を楽しむことができる。贈られた鉢の開花状況を見ながら、途中で鉢の交換を行いながら3月中頃まで順次展示されるそうだが、色とりどりの花びらに春の気配を感じる...。そんな中から2つ...。

 
 「タマ・アメリカーナ」 赤い花弁が白色で縁取られ八重咲きの端正な花は優雅な感じを漂う...。

                                                                        
 「夢」 内弁3枚が紅色、外弁3枚がピンクで可愛い...。
椿の花は「古都の香」、「港の曙」、「乙女」、「軟風」、「夕焼けの富士」など奇麗な名前でこれを見るだけでも楽しい。椿は冬から春にかけて咲く花だか、松前の椿はいつ頃咲き始めるのかな...、まだ早いだろうなあ~...。

               
 ところで、夜に「青雲時報縮刷版刊行委員会」を開催した。「続・青雲時報縮刷版」も残り100部を切り販売活動もラストスパート...。残りの縮刷版は最も喜んでもらえる方に購読して頂くのが最善との趣旨から、今回、青雲時報に記事として取り上げた方や寄稿された方を探しだし案内を発送することにした。ただ、名簿は古い同窓会名簿なので、この案内が届くかどうか心許ないが、青春時代の想い出になる1冊...、何とか届けたい。
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