○'s Train Photo Weblog オレホビ

まったり千葉を中心に撮影中。時々大きな遠征もします。

京成3100形(2次車)

2020-05-31 19:42:57 | 首都圏
予想通り、今年は早い梅雨入りになりそうです。ようやく落ち着きそうな世の中ですが、今年は初夏を十分楽しめることなく雨の季節がやってきそうです。

今回は北総線に出た時など、狙い目にしていた京成の新車3100形(2次車)をピックアップします。この編成はまだデビューしてから間もないことで着目していましたが、まだ2編成しかないことと運用がわからないこと、さらにはこんな状況なのでまったくもって被写体とすることに苦労していますが、なんとか撮ることができた中から数枚を紹介します。

3151編成


3152編成


編成は上記の2つです。ともに大町駅で撮影。たまたま3151編成が撮れたので、もしかしたらこの運用に入っているのかなと思い別の日に行ったらうまいこと異なる編成が撮れました。

メインは羽田空港↔成田空港のアクセス特急なのでそれを意識した普通の通勤車両とは異なる設計がされているようですが、まだ乗ることはできておらず、いつか乗れればと思っています。

京成高砂駅にて

これも別の列車を狙って向かったらたまたま撮れました。ただの通勤車両ではないデザイン、個人的にはいいと思ってます。

余談ですが京成高砂駅はこのブログでも時々上がる京成でも有名な撮影ポイントですが、個人的には押上線の列車が撮れるこの構図が一番のお気に入りです。
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スカイライナー

2020-05-24 18:13:57 | 首都圏
今回は停滞気味な世間に対してスピードを感じたいという意味合いでスカイライナーをピックアップしたく思います。

こっちに住みだすと、沿線でみるという機会が増えました。岡山にいたころはこれを撮りに行くだけにこっちに来るのは難しいものでしたが、時間があるときには絶好の被写体になっています。これを撮るのは北総線が中心になります。電車を使えばそんなに時間もかからず行けるのですが、北総線自体の本数が首都圏にしては少ないので、タイミング次第ではけっこうタイトな移動になってしまうこともあります。また、北総線は高架なのでどうしても撮れるのは駅が中心になってしまいます。

北総線内で撮ったスカイライナー、まず定番の松飛台駅にて

ここはカーブを走る姿を撮れます。ちょうど8両が収まるのもありがたいところです。
正面から迫力のあるシーンとなり、個人的にはお気に入りのポイントです。

さらにもう1枚

スカイライナーは北総線において高頻度運転をしている(今は間引きされていますが)ので、かなり数を稼げるのもうれしいです。

大町駅にて

坂を上ってくるシーンを撮ることができ、これはこれで面白い構図で撮れます。大町駅は北総線内においても利用客が少ない方の駅のようで、割と人目を気にせず撮れるのもポイントです。ただ、ダイヤの設定上、上下のスカイライナーかぶりやすいので要注意。

東松戸駅にて

ここもお手軽ゆえの定番撮影地のようです。割と早い時間から順光になるので、ここで撮ってほかの駅に移動というのが効率よく撮る方法かなと。ただ、この駅は利用客が多いのでそれが少し気になるところです。

個人的には穴場的な感じで重宝している新鎌ヶ谷駅にて

上の3か所と比べると少々背景が気になるという方もいるようですが、私は気にならないこととなんせこの駅は移動がしやすいのでよく使わせてもらっています。ちなみに北総線のホームからは新京成の列車も見えるので、そちらをチェックしながら対応もできます。

といった感じで北総線内で撮ったものを紹介させていただきました。
本線でも高砂駅をはじめ撮れるところはありますが、北総線内の方が撮りやすいと思っています。ただし、北総線は運賃がかなり割高なのでそうそう簡単に行こうと思えないところもあったりするのですが…。

さて、ようやくコロナの件が落ち着きそうな雰囲気になってきました。これでまたにぎわいが戻ればいいなと思っています。
来週末にはまた移動しながらの撮影もできればいいですね。
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アーバンフライヤー

2020-05-17 19:13:04 | 首都圏
前回このあと晴れないまま梅雨入りするのではないかと書きましたが、土曜はまとまった雨でしたなんとか日曜は晴れてくれました。しかしながら、この先の天気予報を見ているとなんだか雨が多く、今年は早い梅雨入りになってしまうのではないかと思っていたりします。

今回は散歩ついでにと撮影した千葉都市モノレールの中から0系、アーバンフライヤーをピックアップします。見た目がスタイリッシュなこともあって個人的にはお気に入りの列車で、気づけばずいぶん多く見かけるようになりました。

まずはアーバンフライヤーの中でも1つ前のタイプの編成

千葉みなと駅近くで撮影したものですが、ここは割と低い位置を走っているためトラックなどとかぶりやすいのですが、この日は無事に撮れました。

今一番新しい編成

上の写真と比べてわかりやすい見分けるポイントは表示が白のLEDであること。前のタイプはオレンジ色のLED(ちょっとわかりにくいですけど)なので、そこで区別できます。ちなみに車内も液晶の案内になっていたりと所々で違いが見られます。ちなみに撮影したのは市役所前駅にほど近い歩道橋。割と高いところを走っているのですがそのせいもあってこんな感じで割と角度を気にせず撮ることができます。

