大分前に使った写真です。
以前、公園で見かけたシロ猫の二代目じゃないか?
散歩していたら、丈の低い植木の中をガサガサっと
勢いよくやってくるものがあります。
写真のネコでした。
何度も書いて恐縮ですが、もてないニューハーフ?の
オジサンがエサを遣っておられるので
その方と私と間違えたのでしょう。
時々、間違えられるんですよね。
ムっとするけど、ネコ相手じゃ向こうが正しい。
それにしても勢いよく走ってきたなあ。
オジサンが来ず腹減ってるのだろうか?
目は汚いし毛づやも悪いし
でも「ゴメンな」
最後まで面倒見れるのならエサもやりますが
半端じゃそれも結局良くないと思うのです。
以前エサやってた半ノラも結局可哀相だったし。
○
エサをやる人、それはそれで温かい行為です。
見ておられない気持ちよく分ります。
やってる方は大抵が貧しそうに見えますから
同情しちゃうのでしょうね。
(ご大家の奥様が飾り立ててネコのエサヤリって
見かけませんよね)
私も時折、同情して負けそうになります。
「寒いだろうな。。」
○
どんどんと寒さが増す旧正月です。
小鳥もエサがないのかよく道に降りています。
近づいても以前よりは逃げません。
腹が減ってるのでしょう。
ケンカもしていますね。
より大きな動物はさらに厳しいですよね。
彼らは不景気といっても分らないでしょうが。
○
『ネコ見捨て泣きそうになる帰り道』