今朝の最低気温は-7.6℃...、1月下旬並みの寒さとのこと。しかし、1月下旬の頃の寒さには感じられない、雪が無いせいなのかなあ...。西日本で暴れている低気圧が発達しながら北上し、この影響で明日から函館も雪の予報...、折角雪は融けて無くなりそうなのだからできれば積もって欲しくないなあ~...。
今朝の新聞に「亀田川でマンサクの花が見頃」の記事があった。この寒さに花が見頃?野次馬の心が疼き出し「ウォーキング」に託けて亀田川河畔を歩いてきた。亀田川は、横津岳に連なる袴腰岳(1108m)に源を発し、赤井川、雁皮川、精進川、笹流川と合流して大森浜に至る全長20km、流域面積43.5㎢の二級河川である。(土木現業所の案内板から)河川改修や護岸の整備も終え、現在は散策路の整備が進められている。
最初に見つけたのが「ネコヤナギ」...。冷たい風を受けながら銀白色の花穂を膨らませている。結構あちこちに見られるが、川辺に咲く姿は美しくもあり、春の訪れを告げているようにも見える。「ネコヤナギ」は花穂をネコの尾に見立てたことからこの名が付いたとのこと。
見つけた...「マンサク」の花、何度も通っている所に咲いているんじゃない...、気か付かなかったというより、気に留めなかったという方が正しいかも知れない。改めて眺めてみると、春を感じる...。「マンサク」は、山野に自生するほか、花木として栽培されているそうだ。花は黄色で1.5cmほどの細長いひも状になっており、縁起物としても使えそう...。
「マンサク」の語源は、早春のいの一番に咲くことから「まず咲く」「まんず咲く」が東北地方で訛ったものともいわれているそうだが、本当かなあ~...。この花を見てたら、そろそろ「福寿草」も咲きだしているかも...。
ところで、亀田川といえば、中学生の頃「スッポン カッポン」の話を良く聞かされた。どんな話だったか詳しくは記憶にないのだが、さて、どの辺だったのだろうと当たりを付けては見たものの、よく判らない。多分、白鳥橋の辺りだったと思うのだが...。また、この近くに火葬場やガラス工場もあったはず...、と50年前の記憶を呼び戻しながら歩くことが出来た...。
今朝の新聞に「亀田川でマンサクの花が見頃」の記事があった。この寒さに花が見頃?野次馬の心が疼き出し「ウォーキング」に託けて亀田川河畔を歩いてきた。亀田川は、横津岳に連なる袴腰岳(1108m)に源を発し、赤井川、雁皮川、精進川、笹流川と合流して大森浜に至る全長20km、流域面積43.5㎢の二級河川である。(土木現業所の案内板から)河川改修や護岸の整備も終え、現在は散策路の整備が進められている。
最初に見つけたのが「ネコヤナギ」...。冷たい風を受けながら銀白色の花穂を膨らませている。結構あちこちに見られるが、川辺に咲く姿は美しくもあり、春の訪れを告げているようにも見える。「ネコヤナギ」は花穂をネコの尾に見立てたことからこの名が付いたとのこと。
見つけた...「マンサク」の花、何度も通っている所に咲いているんじゃない...、気か付かなかったというより、気に留めなかったという方が正しいかも知れない。改めて眺めてみると、春を感じる...。「マンサク」は、山野に自生するほか、花木として栽培されているそうだ。花は黄色で1.5cmほどの細長いひも状になっており、縁起物としても使えそう...。
「マンサク」の語源は、早春のいの一番に咲くことから「まず咲く」「まんず咲く」が東北地方で訛ったものともいわれているそうだが、本当かなあ~...。この花を見てたら、そろそろ「福寿草」も咲きだしているかも...。
ところで、亀田川といえば、中学生の頃「スッポン カッポン」の話を良く聞かされた。どんな話だったか詳しくは記憶にないのだが、さて、どの辺だったのだろうと当たりを付けては見たものの、よく判らない。多分、白鳥橋の辺りだったと思うのだが...。また、この近くに火葬場やガラス工場もあったはず...、と50年前の記憶を呼び戻しながら歩くことが出来た...。