新・ほろ酔い気分

酔っているような気分のまま、
愚にもつかない身辺雑記や俳句で遊んでおります。
お目に留めて下されば嬉しいです。

梅日和とは言い難い?

2018年02月08日 00時09分25秒 | 写真と俳句

 快晴だったが、最高気温が9度という寒い日だった。

 ウオーキングには何よりの日和。

 しかし、なんとも気が進まなかった。心を励まして、小さな梅林へ行った。

 思ったよりも梅は咲いていた。紅梅のほうが白梅より、咲き具合が進んでいた。

 良い写真は撮れなかった。写真の出来は、カメラマンの心境を反映するものらしい。

 しかも左手に震えがあり、これは手ブレの原因だ。なんとか治さなければならない。

 このまま帰れば、ほぼ一万歩になりそう。一日のノルマは達成できたかもしれない。

 でもそんなことで、色彩のない詰まらない一日が、やっと半日ほど過ぎた。

   梅が香ややっとここらで六千歩   ひよどり 一平 

    (うめがかややっとここらでろくせんぽ)

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする