ほるほる

矢作川のほとりで枝下(しだれ)用水を、
徐福・百済王で中韓日の渡来人伝説を楽しむ
逵(つじ)志保のページです

2017年4月9日 いちき串木野市にて「第16回徐福花冠(かかん)祭」

2017-04-11 21:44:54 | 徐福伝説
日本各地で徐福が盛りあがっているなあというのは嬉しいのですが、
ところによっては、あんなに盛りあがっていたのになあと思うこともしばしばあります。

今日はとても嬉しいニュースが入りました。
毎日新聞2017年4月11日地方版 https://mainichi.jp/articles/20170411/ddl/k46/040/326000c
鹿児島県いちき串木野市の生福(せいふく)地区で、実行委員会が主催となって、
4月9日(日)「第16回徐福花冠(かかん)祭」がおこなわれたというのです。
新聞記事には「徐福の木像を乗せて練り歩く地車」の写真もありました。

この祭り、1回目か2回目に行ったことがありました。
8メートルもの大きな徐福像が除幕され、記念の講演をその徐福像をバックにさせていただいたことがありました。
あれから十数年、ニュースでは16回目を刻んでいるとのこと、
それも地域の方々が頑張っていらっしゃるとは。
是非一度伺いたいと思います。
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