病む人の日々の歩みやさつき咲く 一平
(やむひとのひびのあゆみやさつきさく)
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老いてからの病気であっても、早い回復には歩くのが一番ではないか。
もちろん、病状によっては早くから歩くことが出来ない場合もある。
そのような場合は、まずは一歩でも五歩でも歩けるように努め、その先はわずかずつでも歩数を伸ばして行く。
今までの私は、そのようにして回復に努めてきた。
もちろん、そんな回復術が、いつまで続けられるかは、年齢次第、病状次第かもしれない。
出来なかったとすれば、それは神か仏か天の思し召し。
その時はその時だ。
そうそうですよね。
一歩でも五歩でも歩く気構えが必要でしょね。
今朝の私は、チョットばかり足が重たくて、トロトロ歩きで40分ほどでした。
写真を撮り、句を捻る。
ボケない工夫はしないとねぇ。
写真を撮って句を捻って。
続けたいものですね。