五稜郭町から八幡町への抜ける市道・ときわ通の白鳥橋から千代田小学校、交通公園にへの途中に「梁川公園」という小さな公園がある。この公園の前をいつも車で通るが、春のサクラから、つつじ、ライラックなどの花々を、また秋には紅葉と結構楽しみながら走っている...。
今日、公園の一角に新しい銅像が目に付き車を止めた...。銅像は、旧幕府海軍副総裁で、幕末から明治にかけて活躍した“榎本武揚”で、何処か一点を見つめているりりしい顔...。(銅像は、榎本武揚が蝦夷共和国の総裁だった30代前半の頃をモデルにしたもので、高さは70cmほど...)
何で“榎本武揚”の像がこの梁川公園にあるんだろうと、あちこち眺めていると、「memさん、こんなところで...。」とアマチュア無線仲間anq局から声を掛けられる。事情を話しながら、2人で台座にある碑文のプロフィールを読み、箱館戦争で死闘を繰り広げた旧幕府軍の将・榎本武揚の人となりを知ることができた...。
ところで、碑文には書かれていないが、梁川公園との関わりを調べてみると、榎本武揚の俳号である梁川(りょうせん)にちなんで、市民有志がつくる「榎本武揚を顕彰する会」が函館市の許可を得て、梁川(やながわ)公園内に、功績を知ってもらおうと昨年12月に銅像が建立されたそうだ...。ちょうど、銅像の上に咲くライラックの花が見頃...。
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ところで、碑文には書かれていないが、梁川公園との関わりを調べてみると、榎本武揚の俳号である梁川(りょうせん)にちなんで、市民有志がつくる「榎本武揚を顕彰する会」が函館市の許可を得て、梁川(やながわ)公園内に、功績を知ってもらおうと昨年12月に銅像が建立されたそうだ...。ちょうど、銅像の上に咲くライラックの花が見頃...。
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