むむっこの写真、間違い探し?…ではありません。
GWに宮崎県東臼杵郡美郷町南郷区神門で結婚式・披露宴を挙げたFくん・Nさんの記念写真の一枚です。(ご本人許可済み)
「ほるほる」をこまめにご覧くださっている方は気づいていたかもしれませんが、時折このFくんの近況がKさんからコメント欄に入っていたり、電話やメールやあれやこれやと、もちろん本人からも、離れていても私は神門ではFくんの同級生!なので、結婚までを見守っておりました。
さて、いまでは結婚式場で式や披露宴をするのがあたりまえになっている中、神門では先ずは私が百済王伝説に由来するといわれる師走祭りでお世話になりつづけている神門神社で式を執り行い(宮司は一学年下の当然幼なじみです)、その後は仲間たちが実行委員会を作って企画した披露宴となります。
毎回そういう流れなわけではないようですが、今回はFくんの人柄もあったのでしょう。周囲はかなり盛り上がり?私が常宿にしている旅荘(宴は何時まででもいいよというあたたかい言葉があったとか。これも人柄。)を貸しきり、大披露宴を行うことになったようです。
司会はHさん、音響はTさん。従兄弟兼雑用兼実行委員のTさんからは「当日はサプライズありで、計画の段階で大爆笑。極秘任務なんで当日の様子を写真で送りましょう。100名ぐらいの出席者だそうで、手作りの式はどうなることでしょう。まぁ、記憶には残る披露宴になるかな!?」とウキウキ状態。
私も何かサプライズする?と聞いたのですが「ケーキを切ったらツジちゃんが出てくる」くらいのことしか提案してくれないので、考えた挙句、私が結婚祝いの定番に勝手にしている鹿児島の芋焼酎「燃ゆる想ひ」を式場のご近所のいつもの酒屋さんに頼んで、その焼酎に二人の写真(今年の師走祭りのとき、餅まきの準備に彼女が来てくれたので私が撮ってあげていた!)をハートにくり抜いてsatokoさんとこのピンクのストローをくっつけたポップを作って「これ貼り付けて持ってってー」と酒屋さんに送りました。…私も遠くから楽しませてもらいました。
披露宴のあとは、本人だけでなく、同級生からも「お祝いありがとう、懐かしかった」のメール。こういうところが本当に暖かい。
実行委員Tさんからは「いやー、楽しかった!みなさんよかった!と言ってくれ、ご両人もご両親も大満足で、本当にいい結婚式でした。笑いあり、涙ありの結婚式で、企画担当の三人も大満足。」
披露宴のスナップには素敵にリボンもつけてもらって私からの焼酎が高砂の席中央に置かれてありました。恥ずかしすぎ!
以前、神門の美味しいラーメン屋さんで「手打ち麺、こだわりですね」と言ったら、「麺が配達されないから作らなきゃなんないの」と言われたことがあります。
それでも私のテーブルには採ったばかりの山菜のてんぷらがたくさん運ばれてきて、これはもう町のラーメン屋さんではなかったのでした。
どちらが昔からの結婚式?と言われれば、間違いなく私たちが出かける結婚式は極々新しいものなわけですが、たくさんの時間と費用と想いとを惜しみなく差し出すことがこんなにも少なくなっている今、こんな結婚式の話は実に新鮮でした。
この神門の方たちと飲むと、神門の将来の話ができます。これもまた私には新鮮です。
そんな仲間の一人に入れてもらえた感謝の気持ちが改めて湧いてくるのでした。
そうそう、写真はFさんの仕事そのものです。そのときの効果音、なんだか想像できますね。お幸せに!!
GWに宮崎県東臼杵郡美郷町南郷区神門で結婚式・披露宴を挙げたFくん・Nさんの記念写真の一枚です。(ご本人許可済み)
「ほるほる」をこまめにご覧くださっている方は気づいていたかもしれませんが、時折このFくんの近況がKさんからコメント欄に入っていたり、電話やメールやあれやこれやと、もちろん本人からも、離れていても私は神門ではFくんの同級生!なので、結婚までを見守っておりました。
さて、いまでは結婚式場で式や披露宴をするのがあたりまえになっている中、神門では先ずは私が百済王伝説に由来するといわれる師走祭りでお世話になりつづけている神門神社で式を執り行い(宮司は一学年下の当然幼なじみです)、その後は仲間たちが実行委員会を作って企画した披露宴となります。
毎回そういう流れなわけではないようですが、今回はFくんの人柄もあったのでしょう。周囲はかなり盛り上がり?私が常宿にしている旅荘(宴は何時まででもいいよというあたたかい言葉があったとか。これも人柄。)を貸しきり、大披露宴を行うことになったようです。
司会はHさん、音響はTさん。従兄弟兼雑用兼実行委員のTさんからは「当日はサプライズありで、計画の段階で大爆笑。極秘任務なんで当日の様子を写真で送りましょう。100名ぐらいの出席者だそうで、手作りの式はどうなることでしょう。まぁ、記憶には残る披露宴になるかな!?」とウキウキ状態。
私も何かサプライズする?と聞いたのですが「ケーキを切ったらツジちゃんが出てくる」くらいのことしか提案してくれないので、考えた挙句、私が結婚祝いの定番に勝手にしている鹿児島の芋焼酎「燃ゆる想ひ」を式場のご近所のいつもの酒屋さんに頼んで、その焼酎に二人の写真(今年の師走祭りのとき、餅まきの準備に彼女が来てくれたので私が撮ってあげていた!)をハートにくり抜いてsatokoさんとこのピンクのストローをくっつけたポップを作って「これ貼り付けて持ってってー」と酒屋さんに送りました。…私も遠くから楽しませてもらいました。
披露宴のあとは、本人だけでなく、同級生からも「お祝いありがとう、懐かしかった」のメール。こういうところが本当に暖かい。
実行委員Tさんからは「いやー、楽しかった!みなさんよかった!と言ってくれ、ご両人もご両親も大満足で、本当にいい結婚式でした。笑いあり、涙ありの結婚式で、企画担当の三人も大満足。」
披露宴のスナップには素敵にリボンもつけてもらって私からの焼酎が高砂の席中央に置かれてありました。恥ずかしすぎ!
以前、神門の美味しいラーメン屋さんで「手打ち麺、こだわりですね」と言ったら、「麺が配達されないから作らなきゃなんないの」と言われたことがあります。
それでも私のテーブルには採ったばかりの山菜のてんぷらがたくさん運ばれてきて、これはもう町のラーメン屋さんではなかったのでした。
どちらが昔からの結婚式?と言われれば、間違いなく私たちが出かける結婚式は極々新しいものなわけですが、たくさんの時間と費用と想いとを惜しみなく差し出すことがこんなにも少なくなっている今、こんな結婚式の話は実に新鮮でした。
この神門の方たちと飲むと、神門の将来の話ができます。これもまた私には新鮮です。
そんな仲間の一人に入れてもらえた感謝の気持ちが改めて湧いてくるのでした。
そうそう、写真はFさんの仕事そのものです。そのときの効果音、なんだか想像できますね。お幸せに!!