新・ほろ酔い気分

酔っているような気分のまま、
愚にもつかない身辺雑記や俳句で遊んでおります。
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そんなひとと暮らしたい

2019年07月30日 07時28分20秒 | 写真と俳句

       鬼灯の鳴らし上手と暮らしたき   ひよどり 一平

  (ほおずきのならしじょうずとくらしたき) 

  ・・・・・・・・・

 鬼灯を上手に鳴らせる人を尊敬する。

 私は鳴らせない。鳴らせるように仕上げることすら、私にはできない。

 鳴らせるまでに作り上げ、何気なく鳴らしている女性に魅かれるのだ。

 そのような女性と暮らしたいと思う。

 ・・・・・・・・

 昨日までの倦怠感が治った。黒酢とニンニクが効いたのだろうか。

 身体が猛暑に馴れていない。だからアラームを鳴らすらしい。

 長い梅雨も明けた。しばらくは猛暑との闘いになる。心して対したい。

 

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2 コメント

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Unknown (太郎ママ)
2019-07-30 07:53:57
「鬼灯の鳴らし上手と暮らしたき」

艶っぽい句ですね。
子供の頃は必死に鬼灯の種を取り出してみたものです。
しっぱいはを繰り返しながら、
ようやく作り上げたものです。
上手く鳴らせたかかどうか?
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太郎ママさんへ (ひよどり)
2019-07-30 09:40:36
鬼灯は母親との思い出につながります。
あの頃はそんな遊びがメインだったのでしょうね。
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