今日は、来春から地域社会学の講義でお世話になる松阪大に出かけました。
よろしくお願いしますと御挨拶したS先生は、普段はTシャツにジーパンということですが、
センター試験前日とあっては色々な仕事があるのでしょう。スーツ姿にお会いすることができました。
(今度会ったとき分からないかも)
今年に入って寺口さんにしか会ってないような気さえしますが、今日も寺口さんには学内を案内していただいたり、講師控え室の使い方、
お弁当を食べるときに相手をしてくださる方(?)、大学の裏の恐怖の教員住宅跡まで案内していただき、本当に助かりました。
こういう一歩を踏めていると、(控え目な私も!)お客さんでいなくてすみそうだからです。
講師控え室のメールボックスを見て「逵原」というお名前があり、松阪に来たなあと思いました。
私の「逵」は松阪出身で、いまだかつて他の土地で「私も逵です」などという方に出会ったことがありません。
大学生の頃、『神仏習合』の著者逵日出典さんとどのような関係かと教授に聞かれたことがありましたが、
「それは父です」とふざけたら感心されてしまい、嘘だと訂正したら、ひどく叱られたことがありました。そのくらいに珍しいのです。
ところが松阪にはこの字を使っている人が結構いらっしゃるようで、それほど驚かれません。
この大学での、その無反応が逆に楽しみでもあります。
松阪大の入口で、「わっきーの地名しりとりのゴール」とコメント付けた写真をとろうと思っていたのですが、センター試験の看板で、大学名が隠れていました。
それだけが残念だった「松阪の一夜」でなく、「松阪の一時」でした。
よろしくお願いしますと御挨拶したS先生は、普段はTシャツにジーパンということですが、
センター試験前日とあっては色々な仕事があるのでしょう。スーツ姿にお会いすることができました。
(今度会ったとき分からないかも)
今年に入って寺口さんにしか会ってないような気さえしますが、今日も寺口さんには学内を案内していただいたり、講師控え室の使い方、
お弁当を食べるときに相手をしてくださる方(?)、大学の裏の恐怖の教員住宅跡まで案内していただき、本当に助かりました。
こういう一歩を踏めていると、(控え目な私も!)お客さんでいなくてすみそうだからです。
講師控え室のメールボックスを見て「逵原」というお名前があり、松阪に来たなあと思いました。
私の「逵」は松阪出身で、いまだかつて他の土地で「私も逵です」などという方に出会ったことがありません。
大学生の頃、『神仏習合』の著者逵日出典さんとどのような関係かと教授に聞かれたことがありましたが、
「それは父です」とふざけたら感心されてしまい、嘘だと訂正したら、ひどく叱られたことがありました。そのくらいに珍しいのです。
ところが松阪にはこの字を使っている人が結構いらっしゃるようで、それほど驚かれません。
この大学での、その無反応が逆に楽しみでもあります。
松阪大の入口で、「わっきーの地名しりとりのゴール」とコメント付けた写真をとろうと思っていたのですが、センター試験の看板で、大学名が隠れていました。
それだけが残念だった「松阪の一夜」でなく、「松阪の一時」でした。
それにしても外での朝食を撮影するなんて勇気がありますね。