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社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

審査請求の総括10。

2008年07月15日 12時49分07秒 | Weblog
私にとって審査請求の仕事は、本当に初めてでありました。そのため・・・。手探り状態ではありましたが・・・。

比較的早い時期に、誤認を生んだと思われる「主治医の回答票」を入手できたこと。主治医にお会いして、誤認しやすい表現を修正できたこと。

そこらへんが、早期に審査請求を通すことに成功した要因だと思います。

ただ・・・。ここに書けなかったことも、けっこうありまして・・・。特に主治医さんからの話は、考えさせられるものでした。やはり、彼も一流の医者でありましたね。

あとは、今後のことも考えておかなければなりません。1年半後、患者さんがどうなっているか・・・。つまり、彼の予後はどんなものなのか・・・。

結局、審査請求をやって終わりではなく・・・。患者さんの「病との闘い」は終了したわけではないのであります。今後、また、私の出番が出てくるのか出てこないのか・・・。

私としては、患者さんが元気に社会復帰されることを祈るしかないのですが・・・。


以上・・・。この項は終了であります。
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審査請求の総括9。

2008年07月15日 10時31分27秒 | Weblog
決定書謄本が送られてきたのは7月の3日でした。思ったよりも早く結論が出た・・・というのが私の印象です。また・・・。やはり、受け取った本人にとっては、文書の意味が解りにくかったらしく・・・。最初の電話では「ダメだったみたいです。」と言っていました。

私としては、やはり結果を早く知りたいので、待ち合わせを設定しました。待ち合わせ場所に書類を持って来たのは、患者の母親でした。

決定書謄本の主文は「原処分の取り消し」となっていました。この書き方だと、こちらの言い分が通っているはずだけど・・・。

「後の方で、『認められない』と書いてあるんです。」

読んでみると・・・。原処分は取り消し。ただし、旧傷病手当金と新傷病手当金の重なる部分の支給は「認められない」と書いてあるのでした。

そりゃあ、そうだろう。

少し削られたけど・・・。それでも1年半近くは傷病手当金が貰える期間が増えたわけで・・・。これ以上のことを求めるのは無理でしょ。

翌日、事後処理で社会保険事務所に行き、今後の事を打ち合わせ。本人たちには・・・。4・5・6月の申請を早期に行なうようアドバイスをしたのでありました。(私が提出事務をしているわけではないのです。)


さて・・・。昨日のこと。懇親会の途中に母親・本人から連続で電話がかかりました。審査請求で処分取り消しとなった分の「入金の案内?」が送られてきたそうです。3ヵ月分の申請も、スムーズに受理されたとか。

あとは、私への礼金もスムーズにいただきたいかな・・・。うん。
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コメント御礼。年金研&ビール。

2008年07月15日 09時10分03秒 | Weblog
「おきらく社労士」さん。「マンションのお祭。今日は、年金研。」に関するコメント、ありがとうございました。

結局、マンション祭に引っ張り出されて、得をしたのは居酒屋Iさんだけでした。安いお金(3千円)を出して、2次会会場をゲットしたわけですからね。それと店の宣伝もできたわけで・・・。

損をしたのは、新店の料理長?になる人。名刺でも作ってくれば良かったのに・・・。うまく宣伝できれば、いい顧客開発になったのになあ・・・。

このマンションですが・・・。中に3000世帯が入居されているとか。そこで宣伝できたら大きいですよね。

私自身は、このマンションで顧問先獲得を考えているわけもなく・・・。また、獲得できるわけもなく・・・。

居酒屋Iさんのおごりでしこたまビールを飲み、お土産に「韓国のインスタントラーメン」と「カクテキ」を買って帰ったのでした。


さて、昨日は年金研。その後、懇親会でビールを飲みました。

さすがに、心臓君がきつそうなので・・・。今日は、ゆっくり内勤をしています。

会社から電話があったら動きますが・・・。なければ、請求書や調べ物の返答をするつもりです。

来月の「年金研の発表」も準備しておくかな・・・。
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マンションのお祭。今日は、年金研。

2008年07月14日 08時24分59秒 | Weblog
昨日は居酒屋Iさんと板前?求職者の方と、某マンションのお祭に参加しました。

板前求職者の方ですが・・・。前に「断られた店」から、「もう一度(面接に)来てくれ。」と言われたらしく・・・。

店の方が2人の料理人のうち、若い方を選択したそうなのですが、その若い料理人が料理ができなかったらしく・・・。それで急遽、板前求職者の方に料理試験が行なわれたのだそうです。

