五稜郭の外周を市民手作りのキャンドルで彩る「光の小径」が五稜郭公園で行われた。2月1日から開催された「はこだて冬フェスティバル」の関連事業だが、五稜郭では内周をライトで灯す「五稜星(ほし)の夢」が開催中とあって、今夜は光の小径と2つの星が輝いた...。
生憎の吹雪模様の天候だったが、五稜郭外周約1.8kmに置かれた1,200本のキャンドルにボランティアの皆さんが午後5時半火を灯す...。一人の方に声を掛けると「キャンドルは風に弱いので少し心配だけと、去年は雨だったのでそれに比べれば...。」
光の小径のキャンドルの仄かな明かり、五稜星の夢のまばゆい灯り、それに五稜郭タワーのライトアップの輝き、その取り合わせは何ともいえない光景を創り出し、五稜郭にピッタリという感じがする。
ただ、如何せん吹雪がますます激しくなりフラッシュを付けシャッターを押すとその様子は幻想的でもあるが...。
さすがにキャンドルのローソクも風雪の強さに負け、あちこちで消え始める。三脚に置くカメラにさえ雪が積もる状況にやむなく退散...。
ところで、五稜郭タワー・アトリウムに立ち寄ると「ワックスキャンドル製作体験会」が開かれていた。製作体験のあと五稜郭タワー展望台から「五稜星(ほし)の夢」と「光の小径」の灯りが見ることが出来るとあって、親子連れで挑戦している姿もある。
ワックスキャンドルは、牛乳パックに溶かしたワックスを流し込み、牛乳パックを冷やしながら10分程度ゆっくり回し、ワックスが固まったら牛乳パックの紙を剥がし完成。キャンドルの底に穴を空けて、ローソクを差し込み灯りを灯す...。
生憎の吹雪模様の天候だったが、五稜郭外周約1.8kmに置かれた1,200本のキャンドルにボランティアの皆さんが午後5時半火を灯す...。一人の方に声を掛けると「キャンドルは風に弱いので少し心配だけと、去年は雨だったのでそれに比べれば...。」
光の小径のキャンドルの仄かな明かり、五稜星の夢のまばゆい灯り、それに五稜郭タワーのライトアップの輝き、その取り合わせは何ともいえない光景を創り出し、五稜郭にピッタリという感じがする。
ただ、如何せん吹雪がますます激しくなりフラッシュを付けシャッターを押すとその様子は幻想的でもあるが...。
さすがにキャンドルのローソクも風雪の強さに負け、あちこちで消え始める。三脚に置くカメラにさえ雪が積もる状況にやむなく退散...。
ところで、五稜郭タワー・アトリウムに立ち寄ると「ワックスキャンドル製作体験会」が開かれていた。製作体験のあと五稜郭タワー展望台から「五稜星(ほし)の夢」と「光の小径」の灯りが見ることが出来るとあって、親子連れで挑戦している姿もある。
ワックスキャンドルは、牛乳パックに溶かしたワックスを流し込み、牛乳パックを冷やしながら10分程度ゆっくり回し、ワックスが固まったら牛乳パックの紙を剥がし完成。キャンドルの底に穴を空けて、ローソクを差し込み灯りを灯す...。
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