先日、日比谷公園まで散歩に行った日、増上寺のカラスにも会いに行った。
曇っていて薄ら寒い日だったが、数羽のカラスが桜の木に止まっていた。
近づいた私に警戒していて、枝から枝へ移りながら様子を伺っていたが、カメラを持って構えているだけの私を観察し、警戒心が薄らいだ様子だった。
あまり逃げる様子も見せず、近くの枝に止まったままになった。
カラスは賢い。自分に対し有害か無害かを、直ぐに見抜くようだ。
果たして、人間はどうだろうか。
日本人はどんなだろうか。
必要な警戒心を持っているだろうか。
世間の人は善人とは限らない。警戒を怠ってはいけない世の中だ。
「人を見たらドロボウと思え！」
そのような言葉があった。悲しいことだが、厳しい現実の姿でもある。
わざわざカラスを引き合いに出さなくてもいい話なのだが……。
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タカ類は反撃などしないで去っていきます。無益な争いはしないのですよ。見習いたい行動です。
カラスは警戒心が旺盛な賢い鳥なのでしょうね。
しかも団結心もあるということなのでしょうか。
都会のカラスは、それに狡さがあって……、狡さは賢さですね。
が有るんです。瞬時に間合いを計る事ができ！猫等平気で怖がりもせず近づき、時には、からかったりなど
本当に賢い鳥ですね。
今週はコメントいろいろありがとうございました。
カラスは賢い鳥と思います。
皆さんのお話の中の団結心これのすごさを実感しております。泣き声の音色でわかるのではと思ったりもしております。しかしどうして黒色なのでしょう？水色などでしたらもっとかわいいのに！
カラスの賢さは抜群ですね。
猫どころか、私もからかわれている感じです。こちらは遊びですが、カラスは食の確保や安全確保の問題ですから。
お疲れさまでした。
カラスの濡れ羽色とはいい表現ですね。いい黒です。
水色だったらどうでしょうか。
生きるために黒色になったのでしょうね。