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1430−0501蘇州(1日目)「徐福千灯から東に渡る」演舞初演式

2019-05-03 00:12:36 | 徐福伝説
4月30日(火)
8:30 金熙皇家大酒店(Royal Tulip)を出発。蘇州市観光といえば虎丘、留園そして寒山寺とお決まりのコース。明日5月1日から中国も連休だからなのか、これはいつものことなのか、大変な人だった。久々の寒山寺では、あの有名な詩の巨大な石碑ができていて、その高さ15.855メートル、最大の詩碑としてギネスにもなったらしい。裏に回ったら般若心経が書かれていた。きっとお経の碑としても最大だろう。寒山寺で精進調理をいただいた。何度も来ているけれど、初めての経験、洗練されていて美味しかった。
午後、ホテルに帰り、今回のメインイベント「徐福千灯から東に渡る」演舞の初演式。これは蘇州市徐福研究会が「徐福文化を一層深く研究し、東渡の精神を広めていこう」という趣旨で、これまでとは異なるかたちで徐福への興味を抱いてもらうようにと試みたのだという。歌や踊りのなかには徐福が詩を吟じてみたり、佐賀の徐福伝説に登場するお辰との恋愛が踊りになっていたりと、もし徐福だったらと想像させてくれて、面白く鑑賞した。
こうした試みとともに、今回、全てではないけれど中国徐福会の傘下にある各地の徐福会の代表らが一同に会したことは各地の状況を知る上でとても貴重な機会だった。それぞれの地域で徐福への取り組みが試みられようとしており、地方の人民政府で私のインタビューを撮りに来たというところもあった。
折角の機会に日本と韓国からの参加者の人数が限定されたことは残念だったが、今回日本からは日本徐福協会会長、徐福伝説研究者の私、そして熊野市と新宮市の徐福会に声がかかったところ、どちらも市長が参加してくれたことは、これまでの徐福の集まりに日本から二人の市長が同時に参加するということはなかったと思うので、今後新たな展開が期待できるのかもしれない。
人数が多かったからか、晩の大きな宴会は催されず、その代りに夜景を見にいこうと日韓のメンバーと主要メンバーとで遅い時間になって蘇州の町に出かけた。蘇州のバーで生ビールで乾杯。スマホの翻訳機能を使って韓国側と今後の日程調整をした。
みんなで気持ちよく酔い、ホテルに帰るバスのなか、琅琊台の会長が蘇州の会長にお礼を込めて詩を吟じた。すると中国徐福会会長が私にも詠んでやってと言って、すぐに紙に書いて詠んでくださった。大切にしよう。


寒山寺の世界最大の詩碑。





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