南米チリ沖で発生した巨大地震による津波が日本を襲う...。古い話だが昭和35年(1960)に同じようなケースで函館朝市が浸水し大きな被害を被っただけに、一時緊張したようだが幸い陸上が浸水するような事態もなく過ぎ去った...。それにしても20時間もかけてくる津波も恐ろしい...。
津波騒動も何のその函館の気温は15℃近くまで上昇...。春は大股で駆け寄ってくる感じがする 。函館市街地を見下ろす石川町の高台にある畑には、陽光に輝くビニールが列をなしているのが見える。
車を止めて畑に近づいてみると、長いものでは100mにもならんとするビニールのトンネル...。農家の方は“トンネル・ハウス”と呼んでいるそうだが、トンネルの中ではダイコンやニンジンなど春蒔野菜を栽培...。生育、気候を見ながら1ヵ月ほどトンネルで生育した後、露地栽培なる。
農家の方に聞くと、「今年は暖かい日が続いたので、去年に比べると作業は4,5日早いんだ...。だけどこの後も天気が続けばいいんだけどねえ...。」と空を見上げる。確かに週末は天気が優れない...。
作業は、土の保温性を高めるため畑に穴の開いたビニールを敷き、さらにビニールのトンネルを設営する。トラクターが畑の中を走り回り、上手にトンネルを作っていくが、トラクターのエンジンの響きは春の訪れを告げている...。
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農家の方に聞くと、「今年は暖かい日が続いたので、去年に比べると作業は4,5日早いんだ...。だけどこの後も天気が続けばいいんだけどねえ...。」と空を見上げる。確かに週末は天気が優れない...。
作業は、土の保温性を高めるため畑に穴の開いたビニールを敷き、さらにビニールのトンネルを設営する。トラクターが畑の中を走り回り、上手にトンネルを作っていくが、トラクターのエンジンの響きは春の訪れを告げている...。
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