同じようなところですが、地上からだとこのような感じになります。


定番のJR千葉みなと駅からの撮影

稀に京葉線の列車とかぶりますが、背景も含めて安定して撮れるのでお手軽ですがお気に入りのポイントです。

最後に最近走り出したこのラッピングの編成

赤が目立つこの編成、千葉(成田山)では有名な和菓子屋さんのラッピング。余談ですが私もこっちに来るまで知りませんでしたが、地元ではかなり有名なお店で、成田山のお土産と言えばここ、というくらいのところです。数あるラッピング編成でもなかなかのインパクトがありますが、意外にまとまっているデザインで個人的にはなかなかだと思ってます。

さて、ようやくコロナの一件も良い方向に向かってきたように思います。県外に出るのはまだ躊躇われるところなので、もう少しの辛抱でしょうが近いうちにまた遠方に行けるのではないか、と感じています。そろそろ東京にも足を伸ばしたいところですね…。
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京成千葉線での撮影

2020-05-10 19:25:57 | 首都圏
GW後半から週末は天気が良くない日が続いています。前も書きましたが、やっぱり瀬戸内に比べて関東は晴れが少ないとつくづく感じます。それと風が強い日も多いですね。このまま天気がよくないまま梅雨に入るというのも大いにあり得るのでは…。

さて、今回も京成千葉線をピックアップします。前回は新京成車をメインとしましたが、今回は千葉線で撮ったものをと思ったもののどうにも新京成が多くなっているような気がします。

まず3枚、京成津田沼駅で撮影したもの





京成津田沼駅は背景さえ気にしなければそこそこ駅撮りしやすいポイントです。晴天時は午前は本線、午後は千葉線が撮りやすいです。特に千葉線の列車は渡り線を通るタイミングになるので、ただの編成写真とは違った感じにできます。

続いて京成幕張本郷駅で撮影したもの



シンプルながらもオーソドックスな構図で撮ることができる良撮影地です。

続いて稲毛駅付近で撮影したもの

稲毛浅間神社へ行ったついでに撮影したものです。街中になるので背景が気になりますが、撮れなくはないかなと言ったところ。たまたまうまくリバイバルカラー編成を撮ることができました。運用がよくわからない中でこれはラッキーだったと思います。

以上簡単ですが、紹介までに。
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小湊鉄道の撮影②

2020-05-06 16:18:47 | 首都圏
前回に続き小湊鉄道の撮影分を紹介したく思います。
小湊鉄道は比較的駅間が短いため沿線でも最寄駅から歩いて行けそうなところが多くあります。もっとも普段からそんなに本数が多くない(なおかつ今は拍車をかけて本数が少ない)ため、電車で移動してから撮影するのはちょっと大変そうですが、そんな中で始発の五井駅付近でも徒歩で行けるところにもポイントがあります。今回はそこを訪ねた時の記録です。

五井~上総村上間で撮影

ここは五井駅から徒歩25分くらいのところ。地図を見る限りは上総村上駅の方が近そうですが、歩けない距離でもありません。
市原市の中心駅である五井駅から1~2kmのところですが、辺りは田園風景。1両のディーゼルカーがよく似合います。

同じところで夕方の列車を撮影


このポイントから上総村上駅付近に移動すると

似たようでちょっと違った構図で撮ることができます。山の方に行かずともローカル感は出せているので、個人的には満足している構図です。

ちなみに、歩くのが面倒というならば背景は少しごちゃっとしますが

お手軽に五井駅東側の通路からも撮ることができます。タイミング次第では後ろに内房線の列車を入れることもできます。

と、割と手軽に撮影できるのが小湊鉄道のいいところかなと思っています。

さて、今年の大型連休が終わりました。これほど自由がなかったのは仕方ないですが、正直言って家にいなさいと言われつつ出社のためなど外に出たら車はバンバン走っているし、スーパーもいつもと変わらない人出であったりと、なんだかよくわからない状況です。それと地震が続き、連日緊急地震速報が届きました。幸いに大きなものではなかったですが、そっちもいやな予感がします。大きなことがなければいいのですが。
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小湊鉄道の撮影

2020-05-03 16:14:23 | 首都圏
こちらに来てから1枚だけ紹介した小湊鉄道。東京駅から80分程度の場所にありながら、その車体からここは本当に千葉か?と思わせる存在です。
ちなみに今朝NHKで特集番組が放送されていたのですが、ご覧になった方もいるのではないかと思います。

終点の上総中野駅に近づくほど味わいのある風景の中を走るシーンを撮ることができるのですが、本数も大きく減ってしまううえにそこで撮影するにはやはり車がほしいところ。ということもあって今回紹介するのは比較的本数のある五井~上総牛久間、その中でも人気が高い第一養老川鉄橋で撮影したものです。普通の日でも何人か訪ねているポイントです。最寄りの光風台駅から歩いて行けそうということで訪ねてみました。

ベーシックですが、列車を大きめにして撮影した1枚。

令和の時代になっても昭和を彷彿とさせるこの列車と風景は画になります。

こちらは引いて橋げたを入れて撮影

四国でもこういうのは撮れませんね。

基本的に小湊鉄道は平日朝以外は1両か2両で運用されているので、1両だとかなりローカル色が強い写真にできます。


あとは背景に鉄塔を入れるかの好みですが、こういう画にもできます。

ある意味で千葉の台地らしいシーンです。

ここ以外にも訪ねたポイントがあるのでそれらはまた別の記事で紹介したく思います。
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