招待状が届くまで、実は私、3月8日が国際女性デーだということを意識したことがありませんでした。
それで思いきって出かけてみることにしました。
なぜ中国総領事館が企画するのかな?などと思いながら。
知らなすぎて恥ずかしいのでちょっと調べてみると、この記念日は知らなかったなんて言っていてはいけない大切な記念日で、気にしてみればあちこちでちょこちょこと国際婦人デーという言葉は出ていたのでした。ミモザの日なんていうのもとってもいい。
それでも日本はその程度。
ネパールは休日だと師匠から言われ、そう中国も休日だそうで、中国の徐福つながりWechatでもこの日はお祝いの言葉がかわされました。
誰か知った人いるかなーと思ったら、中国の砂漠で緑化運動を続けているMさんを発見。長年こうしたレセプションに招待されているMさんから、いろいろとレクチャーしていただきました。
そうか、日中関係で頑張っているこの地方の女性たちがエイヤッと集まっている会なのだな。
それでキョロキョロしたら、昨夏に東海日中関係学会として中国外交学会の招きで訪中したときにご一緒したTさんを発見、あああそこにもここにも。
昨年の岐阜県日中友好協会の新春の集まりで徐福の話をしたことでそのときにご一緒した方からも声をかけていただきました。
ああよかった、知ってる人もいたし、なんて思っていたらプログラムが始まりました。ここはぜひ政治家でもなんでもこの人という女性に挨拶してほしいところだったけれど、◯◯婦人の挨拶が続いて、ここがなあと思ったり、やっぱり政治家の妻は公人だわなんて思ったりしていたら、
この日最大の出会い(再会)があったのでした。
来賓の紹介のところで、津島市長のご婦人が紹介されたとき、そのお名前をきいて、えー?
顔が見えるところまで行くと、やっぱり。なんと息子ワタルの小学校一年生のときの担任の先生でした。
私が子どもの先生を覚えているというのはものすごく珍しいことなのですが、
この先生にお世話になったとき、私が社会人院生を始めた頃で、まだ学童もなく、鍵っ子のワタルのことを大丈夫だろうかって相談したことがあったんです。
この先生、「ワタルくんは、自分がお母さんを支えてるって思ってるから、あなたはしっかり頑張ればいい」と言ってくれたのでした。あの言葉にどれだけ励まされたことか。
嬉しくて声をかけてみたら、15年以上前のことなのに「まあワタルんのお母さん!」と覚えていてくださって、それからいろいろ今ここにいるわけなど聞かせていただきました。
偶然もありますが、こうやって女性たちが集まって、特に中国との関係に尽力している人たちが集まっての会は、思っていたよりも意味のある会で、ミーハー気分で行ってよかったと思いました。
ここでの出会いをきっかけにもう一歩進めていけたらいいなと思うこともありました。
最後になりましたが、私をこういう場に行かせてくれたのは多くの方の支えがあったからのこと、徐福伝説を通してのたくさんの出会いに本当に感謝しています。総領事からも「まえに聞いた徐福の講演、良かった」と言っていただいて、よし今年も徐福頑張ろうと思いました。
それで思いきって出かけてみることにしました。
なぜ中国総領事館が企画するのかな?などと思いながら。
知らなすぎて恥ずかしいのでちょっと調べてみると、この記念日は知らなかったなんて言っていてはいけない大切な記念日で、気にしてみればあちこちでちょこちょこと国際婦人デーという言葉は出ていたのでした。ミモザの日なんていうのもとってもいい。
それでも日本はその程度。
ネパールは休日だと師匠から言われ、そう中国も休日だそうで、中国の徐福つながりWechatでもこの日はお祝いの言葉がかわされました。
誰か知った人いるかなーと思ったら、中国の砂漠で緑化運動を続けているMさんを発見。長年こうしたレセプションに招待されているMさんから、いろいろとレクチャーしていただきました。
そうか、日中関係で頑張っているこの地方の女性たちがエイヤッと集まっている会なのだな。
それでキョロキョロしたら、昨夏に東海日中関係学会として中国外交学会の招きで訪中したときにご一緒したTさんを発見、あああそこにもここにも。
昨年の岐阜県日中友好協会の新春の集まりで徐福の話をしたことでそのときにご一緒した方からも声をかけていただきました。
ああよかった、知ってる人もいたし、なんて思っていたらプログラムが始まりました。ここはぜひ政治家でもなんでもこの人という女性に挨拶してほしいところだったけれど、◯◯婦人の挨拶が続いて、ここがなあと思ったり、やっぱり政治家の妻は公人だわなんて思ったりしていたら、
この日最大の出会い(再会)があったのでした。
来賓の紹介のところで、津島市長のご婦人が紹介されたとき、そのお名前をきいて、えー?
顔が見えるところまで行くと、やっぱり。なんと息子ワタルの小学校一年生のときの担任の先生でした。
私が子どもの先生を覚えているというのはものすごく珍しいことなのですが、
この先生にお世話になったとき、私が社会人院生を始めた頃で、まだ学童もなく、鍵っ子のワタルのことを大丈夫だろうかって相談したことがあったんです。
この先生、「ワタルくんは、自分がお母さんを支えてるって思ってるから、あなたはしっかり頑張ればいい」と言ってくれたのでした。あの言葉にどれだけ励まされたことか。
嬉しくて声をかけてみたら、15年以上前のことなのに「まあワタルんのお母さん!」と覚えていてくださって、それからいろいろ今ここにいるわけなど聞かせていただきました。
偶然もありますが、こうやって女性たちが集まって、特に中国との関係に尽力している人たちが集まっての会は、思っていたよりも意味のある会で、ミーハー気分で行ってよかったと思いました。
ここでの出会いをきっかけにもう一歩進めていけたらいいなと思うこともありました。
最後になりましたが、私をこういう場に行かせてくれたのは多くの方の支えがあったからのこと、徐福伝説を通してのたくさんの出会いに本当に感謝しています。総領事からも「まえに聞いた徐福の講演、良かった」と言っていただいて、よし今年も徐福頑張ろうと思いました。