○'s Train Photo Weblog オレホビ

まったり千葉を中心に撮影中。時々大きな遠征もします。

京急の列車と河津桜

2021-02-28 19:37:08 | 首都圏

先日Yahooでピックアップされていたこともあって気付いている方も多くいると思いますが、今回は京急沿線にある河津桜の有名スポットを訪ねてきました。実は昨年も行こうと思っていたのですが、河津桜のシーズンを思い違っていたこともあって気付いた時には終わっており、今年こそはと思っていた中でギリギリになってしまったもののなんとか向かうことができました。

京急YELLOW HAPPY TRAIN 三浦海岸~三崎口

場所は三浦海岸駅から歩いて20分程度の小松ヶ池公園。運よく三崎口までこの編成が入る運用になっており、いちばん河津桜の色に似合う編成を撮ることができました。話を聞いていると昨年ほどではないもののそれなりには人出が多く、海外の方も多く来ていた感じです。

で、この撮影ポイントは公園にある線路を跨ぐ道路なのですが①撮影ポイントが車道になること、②割と車の通行が多いこと、③しかも道路側のフェンスが高く、撮るとしたら数少ないその隙間か超望遠で網目を抜くしかなく、かなり難易度は高いポイントでした。

とはいえそれだけの価値はあるポイントには違いなく、1時間ほどの撮影時間でしっかりと成果を得ることができました。こちらはよく見る2ドアタイプの2100形編成。

この区間でもっとも見る編成ですが、花があれば雰囲気は大きく変わりますね。

そして1500形

赤い列車もよく似合います。

 

そしてもう1編成、ブルースカイトレイン

掲載潤は逆になりましたが、実はこれがここで最初に撮った1枚。上述の条件の1つである狭い隙間から最初に撮ったものなのでバランスが難しかったです。

とはいえ全体的にはかなり満足できる1日となりました。

 


浅草線ー京成線相互直通60周年記念ヘッドマーク付編成を撮影

2021-02-21 19:36:25 | 首都圏

大きく目立って変わった編成はないものの、京成線は記念ヘッドマークが付いた編成をよく見る気がします。直近は都営浅草線が開業60周年を迎えたことと、京成線が相互直通を開始して60周年を記念したヘッドマークの付いた編成が走っているということでこれを狙うこととしました。

京成線-浅草線相互直通60周年記念ヘッドマーク付き 京成3152編成

四ツ木駅にて。ちょうど夕陽があたってきれいな編成を撮ることができました。3150形は以前にもヘッドマークが付いた編成をありましたがこのヘッドマークもいい感じのバランスだと思います。

 

ここ四ツ木駅は京成押上線なのですが、浅草線ともう1つ相互乗り入れしている京急線の列車も多くやってきます。YELLOW HAPPY TRAINが走ってきたタイミングはそのちょっと前なので夕陽に照らされるとはいきませんでしたが、まずまずかと。

 

さらには北総線の編成。

といろいろ編成を撮ることができました。

60周年ヘッドマーク付き列車が行った後はホーム端が空いたのでそちらに移動。

 

撮ったのはこの1つだけでしたが、夕陽の下で京急の編成が撮れたのはよかったです。

この日もなんだかんだで4,5人はいたと思います。ネタ列車が走るとしてはまぁまだおとなしい…ほうでしょう。

この日はもう1つ浅草線の編成も狙って向かったのですが、それはまたまとめて別の機会に載せようと思います。


山手線を高輪ゲートウェイ駅にて撮影

2021-02-14 17:44:07 | 首都圏

段々と暖かい日が続くようになり春が近づいてきたように思います。(それは花粉の時期がやってきたことでもあるのですが…。)もっとも、まだ2月なので暖かい日と寒い日を繰り返しながらになると思うので、体調には十分気を付けなければいけないところですね。

今回は久々に撮影した山手線です。現在は185系が注目されているところでそちらに人が流れているであろうと考え、前々から一度撮影に行ってみようと思っていた高輪ゲートウェイ駅でのんびり山手線でも…と思って行ってみました。

トップはこちら 「Cheer up!!」ヘッドマーク付きE235系

こういう列車が走っているとは知りもせず、高輪ゲートウェイ駅に着いたらびっしりというわけではなかったものの多くの人…。何かあるのと聞いてみたらこの列車のことを教えてもらい、せっかくなのでこれも撮影することとしました。それなりにスペースは残っていたので、1時間ほど適当に撮影しました。

本来はこのような普通の山手線を撮るつもりで向かいました。

高輪ゲートウェイ駅は晴天の午後向きの撮影地。この日は気温も十分で風もなく、待っている間も暖かさを感じながらの撮影となりました。

本来撮ろうと思っていた編成もしっかり撮ることができ休日の成果としては満足できるものとなりました。

そして約1時間後、トップの列車が戻ってきました。

こちらの方が光の加減が良いこともあり、さらに人が増えた中での撮影となりました。

 

高輪ゲートウェイ駅は列車が見える距離が長めなことと、その中でカーブがあるので角度が変わることもあり1列車でも何カットか撮ることができるのが面白いところです。山手線の運転頻度を思うと1時間もいれば同じようなカットばかりになるので、いろいろと構図を変えてみながらの滞在となりました。

しかしながら、やっぱり人が多い中で撮るのは気持ち的にしんどいです。もう少し落ち着いた感じでのんびり撮りたいのが本音ですが、こっちでそれを求めるのは難しいのですかねぇ…。


TOKYO 2020 スカイライナー

2021-02-07 19:01:00 | 首都圏

段々と暖かい気配を感じるようになってきたものの、まだ春が来るのは少し先かなというところ。足元の状況ではそうそうあちらこちらに向かうこともできず、近場での撮影が多くなってきたように思います。

今回のトップ スカイライナー(AE形) TOKYO2020 ラッピング編成

一目で違うとわかるこの編成。存在にも偶然気付いたものですが、これまでここ松飛台で撮ったものの中で個人的に1,2を争ういいものが撮れました。

そもそもの話はこれと別の日に遡ります。ここ松飛台駅前にはこの界隈で名の知れたラーメン屋があり、一度行ってみようと向かったついでにスカイライナーを撮っていました。

するとこのスカイライナーと入れ違いにトップの編成が上野に向かって行きました。このラッピングについては私も知らなかったので調べてみた…のですがどうにもこのラッピングの情報が見つからない。足元のことから公になっていないのかもしれませんが、詳細がよくわからないこの編成を撮っておこうとしばらく居残り。

 

逆光ですがAE形の形状が幸いしてそこまで気にならないものが撮れた…もののやっぱりここでは順光で撮りたいと思ってこの日は帰宅しました。

しかしながら公式にも運用が載っておらず、いつまで走るのかもわからないこの編成。果たして撮ることはできるのだろうかと思っていた別の日。やってきたらラッキーくらいのつもりで向かってみたら、上野方面に向かって行くこの編成を確認。運よくまた撮ることができたのでした。

サイドのラッピングなので何がラッピングされているのかまでははっきりと写っていないこともあり、また近々サイド重視で撮れればいいなと思っているのですが、撮れるまで時間がかかるかもしれないですね。

ちなみに松飛台で撮れたものとして、京急の編成。

トップのスカイライナーに続いてやってくるアクセス特急。北総線に何回か通っているとなんとなく運用もわかってきて、京急車がやってくるだろうと思っていたところで今回はこの編成でした。

北総線の車両は少し位置を変えて。

いろいろな位置で試しながらスカイライナーもまたここに撮りに行きたいところです。