われわれ人間が死ねば、生きていたときの罪業に応じて六道を彷徨うことになるらしい。
どの道を行くことになるかは、誰の捌きによってきまるのだろう。
六道とは、天道、人間道、修羅道、畜生道、我鬼道、地獄道の六つの道。
天道であれば、人間道よりはよさそうに思うが、果たしてどうであろうか。行ってきた人の話を聞いたことがないので分からない。
人間道ならば今の境遇と五十歩百歩、可もなく不可もないというところか。
修羅道～地獄道は、なんともおどろおどろした印象の道。人間より悪いのであろうから、是非とも避けたいものだ。
しかし、いずれにしても自分で決めることは出来ない。
今さらジタバタしても、どう足掻いてみても、私の罪業は調べられていて、死ねば相応のお裁きがあるに違いない。
イヤだなァ～
六道の何処も嫌じゃ秋深む ひよどり 一平
そう、イヤジャナァ～。
でも、あの世も現代化されているようですよ。
みな、何もかもが許されて、お花畑の蝶になっているとか・・・
ま、淡々と残生を行きましょう・・・
マンションのこと。気の毒ですよねぇ。
シッカリ裁いて欲しいものです。
アルコールと塩分のない世界を希望します。
偽装マンションのこと、気が遠くなりそうですね。
この頃、偽装や手抜きなど、不誠実行為が多すぎて、社会不安を招いています。