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五月三日は憲法記念日。
国民の祝日なのだが、一向に祝う気分にはなれない。
アメリカの占領軍が一週間ほどで作った憲法であり、かつ日本が永久的にアメリカに従属する仕掛けではないか。
それを後生大事に70年間も護ってきた。
「この憲法があったからこそ、日本は戦争をしないで済んだのだ」と、国民の多くはそのように思っている。
「憲法を改正したら、日本は戦争をする国になる」と、多くの国民は信じているらしい。
果たしてそうなのでしょうかね。
なぜか、気分の晴れない日でした。
泣く胸を探してゐたり葱坊主 ひよどり 一平
この憲法はやっぱり日本人が考えて、直したり、付け加えたりして出来たものだということを言っていたそうです。
長い時間守られてきたんだからやはり時間をかけて国民が全員納得するようにしてもらいたいですね
論議の中に入るのであろうかと思いますね。
いずれにしても、護憲、改憲の議論が噛み合ってほしいです。
ひたすら、「護憲」「改憲」を叫びあうのではなく、しっかり論議して結果を出してほしい。
政治家の意見が噛み合っていないことは問題のように思います。
いろいろ難しい問題が内在してるように思います。
実情に合ってない不備もありますが
どうしても改正しなきゃならないことでもなさそうですが。
う~む。
何が正しいか・・・・・本当に難しいですね。
何でも良いですが、平和であってほしいですよ。
私は良い憲法だと思っていますが、改正を急ぐ前に
もっといろいろ議論すべきなのでしょうね。