JA8MEMのつれづれ日誌

趣味のアマチュア無線での出会いやカメラ片手の散策の出来事を写真とともに綴るブログです。

期待の10億円も“夢”で終わりそう...

2015-12-22 21:43:32 | Weblog
 今年も残すところ10日...。何でだろう、年末になると車が多くなる。今日も主要な交差点では信号2,3回待ちも出ている。師走は先生ばかりでなく、市民の皆さんも年越し準備に慌ただしく走り回っているのかも知れない...。

 そんな渋滞の中で車のテレビから、所さんが「年末ジャンボは火曜まで...」と憎めない笑顔で呼びかけてきた...。年末ジャンボだけは毎年購入しているが「火曜まで?、今日でしょう...」と、所用の途中でチャンスセンターに“夢”を買いに立ち寄った...。

     
 さすがに最終日とあって長蛇までは行かないが行列が出来ている。その最後尾に並び「今年は連番10枚にしようかな...」と考えていると、前のお客さんは「連番100枚!!...」と大きな声でお金を差し出す。その勢いに負けて「連番30枚!!...」と、こちらも負けずに大きな声で1万円を差し出した...。

                                   
 チャンスセンターの方から「当たりますよ!!...」といわれて、1等が当たるんだなと微笑んだが、よく考えてみると係の方は「当たりますよ」でなく、「当たりますように...」にといったような気がする。いずれにしても、買わなきゃ当たらないのだから、抽選日の31日までの10日間、「10億円当たったらどうしょう...」と悩みそうだ...。

 ところが、宝くじの当たる確率は1等においては1000万分の1...、と想像がつかない数字で、まして宝くじの還元率は50%以下であるといわれると、競馬や競輪などの公営ギャンブルは75%還元されているので、単純に還元率だけで比較すると宝くじは分が悪い...。

 そんな理屈を並べると折角の“夢”は泡のごとく消えてしまいそうだが、あまり深く考えないで「10億円当たったらラッキー~...」程度に留めておいて10日間楽しめればいいじゃない...。さて、宝くじ30枚何処に仕舞っておこうかな、神棚?冷蔵庫?押し入れの中?...、いや、その辺にさりげなく置いておこっと...。


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コメント (2)
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