新・ほろ酔い気分

酔っているような気分のまま、
愚にもつかない身辺雑記や俳句で遊んでおります。
お目に留めて下されば嬉しいです。

日本男児

2020年04月19日 21時18分46秒 | 写真と俳句

   わが胸に点る炎や花楓    ひよどり 一平

  (わがむねにともるほのおやはなかえで)

   ・・・・・・・

 たとえ老耄の身とは言え、いろいろなことを考えます。

 しかしまさか、総理大臣になろうとか、ノーベル文学賞を頂こうなどとは考えません。年齢よりは、まず資質において弾かれます。

「体重をあと二キロ下げたい」とか、「夜中に目を覚まさずに寝通したい」とか、根源的でかつ切実な望みを持っています。

 そんな望みを胸に秘めて、頑張ろうとしている日本男児、それは私です。

 

 

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2 コメント

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Unknown (太郎ママ)
2020-04-20 08:26:42
「わが胸に点る炎や花楓」

いつまでも前向きであるべきですよね。
日本女子もそう思っています。
それにしても自粛続きで疲れますねぇ。
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太郎ママさんへ (ひよどり)
2020-04-20 14:39:16
前向きでありたいと思いながら、つい弱気の虫が出てきます。
ここまで生きれば、もういいだろうというものではなく。
だから、疲れます。
返信する

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