ほるほる

矢作川のほとりで枝下(しだれ)用水を、
徐福・百済王で中韓日の渡来人伝説を楽しむ
逵(つじ)志保のページです

「運転士さんが逃がしてくれました」

2012-06-19 12:54:16 | シホのホ(雑記帳)
時々テレビで、直前に予定していた行動を変更したために大惨事から逃れた!なんて話をやっていますが、
そういう人の手相を見ると「神秘十字」と言われる十字の筋があるんだそうで、
見てみたら私にもそれらしいものがあって、こりゃあどこかでそういうことがあるんじゃないかと密かな期待。

昨夕、矢作川研究所からの帰り道でのこと、豊田市駅でいつもはホームの南側の知立行きに乗るのに、
ふと思い立って北側の柏森行きに乗りました。
どちらも自宅方向には向かってくれるんですが、知立行きはそこから名鉄本線、
柏森行きは途中で降りて金山や名古屋から名鉄本線に乗り換えます。

で、乗ったあと、あっなんで乗っちゃったんだろう?(知立経由の方がわずかに早くて安い)
そうか、これは金山駅で今月末迄のドーナツ引換券を使うためだなと納得し、一路、金山駅へ。
まあちょっと上前津で乗り換えてとかあるんですがそこは省略、ドーナツ屋へ行って帰宅。

今朝、新聞を見たらこんな記事が。


この記事、最後の太字だけなぜカメの立場から書いているんでしょう?ということはおいておいて
このカメのために立ち往生したちょうどその時間(17:30発)の列車に私は乗らなかったということがわかったのでした。
すごいすごい、と思う反面、所詮わたしの「大惨事」はカメが線路にはまってる程度?(カメは大変だったろうけれど)
というわけで、絶対テレビでは紹介されないカメの惨事から逃れた話でした。

最後にそんなラッキーな私でしたが、
ドーナツ屋さんに行ったら、引換券を使えるお店は限られていて、ドーナツもらえず。
ちょっと恥ずかしくもあったのでした。

・・・といまここで大学から電話あり。台風4号接近により、今日の講義は休講になりました。ばんざーい!
やっぱりラッキーなのでした。(休講の喜びは間違いなく学生より大きいと思う!!)
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする