葉牡丹の渦に乱れのなかりけり ひよどり 一平
(はぼたんのうずにみだれのなかりけり)
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これほど精緻を極めた葉牡丹の渦に、乱れがあろうなどと思ってもみない。
これは神のなせる造形の妙なのだ。
渦にいささかの乱れが見えたとすれば、それは見る私の眼の錯覚か気の迷いのなせること。
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ようやく体重が戻ってきた。
朝食を美味しく感じるようになったし、食べる量も増えてきたように思う。
息子と娘の電話によって、なんとなく元気づけられたのかもしれない。
しばらくはこのままで過ごしたいと思っている。
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明日は野暮用で都心へ。
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