三連休パス遠征の続きになります。2日目は青森からスタートになります。
こちらはよく見る側の青森駅。
先生には悪いですが、歯科の看板が悪い意味で目立っているように感じるのは私だけでしょうか。
ちなみにこちらはあまり画が出てくることのない西口。
どこかかつての岡山駅の西口を彷彿とさせる存在感の薄い西口。ちなみにこちらでは看板があるのに青い森鉄道の切符は買えません。
この時間はまだ青森市付近に雪雲がかかり続け、雪が降ったりやんだりしていました。
特急つがる数往復を残し優等列車がなくなってしまい、青森駅で見れる列車のほとんどがこの701系ですがカラーリングが異なるのがまだ救いかもしれません。そう思えば以前の華やかさは過去のものになってしまったというのが妙に寂しく感じられました。
ところで、早起きして青森駅に向かったのは弘前に行くためです。以前は大阪行白鳥のスジを継いだ6時発の特急や弘前~八戸間や大館~青森間のつがるがありましたが、今ではそれも廃止されてしまいロングシートの普通列車での移動がほとんどになってしまいます。そんな中で今回使った列車は土曜の朝の時間ということもあって乗客が少なく、移動そのものは快適でした。
途中大釈迦駅で快速と行き違い。
弘前方面と違って青森方面は朝でも快速が走っているようです。雪国らしい写真が撮れました。
およそ50分で弘前に到着。
ここもようやく初訪問です。写真は載せませんが弘南鉄道側の駅舎もきちんと訪問しています。
弘前を訪ねた理由はもちろんこちら、弘前城。
鉄道ネタではありませんが、この弘前城は現存12天守のうち、西日本からはその距離がネックとなり訪問が最難関になっていましたが、ついに来ることができました。残るは丸岡城。まさかここが最後になるとは…。
なお、この弘前城ですが現在石垣工事のため曳家により本来の位置とは違うところにあります。画になるのはもちろんもとの石垣の上ですが、今しか見ることができないと思えば貴重なものです。なお、この日から冬季対応で園内に入るのが無料、なおかつ早い時間から訪ねることができるようでした。
弘前城を鑑賞して駅に戻るとちょうどつがる2号がやってくるタイミング。
なんとか撮ることだけできた感じですが、このE751系もなかなか見ることができず写真がほとんどありませんので撮れただけでもよかったです。
もう少し本数があればいいのですが…。
青森駅に戻り、次に乗るのは蟹田行。
蟹田までは電車です。日中はかなり少ない津軽線ですが、同業と思しき方を多数乗せて出発しました。
蟹田からはディーセルカーに乗り継ぎやってきたのは、今回の旅の主目的であった三厩駅。
ここがレールの終端です。
ここも長年行きたかった駅です。ようやく来たな、というところ。
意外ですが津軽線ではワンマン運転は行っていません。なので駅前は閑散としていますが、運転面の都合もあって三厩駅は有人駅になっているそうです。
半分くらいの方が駅前から出ている竜飛崎行のバスに乗り継いでいましたが、私は折り返しの列車で津軽二股に向かいます。意外にもこの折り返し列車を使う地元の方がいらっしゃいました。ちなみに今回は行けませんでしたが、本州最北端はたしか下北駅で、そっち側の終端である大湊ともども次の機会にはおさえておきたいところです。
なおこちらは津軽線から見える北海道新幹線との合流点である新中小国信号所の大平分岐点で手前が新幹線、奥が在来線です。
津軽線の大平駅から見えるところにあります。これも在来線からでなければ見れない光景です。ちなみに新幹線からだと防壁があってこの区間は何も見えません。
列車を津軽二股で降り今度は北海道を目指しますが、その話は次回。
こちらはよく見る側の青森駅。
先生には悪いですが、歯科の看板が悪い意味で目立っているように感じるのは私だけでしょうか。
ちなみにこちらはあまり画が出てくることのない西口。
どこかかつての岡山駅の西口を彷彿とさせる存在感の薄い西口。ちなみにこちらでは看板があるのに青い森鉄道の切符は買えません。
この時間はまだ青森市付近に雪雲がかかり続け、雪が降ったりやんだりしていました。
特急つがる数往復を残し優等列車がなくなってしまい、青森駅で見れる列車のほとんどがこの701系ですがカラーリングが異なるのがまだ救いかもしれません。そう思えば以前の華やかさは過去のものになってしまったというのが妙に寂しく感じられました。
ところで、早起きして青森駅に向かったのは弘前に行くためです。以前は大阪行白鳥のスジを継いだ6時発の特急や弘前~八戸間や大館~青森間のつがるがありましたが、今ではそれも廃止されてしまいロングシートの普通列車での移動がほとんどになってしまいます。そんな中で今回使った列車は土曜の朝の時間ということもあって乗客が少なく、移動そのものは快適でした。
途中大釈迦駅で快速と行き違い。
弘前方面と違って青森方面は朝でも快速が走っているようです。雪国らしい写真が撮れました。
およそ50分で弘前に到着。
ここもようやく初訪問です。写真は載せませんが弘南鉄道側の駅舎もきちんと訪問しています。
弘前を訪ねた理由はもちろんこちら、弘前城。
鉄道ネタではありませんが、この弘前城は現存12天守のうち、西日本からはその距離がネックとなり訪問が最難関になっていましたが、ついに来ることができました。残るは丸岡城。まさかここが最後になるとは…。
なお、この弘前城ですが現在石垣工事のため曳家により本来の位置とは違うところにあります。画になるのはもちろんもとの石垣の上ですが、今しか見ることができないと思えば貴重なものです。なお、この日から冬季対応で園内に入るのが無料、なおかつ早い時間から訪ねることができるようでした。
弘前城を鑑賞して駅に戻るとちょうどつがる2号がやってくるタイミング。
なんとか撮ることだけできた感じですが、このE751系もなかなか見ることができず写真がほとんどありませんので撮れただけでもよかったです。
もう少し本数があればいいのですが…。
青森駅に戻り、次に乗るのは蟹田行。
蟹田までは電車です。日中はかなり少ない津軽線ですが、同業と思しき方を多数乗せて出発しました。
蟹田からはディーセルカーに乗り継ぎやってきたのは、今回の旅の主目的であった三厩駅。
ここがレールの終端です。
ここも長年行きたかった駅です。ようやく来たな、というところ。
意外ですが津軽線ではワンマン運転は行っていません。なので駅前は閑散としていますが、運転面の都合もあって三厩駅は有人駅になっているそうです。
半分くらいの方が駅前から出ている竜飛崎行のバスに乗り継いでいましたが、私は折り返しの列車で津軽二股に向かいます。意外にもこの折り返し列車を使う地元の方がいらっしゃいました。ちなみに今回は行けませんでしたが、本州最北端はたしか下北駅で、そっち側の終端である大湊ともども次の機会にはおさえておきたいところです。
なおこちらは津軽線から見える北海道新幹線との合流点である新中小国信号所の大平分岐点で手前が新幹線、奥が在来線です。
津軽線の大平駅から見えるところにあります。これも在来線からでなければ見れない光景です。ちなみに新幹線からだと防壁があってこの区間は何も見えません。
列車を津軽二股で降り今度は北海道を目指しますが、その話は次回。