所用のため、江差町へ車を走らせる...。12月も中近くになると江差へ向かう中山峠は雪に悩まされる時期なのだが、今年は幸いかな雪も少なく、それにもまして今日の気温は江差町は12℃と平年比7℃も高く車での移動には楽でいい...。
久し振りの江差町とあって、江差の知人に「午後、顔を出させて...」と電話を入れると「じゃ、昼飯でも一緒に食べようや...」となり、少しアクセルを強く踏んで昼に合わせて江差を目指す...。
待ち合わせた場所は、江差のよき時代を思い出させる「いにしえ街道」の中ほどにある明治後期に建てられたという土蔵を改築した“蕎麦屋さん”...。昼時とあって20人ほど入る店内はほぼ満席...。
早速、積もる話をしながらメニューを眺めていると、知人から「一番人気はニシン蕎麦だけど、ここのやまげんそばは量も多くお勧めだから...」と勧めてくれる。地元の人間が言うのだからと間違いない、と店の名前の入った「やまげんそば」を注文...。
運ばれてきた「やまげんそば」...。大きな丼に、揚げ玉、鰹節、おろし、海苔等がトッピングされ、熱々の湯気から蕎麦の香りが伝わってくる...。
知人の話では、ここの“蕎麦屋さん”は地元産の蕎麦にこだわり、毎日その日使う分だけを石臼で挽いて製粉し、蕎麦の鮮度のいい状態で手打ちで作っているそうだ。緑がかった蕎麦は細めで歯ごたえがあり、風味も良く、特に大根おろしとの兼ね合いも良く美味しかったなあ...。
土蔵を改築した店、天井は剥き出しで歴史が感じられ雰囲気がいい...。そんな中で先客どころか後から来たお客さんもほぼ居なくなるまでノンビリと積もり溜まった話ををさせてもらった。彼から「次も、江差ならではの処に案内するから...」と誘ってもらったが、次は何時になるかな...。
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久し振りの江差町とあって、江差の知人に「午後、顔を出させて...」と電話を入れると「じゃ、昼飯でも一緒に食べようや...」となり、少しアクセルを強く踏んで昼に合わせて江差を目指す...。
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運ばれてきた「やまげんそば」...。大きな丼に、揚げ玉、鰹節、おろし、海苔等がトッピングされ、熱々の湯気から蕎麦の香りが伝わってくる...。
知人の話では、ここの“蕎麦屋さん”は地元産の蕎麦にこだわり、毎日その日使う分だけを石臼で挽いて製粉し、蕎麦の鮮度のいい状態で手打ちで作っているそうだ。緑がかった蕎麦は細めで歯ごたえがあり、風味も良く、特に大根おろしとの兼ね合いも良く美味しかったなあ...。
土蔵を改築した店、天井は剥き出しで歴史が感じられ雰囲気がいい...。そんな中で先客どころか後から来たお客さんもほぼ居なくなるまでノンビリと積もり溜まった話ををさせてもらった。彼から「次も、江差ならではの処に案内するから...」と誘ってもらったが、次は何時になるかな...。
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