昨日、葛飾区柴又へ行きました。
あの「フーテンの寅」の故郷です。
私は寅さんが好きでした。今も大好きです。
映画「男はつらいよ」(山田洋次監督、渥美清主演)の車寅次郎のことです。
第一作は昭和44年。それ以来、私は寅さんに惚れ込みました。
ご存知の通り、テキ屋の寅さんが繰り広げる純情失恋物語です。
全48作のすべてで、寅さんはマドンナに振られたのですが、その純情振りがなんともいじらしく滑稽でした。
中でも、放浪の歌姫・リリー(浅丘ルリ子)との絡みは良かったですねえ。
この組み合わせは4作ありましたが、いずれも結ばれませんでした。
一つの昭和物語です。
柴又の寅と発して梅雨晴れ間 鵯 一平
別館として、写真俳句ブログの「いのちの囁き」を開いております。
ご覧いただけると嬉しいです。
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凄まじいまでのズーズー弁でしたわね!
それを、東京から来た先生に、徹底的に直されて…
家に帰ると元の木阿弥でした(笑)
葛飾柴又は、矢切の渡しがある所ですか?
むかーし、行った覚えがあるのですが、
寅さんはまだ登場してなかったかな?
各地の風光明媚なロケーションが印象的ですね。
「男はつらいよ」良い映画ですね。天衣無縫な寅さんの生き方が、多くの人の共感を呼ぶのだろうと思います。
柴又帝釈天の裏には江戸川が流れています。矢切りの渡しもありますね。風情のある、また行ってみたくなる散歩スポットがたくさんある、素敵なまちですね。
あちらはズーズー弁だったのでしたか?
郷に入りては郷に従うことをしなかった先生だったのですね。
江戸川べりのロケなど、楽しませてくれる風景でしたね。
よき時代でした。
「男はつらいよ」は大好きでしたね。
脚本が素晴らしく、セリフが抜群に面白かった。
特に「おいちゃん」っと「寅さん」の掛け合いはよかった。
付近の江戸川に、矢切の渡しがあり、今も営業をしています。
寅さんはヒョウヒョウとした人物で、風任せ日和任せの人生を演じた渥美さんは、頑固に自分の意思を貫いた人。
柴又といえば、寅さん=渥美
その人也の生き方があって面白いですね。
お久振りです~”菜の花 初恋”以来です。
でも 時々訪問させていただいています、↑ の漢字は ひよどり と読むんですか、無学をさらけ出して、長い事なんて読むのかいつも 思案していました。
いのちの囁き 拝見しております、多分私は一生かかっても 何も詩は書けないでしょうね、しかし 自分の為に是非今後も訪問したいです。
柴又の寅さん、「姓は車 名は寅次郎」なんて 良いですね、私は浅草で生まれて3歳まで育ちました
江戸っ子なんですが、その後横浜へ と 今度はハマッコ となり いつの間にか アメリカ国籍の人となりこれで一生は終わるんでしょうね。
あぁー下町は懐かしい 東京の 木場 も 浅草 も
何処もかしこも変わって淋しいです。
私は寅さんが好きです。
何にもとらわれていない風で、しかし内面に強いこだわりを持った男。
真似はできないししようともおもいませんが、一つの憧れではありますね。
お久しぶりです。お出でいただけて嬉しいです。
「鵯 一平」は、「ひよどり いっぺー」と読んでいただければと思います。
「鵯」は「卑しい鳥」と書くごとく、キーキーとうるさい鳥です。
「いのちの囁き」にもお出で下さり、ありがとうございます。
うまい俳句は詠めませんが、楽しみで作っております。
tomiさんは江戸っ子から浜っ子へ。そしてアメリカ。
羨ましくもありますね。
「姓は車、名は寅次郎。人よんで、フーテンの寅と発します」
この仁義の切り方、懐かしいですね。
一度行ってみたいところです
白いパラソルさして水玉模様のワンピースで歩いてみたいですぅ
寅さんの映画ではマドンナさんが次々変わっていくのも楽しみでした
懐かしい街並みですね
フゥーっと
どこかからやってきそうですね
寅さんが。。。。
水玉模様のワンピースと白いパラソル。
どんな靴がいいでしょうか?
どんな帽子がいいでしょうか。小さいリボンがあったほうがいいです。
パラソルはクルリと回して下さいね。
私はトランクを持って現れます。