結果は、合格。現在、メニューも決まり開店準備に追われている状況なんだそうで・・・。だけど、店長を始め・・・。みんな素人らしく・・・。経験者は、配膳係の女の子1人。(その娘は、派遣で来るらしいです。)

大変ですねえ・・・。

それと・・・。焼き鳥屋のとなりで焼き鳥屋をやらなくても・・・。(どうも焼き鳥屋の居ぬき物件なので、焼き鳥屋からスタートせざるを得なくなったのだそうです。)

また、隣の焼き鳥屋が私が良く行っていた店だったりして・・・。やりにくいなあ・・・。


さて、居酒屋Iさんが祭りに参加したのは、店の常連の方が日本舞踊を披露されるから。つまりは、営業です。

実際、後で店がマンション住民で満杯になっていましたからねえ。エビで鯛を釣ったか??

私も釣りたかったなあ・・・。顧問先・・・。


今日は年金研。その後、懇親会であります。

ビール万歳。
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審査請求の総括8。

2008年07月14日 06時36分32秒 | Weblog
はい。審査請求の提出については、この記事に掲載しています。

まあ・・・。返す返すも・・・。感じの悪いオッサンでした。いかにも「審査請求?通りっこないでしょ。」という態度でしたね。

特に、社会的治癒なんかを持ち出した時には、「何を考えてんだ。このバカ。」って思いましたね・・・。

何度も言いますが・・・。役人が「ご存知だとは思いますが・・・。」なんて言ったら、まあ小ばかにされていると思ってくださいな。まあ、こちらも理論武装して行きますんで・・・。これぐらいの重要な仕事の場合はね。

古き時代のお役人には、逆効果になるのがわからないんですかね??。

「社会的治癒は同病の場合ですね。この場合は、別病ですから・・・。さっき、私が説明したはずですが???????????」

「・・・。」


私の予想では・・・。結果が出るまでには、2月近くかかると思いました。役人も、「今、審査請求される人が多いですから。」と言ってましたしね。

しかし、その答は意外に早かったのであります。

提出・・・6月17日。決定書謄本送付・・・7月2日。


次回へ続く・・・。
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審査請求の総括7。

2008年07月13日 09時38分34秒 | Weblog
え~。

結局はですね。医師も間違うというか、紛らわしい書き方をすることもある・・・ということなんです。

「A病とB病は元々合併しており」という書き方をすれば、行政に「A病とB病は合併症である」という判断をされてしまうのは、当たり前とも言えます。

ただ・・・。今回は、「A病とB病は、別の病気である」という証明が取れたら、原処分を取り消させることができる・・・と言うわけで・・・。ある意味では、単純な作業ではあります。

問題は、それを医師が認めるか。認めた上で、「意見書」を書いてもらえるか・・・でした。

幸いにも、医師が簡単に「別病であること」を証明してくれ、意見書を公的文書として(本人印及び病院印を押した書類)発行してくれたわけです。

後は、私が上申書を書くつもりでしたが・・・。「上申書」のつもりで書いていた文章を、「審査請求の趣旨および理由」の文章にすることにしました。患者本人のチェックを受け、署名と印を押してもらい、これで、書類が全部そろったことになります。

そして、いよいよ提出事務にかかるのであります。


次回へ続く・・・。
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コメント御礼。実はもっと深い事情があったりします。

2008年07月13日 06時54分20秒 | Weblog
「おきらく社労士」さん。「病院煙草。ウォーキング後のシャワー。Kさんのこと。」に関するコメント、ありがとうございました。

>人生色々ですなぁ…考えさせられました。

実は、この件、もっと深い事情がありまして・・・。

Eさんは、悪徳?貸し金業者に「年金が入金される通帳」を押さえられていたのですよ。それで、法律以上の金利を取られていたのです。

それを私が、司法書士さんに頼んで裁判に持って行ったのですが・・・。相手の弁護士が、またじらし戦法に出て・・・。かなり時間を食いました。

(司法書士さんに依頼したのは、弁護士に頼むと高くつくのと、クレサラ対策団体がスケジュール一杯の状態で、依頼するのに時間がかかるようだったからです。)

