石川梵監督のドキュメンタリー映画
「世界でいちばん美しい村」を見ました。
危惧していたとおり自意識過剰の駄作でした。
自分を売り込もうというナルシズムが目立ちます。
何も新しいものはありません。
ネパールの田舎にカメラを持ち込んだ、というだけで
無垢な人たちを踊らせていました。
文化の深い処までには到達せず
かといってシビアな社会状況に踏み込むこともなく
へらへらと「俺様が監督だ」
こんなのを生む現代日本も情けない限りです。
カミサンも言っていましたがドローンを使いすぎ、
ヤラセの様子を伺わせるに十分でした。
基本的にドキュメンタリーにドローンは
似つかわしくありません。
人々の懐に飛び込むのがドキュメンタリーですから
「世界でいちばん美しい村」を見ました。
危惧していたとおり自意識過剰の駄作でした。
自分を売り込もうというナルシズムが目立ちます。
何も新しいものはありません。
ネパールの田舎にカメラを持ち込んだ、というだけで
無垢な人たちを踊らせていました。
文化の深い処までには到達せず
かといってシビアな社会状況に踏み込むこともなく
へらへらと「俺様が監督だ」
こんなのを生む現代日本も情けない限りです。
カミサンも言っていましたがドローンを使いすぎ、
ヤラセの様子を伺わせるに十分でした。
基本的にドキュメンタリーにドローンは
似つかわしくありません。
人々の懐に飛び込むのがドキュメンタリーですから
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