「新函館北斗駅」の駅舎見学会の後、北海道で最初に新幹線が停車する“木古内駅”の駅舎見学会に足を伸ばした。“木古内駅”は事前申し込みは必要ないと聞き、新幹線駅舎を梯子での見学となった...。
見学開始は午前11時から...。それに間に合わせてと“木古内駅”に到着したが、整備中の駅前広場は至って静かだ。あれ!!...、見学会はやっているのかなと旧駅舎にはいると、新駅の入り口は反対側になるようだ...。
その反対側に回ると垂直を強調した真新しい駅舎がある。「過去、現在、未来へつながるまちの歴史性を打ち寄せる波のリズムや木々の合間に満ちる木漏れ日に乗せてデザインされている。」(配布されたリーフレットから)
1階改札口にはすでに大勢の見学者が並び開場を待っている...。と、勇ましい太鼓の演奏、伝統芸能「みそぎ太鼓」で見学者を迎えてくれている。このみそぎ太鼓の演奏は、1月に行われる「寒中みそぎ」で何度か聞いたが、人々を奮い立たせる響きが何ともいえない...。
1階からエスカレーターに乗り新幹線ホームへ...。駅舎には天井や内装に道南杉が使用されており、杉の香りが漂ってくる。ホームは全長約260mほどあるそうだが、新函館北斗駅と比較するとちょっと狭い感じがする...。
駅舎ホームの待合室からは駅前広場から津軽海峡が眺められ、見学されていた方は「右側に座れば海が見られるね...」と話していたが、トンネルが多く、そのトンネルを抜けると「新函館北斗駅」かも...。
ホームを行ったり来たりしながら見学させてもらったが、驚いたのは遠くからの見学者の多いこと...。大きな鞄を手にしながらカメラを向けている。こんな方が新幹線が開業したとき、また訪れてくれるのかも知れない...。
ところで、駅前広場の一角に出来る道の駅「みそぎの郷 きこない」...。オープンは年明け1月13日、直産品・特産品の販売や地場食材の持ち味を引き出すこだわりのレストランも併設されるという。オープン日は、みそぎ祭りの始まる時、行ってみようかな...。
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1階からエスカレーターに乗り新幹線ホームへ...。駅舎には天井や内装に道南杉が使用されており、杉の香りが漂ってくる。ホームは全長約260mほどあるそうだが、新函館北斗駅と比較するとちょっと狭い感じがする...。
駅舎ホームの待合室からは駅前広場から津軽海峡が眺められ、見学されていた方は「右側に座れば海が見られるね...」と話していたが、トンネルが多く、そのトンネルを抜けると「新函館北斗駅」かも...。
ホームを行ったり来たりしながら見学させてもらったが、驚いたのは遠くからの見学者の多いこと...。大きな鞄を手にしながらカメラを向けている。こんな方が新幹線が開業したとき、また訪れてくれるのかも知れない...。
ところで、駅前広場の一角に出来る道の駅「みそぎの郷 きこない」...。オープンは年明け1月13日、直産品・特産品の販売や地場食材の持ち味を引き出すこだわりのレストランも併設されるという。オープン日は、みそぎ祭りの始まる時、行ってみようかな...。
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