カルテは誰の物?

2016-12-10 16:29:19 | 塾あれこれ
前から腹にすえかねていた病院がありました。

目薬を貰うだけだから、と我慢し
しばらくたつと近くて便利だからと、また通う。
こんなことが続きました。

今年の春、それも耐えられなくなって
ついに病院を替えてしまいました。


そのひどかった病院は佐伯区中野眼科

ここまで悪評の高い処も珍しいですね。

それでもある程度の患者が待合室にいました。

診察時間などを伸ばして、人がつめかけるという
印象を作っていたのかもしれません。

医者の大声の悪態を隣の待合室で聞かざるをえない
イヤなものですよ。

ネットでクチコミをチェックすると、私だけの
感想でないことが分かります。
8割以上が「悪口」

指摘が本当のことだから悪口よりもっと酷いかも。


私が4月に通院を止めたら、夏前には閉院
最後まで通っていなくて良かった、と思いました。

病院入口のガラスに「閉院します」と
ビラを貼っていただけのようです。

自分の都合だけを優先させた感じですね。


しばらくたって、カルテはどうするのか、と
疑問がわいてきました。

一年たっても知らない人もいるわけです。

カルテは廃棄?
医者用のメモですか?

カルテは患者のものでもある筈です。
私のカルテを私に無断で廃棄したのでしょう。

閉院の前に患者に電話を入れカルテの処理を
相談すべきじゃないですか。

猫だって夢を見る

2016-12-10 10:37:20 | 塾あれこれ
丸まって熟睡中の猫の耳元で小さな声で
「カラちゃん」
よく眠っているようです。

再び「カラちゃん」
しつこく三度「カラちゃん」

突然!顔をあげて「ふぎゃお」
(五月蠅いな、何べんも)でしょうね。

じゃ、お前は嘘寝なんだな。


もちろんネコは眠っているのも普通で
よく夢も見ているようです。

口をむにゃむにゃさせて・・何か食べてます。

別のある時は「うー、」と怒っています。
寝言ですね。

飛び起きて寝ぼけていることもあり、
こちらの世界と夢の中と二重に生きています。

我々人間と同じですね。

夢を見ながら現実把握もしているようです。
いま自分の空間にだれがいるか、など


約二十年前、獣医の意見もあり、家から出さないで
飼うと、決めました。

それまでは猫の自由を奪うようで乗り気でなかった
のですが、現代の日本では家飼いが逆に安全。

そうすると猫の全時間を見ることができます。

如何に飼い主を見ているかも。

猫同士でも干渉しあいません。
お前はお前、俺は俺。

猫と人間もそう。
特別に見方を変えているわけではないようです。
あくまでも『対等』


いま、こんな飼い方で猫のことを理解する人が増えて
いるのではないでしょうか。

猫ブーム、はただの流行だけではありません。

昔流行った「なめ猫」は着せ替え人形でしたが
今のブームは感情をもつ生き物・仲間としての
みなしが強いようです。

表情が「こんなに」というくらい豊かですね。