最終的にはEさんの借金は全額棒引き(他のサラ金も含めて)になり、私は感謝され・・・。

ところが、「いろいろ動いてもらったので、お金(5万円)を払う。」と言いながら、なぜか、私の悪口を飲み屋で言いふらしたらしく・・・。

結局、お金も支払われずじまい。その間、Eさんは、酒を飲みまくりアルコール障害で生活保護をもらうようになったとか。

さすがに生活保護者から集金するわけにも行かず・・・。

Kさんも、あれだけ酒をおごっていながら、おごり返される事は1回も無かったそうですよ。

その他、Kさんには「人が良くて損をした。」という話を人からよく聞いたものでした。

結局、私が体調を崩したこともあり・・・。一緒にお酒を飲もう・・・という約束は果たせませんでした。
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審査請求の総括6。

2008年07月12日 13時37分34秒 | Weblog
6月12日。県総会の日、大学病院へ同行。この日、患者が外来の日であり、主治医が外来に出る週一の日(木曜日)なのであります。

患者自身は、他科の外来後に、こちらに合流。主治医に会うため待機しました。

患者本人が診察室に呼ばれ、中に入る時に、ゾロゾロと3人で入り込んだのでした。そして、簡単に状況説明。単刀直入にお聞きしたのです。

「A病とB病に関連性がありますか?」

主治医は、はっきりと言われました。

「いや。別の病気ですよ。」

「それでは・・・。A病が原因でB病になった・・・ということはあり得ますか?」

「いえ、それはありません。」

これで、審査請求が通る可能性が出てきた・・・と思いました。

その後、外来診療後に時間をもらうことになり、外に出ました。後の患者さんを待たせる事になりますからね。

主治医は、協力的で「何をすればいいか。」と言われたので、「意見書を書いていただきたい。A病とB病は別の病気であることを証明してください。」と申し上げたのです。

主治医は、その場で書いてくれました。その中身も、病変の発生部分の差まで説明してくれました。

主治医曰く「病院印を押したほうがいいですか?」

「その方が望ましいです。」

「回答票」が手書きであり公的文書の形なので、ワープロ書きの「意見書」には病院の印が押してあることが望ましい・・・という判断です。

私は公的文書たる「意見書」を入手したわけで・・・。行政側の根拠をひっくり返したわけで・・・。後は、私の上申書をどう書くか。審査請求は、次の段階へ移行しました。


さて・・・。A病は、かなり稀な疾患です。そのため、私は、ウェブ上でも検索したり、病院の資料室へ行って医学事典を漁りましたが・・・。情報は少なかったです。

後で主治医にもお聞きしたのですが・・・。大学病院でも年2例あれば珍しい出来事だとか。その分、情報収集には苦労しました。

そのことで、審査請求を提出する時に、ちょっとした・・・というか・・・。ムッときたことがあるのですが・・・。

それは、次回以降。


次回へ続く・・・。
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審査請求の総括5。

2008年07月12日 11時02分24秒 | Weblog
関連する病気について再掲します。

A病・・・1年半ほど、この病気で傷病手当金を取り切った。滅多にない病気であり、情報収集に苦労させられた。
B病・・・今回、新たに、この病気で傷病手当金を取ろうとしていた。意外に、どこにでもある病気。
C病・・・B病とともに、新たに出てきた症状。

さて・・・。大学病院に行って主治医の「回答票」を入手したわけですが・・・。その内容は・・・。

「B病とC病は、どちらが主病か。またC病は単独で労務不能となりえるか?」
答・・・B病が主病で、C病が従病である。C病のみでは、労務不能とは認められない。

「A病とB病の関連性は?」
答・・・A病とB病はもともと合併している病気である。C病がA病が原因かどうかは不明。

(ここで注意していただきたいのは、「合併」と書いてあることです。「合併症」とは書いていないのです。)

これで、傷病手当金をもらえたら奇跡だな・・・。せめて、C病で労務不能が認められていれば・・・。

そこから審査請求の用紙をもらいに行きました。この段階で、審査請求をせざるを得ないであろうと。また、主治医に会わざるを得ないだろうと。

主治医が患者に説明したことと「回答票」の記述の相違について、主治医に聞かないとわからないだろうと。人間は、「自分に有利なことだけしか聞いていない」場合が多いですからね。もう一方の当事者の話も聞かないと。

ただ・・・。もし主治医から「合併症」と言われたら、そこで審査請求が通る可能性はゼロになります。それと、患者&患者の母親が「主治医に書き換えてもらう。」と言っていましたが、当然のことながら、主治医に強要はできませぬ。

以上、6月6日の経緯でした。


次回へ続く・・・。
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病院煙草。ウォーキング後のシャワー。Kさんのこと。

2008年07月12日 08時51分49秒 | Weblog
8月から「病院内禁煙」から「病院敷地内禁煙」となり、病院玄関横の喫煙スペースが廃止されるわけですが・・・。「もう禁煙しよう。」と考える入院患者さんは少ないようです。最近、敷地外で煙草を吸っている入院患者さんを、よく見かけるようになりました。

