泣きそう

2009-01-27 12:17:53 | 塾あれこれ


大分前に使った写真です。

以前、公園で見かけたシロ猫の二代目じゃないか?

散歩していたら、丈の低い植木の中をガサガサっと
勢いよくやってくるものがあります。
写真のネコでした。

何度も書いて恐縮ですが、もてないニューハーフ?の
オジサンがエサを遣っておられるので
その方と私と間違えたのでしょう。

時々、間違えられるんですよね。
ムっとするけど、ネコ相手じゃ向こうが正しい。

それにしても勢いよく走ってきたなあ。
オジサンが来ず腹減ってるのだろうか?
目は汚いし毛づやも悪いし

でも「ゴメンな」

最後まで面倒見れるのならエサもやりますが
半端じゃそれも結局良くないと思うのです。
以前エサやってた半ノラも結局可哀相だったし。


エサをやる人、それはそれで温かい行為です。

見ておられない気持ちよく分ります。

やってる方は大抵が貧しそうに見えますから
同情しちゃうのでしょうね。
(ご大家の奥様が飾り立ててネコのエサヤリって
 見かけませんよね)

私も時折、同情して負けそうになります。
「寒いだろうな。。」


どんどんと寒さが増す旧正月です。

小鳥もエサがないのかよく道に降りています。
近づいても以前よりは逃げません。
腹が減ってるのでしょう。
ケンカもしていますね。

より大きな動物はさらに厳しいですよね。

彼らは不景気といっても分らないでしょうが。


『ネコ見捨て泣きそうになる帰り道』