今朝も函館は最低気温が-11.3℃と3日連続の-10℃を下回った、函館でこんなにシバレルのも珍しい...。今日は新年挨拶廻り2日目、松前町をはじめとする渡島西部方面へ、行く道すがら雪の多いのに驚く...、昔はこの程度の雪は毎年降っていたという話だが、短期間でこれほど降るのは近年ではこれも珍しいという...。
昼食は?...「軽く蕎麦にしよう...。」との話になり、それじゃ以前アマチュア無線の仲間から「知内町にある清八(きよはち)はうちの親戚なんで、機会があったら寄ってみて...。」との話を思い出し訪ねることにした。国道から少し入った民宿風の古い旅館のお食事処...。
メニューを見ていると女将さんから申し訳なさそうに「昼は予約があれば寿司などもできるんですが、この季節は蕎麦だけなんです...。」とのこと。「蕎麦を食べに来たので...。」と“大ざるそば”を注文したのだが550円と格安...。蕎麦は深川/佐呂間の粉を使った手打ち、滑らかで喉越しが良く少し甘口だが中濃のつゆに絡み旨い...。
蕎麦を食べているところへご主人が現れ、蕎麦も生産者が手をかけると美味しいものが出来るし、蕎麦を打つ時その善し悪しが判るなどと蕎麦談義をしていただき、ダッタン蕎麦粉を入れたアイスクリームを考案し“そば屋のアイスクリーム”(250円)として販売していた。早速食べさせてもらったが、甘さを抑え蕎麦の香りが口の中にほんのりと漂い、口当たりが良い...。ご主人にいわせると「大人のアイスクリーム」とのことで、道の駅などでも販売しているが人気になっているそうだ。
旅館はご夫婦で頑張られており、地元知内産の魚介類を使った寿司や料理は好評のようだ。今度は予約を入れてマコガレイを食べさせてもらおうかな...。楽しい話で盛り上がり、サービスもしてもらうなどちょっと長居をし迷惑をかけてしまった。函館への帰り道、相変わらずの吹雪のなかを走行...。
昼食は?...「軽く蕎麦にしよう...。」との話になり、それじゃ以前アマチュア無線の仲間から「知内町にある清八(きよはち)はうちの親戚なんで、機会があったら寄ってみて...。」との話を思い出し訪ねることにした。国道から少し入った民宿風の古い旅館のお食事処...。
メニューを見ていると女将さんから申し訳なさそうに「昼は予約があれば寿司などもできるんですが、この季節は蕎麦だけなんです...。」とのこと。「蕎麦を食べに来たので...。」と“大ざるそば”を注文したのだが550円と格安...。蕎麦は深川/佐呂間の粉を使った手打ち、滑らかで喉越しが良く少し甘口だが中濃のつゆに絡み旨い...。
蕎麦を食べているところへご主人が現れ、蕎麦も生産者が手をかけると美味しいものが出来るし、蕎麦を打つ時その善し悪しが判るなどと蕎麦談義をしていただき、ダッタン蕎麦粉を入れたアイスクリームを考案し“そば屋のアイスクリーム”(250円)として販売していた。早速食べさせてもらったが、甘さを抑え蕎麦の香りが口の中にほんのりと漂い、口当たりが良い...。ご主人にいわせると「大人のアイスクリーム」とのことで、道の駅などでも販売しているが人気になっているそうだ。
旅館はご夫婦で頑張られており、地元知内産の魚介類を使った寿司や料理は好評のようだ。今度は予約を入れてマコガレイを食べさせてもらおうかな...。楽しい話で盛り上がり、サービスもしてもらうなどちょっと長居をし迷惑をかけてしまった。函館への帰り道、相変わらずの吹雪のなかを走行...。