ほるほる

矢作川のほとりで枝下(しだれ)用水を、
徐福・百済王で中韓日の渡来人伝説を楽しむ
逵(つじ)志保のページです

5月14日 矢作川「川会議」

2011-04-29 17:22:57 | 矢作川研究所
矢作川では2001年に河川愛護諸団体によって矢作川「川会議」実行委員会ができ、
毎年5月の第2土曜日を「矢作川の日」と定めて、
川と人のよりよいつきあい方を考えるシンポジウムを開催しています。
第11回目となる今年の矢作川「川会議」は次のとおり開催します。
川のせせらぎを聞きながらの川会議でお会いできるのを楽しみにしています。

開催日 2011年5月14日(土)
場 所 越戸公園(豊田市平戸橋町/矢作川右岸)
    古鼡水辺公園(豊田市扶桑町/矢作川左岸)
イベント(越戸公園)9:00~12:00
    子どもあまご釣り大会(参加費100円) *釣り道具持参
シンポジウム(古鼡水辺公園)14:00~17:00
    テーマ「矢作川をもっともっと知ろう」
     『日本の中の矢作川~矢作川の概要』
                   豊橋河川事務所副所長  新高庸介
     『矢作川の生物』      矢作川研究所総括研究員 間野隆裕
     『矢作川と人の関わり』   矢作川研究所研究顧問  古川 彰
     『矢作川の今昔物語』    会場
交流会(古鼡水辺公園)17:15~ (参加費1500円)
主 催 矢作川「川会議」実行委員会
    矢作川学校
後 援 国土交通省豊橋河川事務所、愛知県豊田加茂建設事務所、豊田市
申込み(子どもあまご釣り大会)、問合せ
(事務局)豊田市矢作川研究所 〒471-0025 豊田市西町2-19
  Tel 0565-34-6860 Fax 0565-34-6028 E-mail yahagi@yahagigawa.jp

5月20日 東海日中関係学会 公開研究会

2011-04-29 07:41:54 | 徐福伝説
長年それぞれの世界でご活躍、ご研究なさってきた先生方のなかで、
私のこれまではまだまだなのですが、胸を借りて登壇したいと思います。
「徐福」をキーワードに出会ってきた中国の人々とともに築き上げてきたネットワーク、
それを中心にお話しするのは初めての経験です。
とともにこれもお話するのは初めてだと思います、
四半世紀にわたる中国の親友との小さな交流史についてもお話ししようと思います。

2011年度 東海日中関係学会
第1回公開研究会

演題 :「もっと知りたい中国―政治・経済・文化・歴史」
日時 :2011年5月20日(金)午後2:00~5:00
場所 :名古屋商工会議所 3階第5会議室

趣旨 :大国中国を知るために、当学会の理事・会員であり、
また各分野の専門家でもある4名から分かりやすく実例に基づいた解説スピーチをしていただき、
「これからの中国と如何に付き合って行くのか」を出席者と考える。

講師 :浅井 正(「中国の司法界」弁護士、愛知大学法科大学院教授、学会理事)
    庵原孝文(「転換期の中国労働市場」名古屋学院大学客員教授、学会理事)
    竹内弘行(「中国の儒教復活」名古屋大学名誉教授、学会理事)
    逵志保(「徐福をとりまく日中交流25年」愛知県立大学非常勤講師、学会会員)
コーディネーター:川村範行(名古屋外国語大学教授、元中日新聞論説委員、学会理事)

費用 :会員\1,000(貴センター会員含む) 一般 \2,000(資料代、会場費等)、学生無料
主催 :東海日中関係学会 
後援 :中日新聞社 東海日中貿易センター 名古屋商工会議所(予定)
スケジュール:
1:45 ~ 2:00    講演会受付 
2:00 ~ 2:05  安井会長ご挨拶     
2:05 ~ 3:25  研究会前半(政治・経済)講演各35分、質疑10分
3:25 ~ 3:35    休憩(10分)
3:35 ~ 4:55  研究会後半(文化・歴史)講演各35分、質疑10分
4:55 ~ 5:00    まとめ(5分)   
※お問合せ:東海日中関係学会事務局 TEL052-551-3101 早川元章
(名古屋市西区那古野2-22-8(株)ハヤカワカンパニー内)