ほるほる

矢作川のほとりで枝下(しだれ)用水を、
徐福・百済王で中韓日の渡来人伝説を楽しむ
逵(つじ)志保のページです

出町「ふたば」の名代豆餅

2010-05-03 01:08:38 | シホのホ(雑記帳)
枝下用水史研究仲間が見たらゲゲゲというような小豆餡の連発ですが、
このGWは和菓子についているようで、
今夜は京都の出町「ふたば」の名代豆餅をお土産にいただきました。
餡の味もちょっとした塩気も、とにかく京の味で美味しかったあ!
今後も買えるようにメモしておきます。

出町「ふたば」
京都市上京区出町通今出川上ル
TEL 075-231-1658
コメント (4)
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素敵な仲間たち

2010-05-03 00:58:08 | シホのホ(雑記帳)
昨日・今日と高校球児の息子ワタルの応援に明け暮れています。
日頃は仕事と重なって応援に行けないことが多く、それでも今日は勝ち進んだ公式戦とB戦が重なったため、B戦のお茶当番を私たち2年生の親がやることになりました。
いつもはほとんどお客さんで、応援していればコーヒーやお菓子を上級生のお母さんが5回終了のあと運んできてくださいますが、今日は3年生がみな試合に行ってしまうため、その道具をすべてあづかりました。

そうそう、春からワタルは2年生責任者を命ぜられ、自然ワタルの母である私がその荷物もあづかることになったわけです。ヒョエー、私できるかしら?ともたもたしていると、3年生のお母さんから、「みんなに氷をもってきてもらうように声掛けたほうがいいよ」と教えていただいた。
今朝、私が学校に行かなくてはならない時間、到着すると同じ時間に駆けつけてくれた人があった。まだまだ試合までに時間があるのに、その後も続々とみんなが山ほど氷をさげてきてくださって、「もう氷いりません」と連絡しなくてはならないほどだった。
じゃあと差し入れのお菓子を持ってきてくれた人、私たち用にあれこれと準備してくれた方、みんなしてB戦の応援をした。

ワタルは上級生の試合の方に急遽行くことになり、公式戦のユニホームが着れること以上にB戦で思いっきり試合に出たかったという思いもあったようだけれど、ワタルが選手交代でライトで出てきたよと公式戦の応援に行ってる仲間が知らせてくれた。先輩のお母さんからも連絡いただいた。みんなとても温かい!!!

なんとか滞りなくやるべきことをこなし、あっという間に1日が過ぎた。
みんな気持ちがあるからこそ助けてくれるその協力体制に、私は本当に泣きたくなった。
たった1年でこんな風に助け合おうっていう気持ちを持てること、そのみんなの温かさは私が十分にこれから役目を果たせないということもよくわかってくれていて、これからのこともきちんと考えてくれている。

これは私が作った人間関係ではなく、ワタルがあってそれぞれの子どもたちがあって、それをきっかけに集まった親たちだ。けれどそれが本当に「素敵な仲間たち」だなと思えること、それは本当にうれしい。
確かに十分にはできないけれど、この仲間たちと出会えて本当に良かった。子どもは自分だけで育ててるんじゃないなと思うことができる。

写真は昨日の差し入れ。手前は愛知県木曽川町の亀屋の「あやめ」(と思う)。奥は手作りの桜餅。美味しくいただきました。

今日はなんだかクタクタになってしまったけれど、心地よい疲労感です。
母もしているGWです。←強調!
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