私が入院していた病院は、長期入院患者は北側の病棟に集中しています。(科の違い等で、たまたまそうなっているのかもしれませんが。) そのためか、北側病棟患者さんは仲間意識が強いらしく・・・。けっこう喫煙スペースで座り込んで談笑しているようです。

しかし、敷地内禁煙になると・・・。談笑する場所がなくなるわけで・・・。

病院から外に出ることのできない入院患者さんは、煙草を吸うことができなくなり・・・。強制禁煙であります。

中には便所で隠れて吸う人が出たりして・・・。


今日から朝シャワーを使い始めました。朝ウォーキングで汗ビチャであります。

風呂の残り湯を使うのですが・・・。まだ冷たい・・・。

どうも、まだ盛夏ではないようですね。


Kさんの訃報を聞きました。

私がウォーキングに行く途中、よくお会いしたものでした。Kさんは、建設現場の交通整理係の仕事をしに出社される途中です。

Kさんは、人の良い人でした。金銭的に恵まれていなかったEさんに、お酒をよくおごっておられたそうです。ところが、Eさんが金銭的に恵まれた途端、Eさんに「何で、あんた(Kさんのこと)におごらないといかんのか。」と言われたとか。

そのEさんも、今やアルコール障害で生活保護で暮らしておられるとか。

Kさんのご冥福をお祈りします。
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審査請求の総括4。

2008年07月11日 08時47分32秒 | Weblog
話を少し前に戻します。

社会保険事務所での対応は、かなりスムーズであり、明確なものでありました。

ただ・・・。私は、できれば・・・。審査請求に持って行きたくなかった・・・というのが本音です。主治医に新たな意見書を書いてもらって、書類を再提出できれば・・・。

審査請求は通りにくい・・・というのが通説?ですからね。

しかし、社会保険事務所側の説明は、それに対しても明確なものでした。

「再提出はできない。一度、処分が決定した以上は、それをひっくり返すには審査請求しかない。」

私には、その時、審査請求はやらざるを得ない・・・と覚悟を決めました。それと・・・。障害年金申請も考えておかなければ・・・。

(しかし、患者本人が「障害」という言葉にアレルギーを示したこと。そして、傷病手当金の受給に目処が立ったことで、障害年金申請は早い段階で中止しました。)

もう一つ。患者側が主治医に不信を抱いていることも問題でした。主治医の説明と社会保険事務所への回答(この段階では実物は見ていないわけですが。)に隔たりがありすぎる・・・。

主治医への不信は、患者に精神的に不安定な状況をもたらしかねません。また、変に感情的になられた場合、主治医との人間関係が崩れかねず・・・。

結局、医者には会わざるを得ないだろう。それも、かなり早期に会わなければならない・・・。私は、そう考えたのでした。


次回へ続く・・・。


しかし・・・。まだ傷病手当金が入金になったという電話がありません。生活の扶助と考えたら、早く出して欲しいというのが本音です。

私も、安心できますしね。
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懸案終了だけど、何か引っ掛かる・・・。

2008年07月11日 06時42分37秒 | Weblog
ようやく居酒屋Iさんの事故処理が終了しそうです。この件については、某タクシー会社のボンボン(これでも経営者側。)が「無料で事故処理と経理をやってあげます。」とでしゃばってきて、逆に保険会社に不信を抱かせたのであります。

最終的には加害者の会社と自分の会社に取引があるとかで・・・。さっさと逃げてしまったから、さあ大変。経理も途中でほったらかし。

まあ、Iさんにも問題があるけどね。私が「入院が長引くと客離れが進むし、周りの人間からバカにされます。」と言ったのですが・・・。結局ボンボンの「入院費用は保険会社から貰える。」という甘言に乗っちゃったわけで。

さすがに「年内は入院したら?」という話には乗らなかったんですけどね。

結果は・・・。常連がほぼ全滅。売上激減。

まあ、Iさんの希望額には届かなかったものの、何とか、固まった額が貰えそうです。

ただ・・・。引っ掛かることがあります。

第一点。途中、知り合いの行政書士を入れたのですが・・・。

彼は保険会社の肩を持ち、「取れてもせいぜい100万円程度。」と言ったわけで・・・。

それでコンサル料を5万だか持って行ったわけですが・・・。100万円どころじゃあなかったぞ。かなり上乗せをさせたぞ。

結局、行政書士には返金して欲しいぐらい。役に立っていないもんな。

第二点。Iさんも問題。確かに、希望額には届かなかったけどね。「ふとっちょさんに払うお金が減るけど。」って何?

