所用で鹿部町へ車を走らせる...。コースは戸井から恵山、南茅部と海岸コース...、まだちょっぴり早いが春が近づくと海の色が変わってくるのが判り、結構楽しめる。しかし、まだまだ海は鉛色、風も強くノンビリ海を眺めながらというわけにはいかない...。
毎年この時期になると海岸沿いにあるあちこちの道路淵の崖に、地中からしみ出る水が見事な氷壁を作る。今年は例年になく厳しい寒さが続いていることもあって出現が多く、成長も早いような気がする。南茅部・尾札部の氷壁...、高さは7~8m、幅は10mほどでこの地区最大、青白い鮮やかな色を放し見事...。しかし、まだまだ成長しそう、来月通るときが楽しみだ...。
ところで、南茅部・古部の獅子鼻トンネルを出たところに小さな滝がある。滝の名は「白糸の滝」というそうだ。しかし、滝というほどの水の流れはなく、風の強い日は霧状に飛ばされてしまうほどで、俗に言う滝壺らしきものも見当たらない。ただ、この滝は冬期間凍る楽しみがある。この冬は寒さが厳しいので上からの氷と氷筍のように下から育つ氷のくっつくのを期待をしていったのだが、ご覧のとおりまだまだ...。しかも、上の氷も隙間が多く落っこちる心配もある、今年は無理かなあ...、これも来月が楽しみ...。
毎年この時期になると海岸沿いにあるあちこちの道路淵の崖に、地中からしみ出る水が見事な氷壁を作る。今年は例年になく厳しい寒さが続いていることもあって出現が多く、成長も早いような気がする。南茅部・尾札部の氷壁...、高さは7~8m、幅は10mほどでこの地区最大、青白い鮮やかな色を放し見事...。しかし、まだまだ成長しそう、来月通るときが楽しみだ...。
ところで、南茅部・古部の獅子鼻トンネルを出たところに小さな滝がある。滝の名は「白糸の滝」というそうだ。しかし、滝というほどの水の流れはなく、風の強い日は霧状に飛ばされてしまうほどで、俗に言う滝壺らしきものも見当たらない。ただ、この滝は冬期間凍る楽しみがある。この冬は寒さが厳しいので上からの氷と氷筍のように下から育つ氷のくっつくのを期待をしていったのだが、ご覧のとおりまだまだ...。しかも、上の氷も隙間が多く落っこちる心配もある、今年は無理かなあ...、これも来月が楽しみ...。