「光りに包まれた愛の街・函館」をテーマに開催されている“2010はこだて冬フェスティバル”...。冬の函館の魅力を再発見して貰おうと教会や歴史的な建物が建ち並ぶ元町地区や基坂などのロケーションを生かしたイルミネーションが函館の夜景に彩りを添えている...。
冬フェスティバルの一環として、市民手作りのワックスキャンドルを並べる「はこだて“光の小径”」...。元町公園から港ヶ丘通り、教会群地区までの沿道に数百本のキャンドルの仄かな明かりが続く...。
キャンドルはカトリック教会やハリストス正教会にも設置され、ロウソクの灯りは雪景色を照らし幻想的な情景を醸し出している。この光景を目にした観光客も「奇麗!!...」と歓声を上げ、足を止めと何時までも眺めていた。教会は“光の小径”に併せ内部を公開しており、夜の教会を初めて見学させて貰ったが何故か落ち着く...。
基坂をはじめ八幡坂、二十間坂のイルミネーション...。坂道を利用し上から覗き込む灯りと下から見上げる灯り...、そぞろ歩く市民は光のシャワーを楽しんでいた。
元町公園にはキャンドルで雪の斜面に描かれたハート...、小雪の舞う中にカップルが佇む光景は温かな気持ちにさせてくれる...。
今年は冬のイベントに相応しく厳しい寒さが続く...、この寒さのなかボランティアの皆さんはキャンドルを1本1本並べ、灯りを灯して歩き、さらに灯りが消えていないか巡回している。しかし、見物する観光客や市民の姿が意外に少なく残念な気がする。光に包まれた街並みを歩けば、間違いなく感動すると思うし気持ちを温かくしてくれるはず...。
ボランティアの皆さんは、明日の五稜郭公園、その後の函館山での“光の小径”も演出するそうだ...、ご苦労様です...。
冬フェスティバルの一環として、市民手作りのワックスキャンドルを並べる「はこだて“光の小径”」...。元町公園から港ヶ丘通り、教会群地区までの沿道に数百本のキャンドルの仄かな明かりが続く...。
キャンドルはカトリック教会やハリストス正教会にも設置され、ロウソクの灯りは雪景色を照らし幻想的な情景を醸し出している。この光景を目にした観光客も「奇麗!!...」と歓声を上げ、足を止めと何時までも眺めていた。教会は“光の小径”に併せ内部を公開しており、夜の教会を初めて見学させて貰ったが何故か落ち着く...。
基坂をはじめ八幡坂、二十間坂のイルミネーション...。坂道を利用し上から覗き込む灯りと下から見上げる灯り...、そぞろ歩く市民は光のシャワーを楽しんでいた。
元町公園にはキャンドルで雪の斜面に描かれたハート...、小雪の舞う中にカップルが佇む光景は温かな気持ちにさせてくれる...。
今年は冬のイベントに相応しく厳しい寒さが続く...、この寒さのなかボランティアの皆さんはキャンドルを1本1本並べ、灯りを灯して歩き、さらに灯りが消えていないか巡回している。しかし、見物する観光客や市民の姿が意外に少なく残念な気がする。光に包まれた街並みを歩けば、間違いなく感動すると思うし気持ちを温かくしてくれるはず...。
ボランティアの皆さんは、明日の五稜郭公園、その後の函館山での“光の小径”も演出するそうだ...、ご苦労様です...。