お薬手帳

2015-12-05 17:02:11 | 塾あれこれ
この数年間、以前より増して通院することが
多くなりました。

加齢ですね。

色々な病院に行きますが、それぞれのお医者さんは
目先の治療を優先されます。

内科では内科の薬
神経内科ではパーキンソンの薬
耳鼻科、眼科、皮膚科・・・

多くの場合一つの病気に複数の薬です。

いま私の周りには10を軽くこえる薬が転がっています。

しかも年末ゆえ、処方される量が多いですね。
正月明けまで持つように。

それにしても量が多い・・

一度に5種以上呑むと良くない、と聞きますが
勝手に飲まないで済ますのも医者に叱られそうです。

素人判断ほど危ない事はありませんから。


どのお医者さんにも病状や数値は連絡してありますし、
薬局もなるべく同じ所へ行くようにしています。

もちろんどこへ行くにも「お薬手帳」は欠かせません。
医者はコピーしているようですね。

当面、重篤な呑み合わせ被害は無いようですが
大丈夫かと気にはなります。


万一、飲み合わせで薬害が出たら誰が責任をとる?
プロらしい逃げ口上だけは用意してあるのでしょうね。

お薬手帳があるから安心とは思えません。

・・のに、ですよ、のに金を取るのです。
薬局は「当然」と言わんばかりに「持ってるか」と訊き
金がかかることは匂わせません。

有料になった当座は、あってもなくても、という態度
でしたが、途中から態度があやしくなりました。
責任など取りそうもないのに。