青森~函館を結ぶ津軽海峡ロード...。この航路を運行する津軽海峡フェリーは、4月16日から新造船“ブルーマーメイド”を就航させる。就航を前に今日新造船の船内見学会が行われると聞きフェリーターミナルに車を走らせた...。
真っ白な船体の“ブルーマーメイド”は、フェリーターミナルの脇にある岸壁に係留され午後遅い時間だったが、見学に訪れる市民が次から次と自動車甲板から乗り込んでいく...。
新造船“ブルーマーメイド”は老朽化した「びるご」に替わって就航する。乗船時間の3時間40分は替わらないが、新造船は全長約144m、全幅約23m、総トン数8,820トンとこれまでより一回り大きい...。乗客定員583人、積載台数もトラックなら71台、乗用車なら230台で自動車甲板は3層造りだという...。
新造船は、乗客ニーズに対応した設計が特徴とのこと...。愛犬と一緒に船旅が出来る大型犬の収容が可能なドッグバルコニー付の個室「プライベートドッグルーム」や豪華客船を思わせるような「スイートルーム」、また、「ドライバー専用ルーム」も2段ベットで幅広で充実されていた...。
「スタンダードルームも」も従来船舶よりも、1名あたりの区画が1.3倍広くなったといい、ゆったり気分にさせてもらえそうだ...。
また、リクライニングシートで進行方向の海を眺めながらくつろげる「ビューシート」...。46席用意されており、ここに座れば船長になった気分も味わえる...。
乗船した時利用できないところを含めて、船内のあちこちを見学させてもらった...。昨年、「大函丸」で大間町への船旅を満喫してきたが、今日、出来たての香りが漂う新造船“ブルーマーメイド”を見学させてもらい、「飛行機や新幹線もいいけど、船旅もいいなあ...。」そんな気分にさせられた...ちなみに建造費は約40億円とか...。
ところで、“ブルーマーメイド”の由来は?...、「乗客に船旅を楽しんでもらいたい。そんな思いから、童話に登場し世界で広く愛されているキャラクター“マーメイド”を採用...。それに企業カラーの“ブルー”を加えて命名した。」とのこと。(配布されたリーフレットから)
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新造船は、乗客ニーズに対応した設計が特徴とのこと...。愛犬と一緒に船旅が出来る大型犬の収容が可能なドッグバルコニー付の個室「プライベートドッグルーム」や豪華客船を思わせるような「スイートルーム」、また、「ドライバー専用ルーム」も2段ベットで幅広で充実されていた...。
「スタンダードルームも」も従来船舶よりも、1名あたりの区画が1.3倍広くなったといい、ゆったり気分にさせてもらえそうだ...。
また、リクライニングシートで進行方向の海を眺めながらくつろげる「ビューシート」...。46席用意されており、ここに座れば船長になった気分も味わえる...。
乗船した時利用できないところを含めて、船内のあちこちを見学させてもらった...。昨年、「大函丸」で大間町への船旅を満喫してきたが、今日、出来たての香りが漂う新造船“ブルーマーメイド”を見学させてもらい、「飛行機や新幹線もいいけど、船旅もいいなあ...。」そんな気分にさせられた...ちなみに建造費は約40億円とか...。
ところで、“ブルーマーメイド”の由来は?...、「乗客に船旅を楽しんでもらいたい。そんな思いから、童話に登場し世界で広く愛されているキャラクター“マーメイド”を採用...。それに企業カラーの“ブルー”を加えて命名した。」とのこと。(配布されたリーフレットから)
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