笑顔で、そんなことを言われてもなあ・・・。

20万円貰っても割に合わないんですよ・・・。
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審査請求の総括3。

2008年07月10日 13時40分20秒 | Weblog
6月6日。急に電話をもらう。いわゆる「不支給決定通知書」が届いたとのことでした。

しかし、本人も本人の母親もその意味が解らないと言われるのです。あまりにも話が要領を得ないので、直接にお会いすることにしました。

ここで・・・。関連する病気について書いておきます。
A病・・・1年半ほど、この病気で傷病手当金を取り切った。滅多にない病気であり、情報収集に苦労させられた。
B病・・・今回、新たに、この病気で傷病手当金を取ろうとしていた。意外に、どこにでもある病気。
C病・・・B病とともに、新たに出てきた症状。

実際の書類は、不支給の理由が「1年と半年を越えているため。」としか書いてありません。・・・そりゃあ、本人たちには、わからんわな。

そこで、本人と本人の母親と合流。不支給の意味を聞きに社会保険事務所へ・・・。

社会保険事務所の窓口さん曰く・・・。

「A病とB病が関連する疾病ということで不支給となった。」「主治医に対する質問票を送り、主治医が関連した病気と判断したのが決め手となった。」

本人は体調不良だし、感情的になってもらっても困るので、車にいてもらっていたのですが・・・。さっそく本人に確認を取ると・・・。

「A病とB病は、別の病気だと主治医は言っていた。」とのこと。

さっそく、本人から主治医に電話してもらい、「回答票」を入手できるよう、かけあってもらいました。主治医は、遠くの診療所にいて病院にはいませんでしたが、事務に言って、回答票のコピーを出してもらえるように話してくださるとのこと。

急いで大学病院へ移動。「回答票」を入手。

その書類を見てみると・・・。これじゃあ、傷病手当金が不支給になるわ・・・。


次回へ続く・・・。


今日、4・5・6月分の傷病手当金申請をしに行くそうです。さっき電話がありました。

私に提出させると、お金を取られるとでも思っているのかなあ・・・。

まあ、早めにお金を出してもらって精神的に安定したら、病状も安定するかも知れん。

そういった意味では、いい方向に行ってくれるかも。それを期待しまする。
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コメント御礼。暑いときは無理をしません。

2008年07月10日 06時26分50秒 | Weblog
「おきらく社労士」さん。「外は灼熱地獄。」に関するコメント、ありがとうございました。

本当に暑いですね。

朝ウォーキングは、7時前から1時間ほどなのですが・・・。太陽が出ていると、もうその頃から暑いです。もうそろそろ、ウォーキング後にシャワー(というよりは風呂の残り湯)を浴びないと、汗くさくなってしまいそうです。

>無理しないでくださいね。

そうですね。体力を落すと大変ですから、暑い時間帯には歩かないように。歩くときも帽子をかぶり、水を携帯しています。たまにコンビ二等に入り涼ませてもらっています。

9月まで体力を温存しておきますね。
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外は灼熱地獄。

2008年07月09日 14時15分45秒 | Weblog
gooブログが今朝、メンテナンスだったらしいですね。それで、恒例?の朝投稿ができず・・・でした。

今、一通りの仕事が終わり、少しだけ休憩を取っています。しばらくしたら郵便局へ行く予定なのですが・・・。

外は灼熱地獄になっています・・・。困ったもんです・・・。

去年の今頃は、病院の中にいました。少なくともクーラーで保護?されていましたからねえ。

まあ、他に苦労は多かったですけど。暇地獄とか・・・。生命の不安とか・・・。

今年の夏は、心臓君とよく話し合いながら過ごすつもりであります。夏バテするとまずいのよ・・・。

だから、暑い時間帯には呼び出さないでね。アポを求めないでね。


さて・・・。今日は隣県の会社&ハローワークへ行ってきました。

育児休業休暇を取って、育休期間が終わった日の翌日を以って辞めちゃった人がおられまして・・・。ハローワークと協議していたのであります。

立法主旨としては・・・。当然、職場復帰をしない人間には育児休業給付を支払えない。しかし、「状況が変わって、職場復帰は断念しました。」と言われると、「ウソでしょ?」とは言えず・・・。

結局、立法上の欠陥だよな。


さて・・・。もう一踏ん張りしましょうかね。美味しいビールが待っている・・・かな??
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