ほるほる

矢作川のほとりで枝下(しだれ)用水を、
徐福・百済王で中韓日の渡来人伝説を楽しむ
逵(つじ)志保のページです

NKT48なのか?なのだ!

2015-02-02 23:08:34 | シホのホ(雑記帳)
本日2月2日は「夫婦の日」だとか「頭痛の日」だとか、
その読み方でいろんな日だと言われているようですが、
本日は私の誕生日なのだー!じゃーん!!



なんだって?「N(飲む)K(食う)T(楽しむ)48」
satoko画伯は私の志向と歳まで把握してる!これはもうWeb上の追っかけだ、怖すぎる。

それできっとみなさん「年女だ」と言うんだろうけれど、
私は今年の年賀状にそうは書かなかった。
なぜなら年女ではないからです。

いやいや私は小さい頃から「私の学年は丙午(ひのえうま)だけれど、私は未(ひつじ)です」と言ってきたしそう思っていた。
日本では「丙午の女は男を食う」なんて言われて、この年だけは学年でいうと1クラス分は少ない。
お母さん、未年に産んでくれてありがとう!と思っていた。

ところが数年前、枝下用水の調査をしているとき、
たまたまお寺で家相や人相やそういうものを見ている方があって、
その方から生まれ年を聞かれたときに「未です」と言ったら
「いや、違いますねえ」といわれた。
「あなた、自分でヒツジじゃないってこと分かりませんか?だってヒツジじゃないでしょう?」と
その人は笑って、「あなた、ヒツジじゃない」と連呼した。
そして、誕生日は?と聞かれたので、2月2日と言ったら、
「どおりで。これで納得できました。あなたどう見ても丙午でしょう。2月2日は前の年ですよ。」
がーん!そうなのか。
丙午で合点がいくとはいったいどういう人相をわたしはしているのだ!
そのあと、その方は丙午の女性がいかに優れているかと大いに慰めてくれたのだったが、
今まで私、未だったのにとなんかちょっと納得いかなかった。

それで実はついつい最近、「私は丙午よ!」と思うことになった。
それは宮崎ブーゲンビリア空港に向かうANAの機内でのできごと。つまりついつい最近。
機内誌を広げると「二〇一五年風水暦十二支占い」が出ていた。
これ、とっても良くあたる。
そうだ、師走祭り=機内誌の風水暦十二支占いはセットで楽しみだったことをおもいだした。

で、いつものとおり未年を読んでみると、「なにがあっても助かるけれど、吉の星より暗い星の方が多い」なんて書いてあってブルーになった。
で、はじめのページを見直したら「占いの読み方」とあって「風水暦では立春からが新年。翌年の節分までに生まれた人を指します。」とあった。
そうだ、私は午だと思い直して午年のページを見たら
冒頭「おめでとうございます。」とあって、去年はいろいろ苦労しただろうけれど、「今年はうってかわって王様の気分になるでしょう。」とあった。
・・・私は午だ!丙午だ!
というわけで今年から素直に丙午になることにしました。丙午なかま、今年はみんな王様だよー!がんばろう!

で、毎年よくあたっているって言うのが、なんだかねえ。
ま、なによりも気持ちの問題なのでしょう。

さて、今夜は夫婦2人での誕生会。
つれあいが夕食を作り、ケーキを買ってきてくれました。



さすがにホールケーキを2人で食べるのは止めようということで、こんな可愛いケーキ。
ま、王様気分、外れていないのであります。







コメント
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