長岡市 食堂 みやこ
さてぇ。。。先週、空振りしてしまった訳ですが、じじぃは執念深いので!(爆)
今週、再び、山古志の地へ。。。 11時半くらいに到着してみると「やってる!」。。。
中に入ってみると小上がりの席が広めで、カウンターもあるし何気に広め。
窓の外の景色ものどか、ウグイスの声も聴こえたりして更に、のどか。(笑)
やはり、名物の『黒ラーメン』(800円)を黒ラーメンライス(1000円)で注文。
漆黒なスープ。山菜の小皿が「らしくて」嬉しい。
まず、香りとして芳醇。塩分濃度は心配してたほどではありません。
あの富山ブラック、『大喜』とは違い、スープ、「飲めます!」(爆)
ちなみに、以前の大喜の記事です。↓
http://blog.goo.ne.jp/iroiroimp/e/19eeb61e40ccbea0cf2ad40d27925bb2
『ひみつ』の黒さは、いい意味でオリジナルとして機能してるように思えます。
味の構成としての、しょっぱさ、ややふくらみのある甘さ、邪魔にならない程度の渋み?エグミ?
それぞれがきちんと主張しながらも、重くなりすぎてない作り。
味の流れ方というか、消え方もしつこくなく、そういった意味ではスッキリ方向な組み立てかと。
加水率のせいでしょうか?
写真より、麺はスープ色に! もはや「やきそば!」みたいな色に。。。(爆)
色を吸いやすい麺のように思えます。太さとしては中細。茹で柔らかめ。
まぁ、この風体なので繊細な事を「なんだかんだ」言ってもつまらないかな?と思う次第です。
やはり、こういうタイプのラーメンは「楽しもう!」という能動的な意志が大切と思うじじぃです。(笑)
チャーシューもメンマも基本的には普通の味つけなので、この辺は安心してられます。(激爆)
質、量ともに、一応及第点ではないかと。。。茹で玉子は久し振りの「硬茹で!」。
たまに、いいもんですねぇ。。。硬茹でだと、なんか素朴な感じがするように思えます。
小皿の『わらび』が梅酢仕立てみたいな可愛い味で、初体験なお味でした。(笑)
やはり、「飲める!」とは言っても、塩分濃度は後半、「なかなか」に思えてきます。
ライスセットにしておいて、良かったと思うじじぃなのでした。ご馳走様でした。。