山陰特急再訪編 その３

昨日の記事、最後にちょっと誤りが・・・。
次に来るのははしだて４号じゃなくて２号でしたね。失礼しました。

たんば＋まいづるを撮った後、やっぱりいつもの構図でとセッティングをし直しました。
うん、やっぱりこっちの方がしっくりくるな、
というところで前回失敗のはしだて２号がやってきました。

はしだて２号　綾部～山家

これはリベンジ成功！
だけどこの日は前回のヘン顔C35ではなく、C31編成でした。
ま、そこはちょっと残念でしたが、これだけ撮れたら、贅沢は・・・ってとこでしょう。

ここで隣の家族連れは舞鶴線に行くということで別れました。
私はというと、はしだて４号はある場所で撮ろうと決めていたのですが、実はそれまでの１時間は未定。
ということで綾部付近の撮影地を探索することにしました。
ターゲットはきのさき２号。さぁ、いいポイントが見つかるでしょうか？

山陰特急再訪編 その２

鍼灸大学前～胡麻間を発ってR27を北へ。
そうするとちょうどいい時間にここへやって来れました。

まいづる２号＋たんば４号　綾部～山家

まいづるは前回の訪問時にまずまずのが撮れていたので、この日はサイド気味に狙ってみました。

これが、意図しないギリギリ（笑。
先頭ばっかり気にしていて危ないかな、と思っていたらむしろ危なかったのは後ろでした。

しかしながら、ここはどの角度でもいい構図になりますね。
この日も混んでいなかったのですが、混みだすのは秋に近づいてからでしょうか。
そういう意味ではまだ今が狙い目かも。

今月号のダイヤ情報で紹介されていたこのポイントですが、この日もまだ先客は少なく、三重から来られた家族連れが１グループのみでした。ま、お子さんが小さかったので、そっちにカメラにと私の話し相手をする余裕はなさそうでしたけどね。

そんな中ではしだて２号をこのままここで待ちます。
さて、前回は縁の無かったこの列車、今回はリベンジなるでしょうか？

また山陰特急を撮りに行ってきました

今回は今までとは違って私一人での思い付きでしたが・・・まさかの今月２回目です。
とはいえ気分もリフレッシュでき、いい遠征でした。

トップはこれ　
たんば２号　胡麻～鍼灸大学前

これをメインで狙いに行ってたので、トップにはしましたが・・・。
１週間遅かった！後方は光が差しているのですが・・・残念！
でもまぁ撮れたからＯＫとしましょう。

今回はたんば２号を撮るために早めに出発しました。
ただ、京都口の山陰本線って山陽道からだと縦貫道が接続してないのでどこかで下道を挟まなければいけませんでした。今回は舞鶴若狭道の丹南篠山口ＩＣで降り、あとはひたすら園部方面へ車を走らせました。
それでも休憩をしなかったら4時間くらいってとこでしょうか。思いのほか早いですよ。
ま、夜なので車がいないというのは大きいですが。

結局休み休みでも4時には園部入りし、コンビニでしばらく時間を潰し、撮影地へ。
夜明けまでも撮影地はあっさりわかったので、車中で夜明けを待ちました・・・が！

濃霧。

これがヒドかった・・・。時間が経てば経つほど霧が。
う～んと思って車を走らせて見たら、このポイントの周辺5kmくらいがずっぽり霧の中。
移動も検討しましたが少し走らせてもいいポイントのあたりはどこも霧。
これは・・・もう霧が晴れなかったら無理やりに感度を上げて霧中の国鉄色で我慢するかと覚悟しましたが、なんとか晴れだし通過時刻に写真のようにまでなりました。
ちなみに背景が白いのはその霧です。

とりあえずなんとか無事？にスタートできた今回の遠征。
このままＲ27に沿って北へ車を向かわせるのでした。

残暑厳しい山陰編（速報）

最近金曜日にはなにかと予定が入ることが多く、金曜の更新ができない日が続いています。
訪れてくださる皆様には申し訳ないですが、これからも金曜日の更新は多めに見てくだされば幸いです。

さて、ではなぜ今週も更新できなかったと言うと、職場の激励会が急遽入ったためで・・・。
しかしながら、本日8/28は数日前からリフレッシュをかねて年に１回くらいはやってきた深夜移動の撮影に出かけようと決めていたので、激励会をノンアルコールで乗り切りそのまま山陽道を旅立っていきました。

今回のメインターゲットはたんば２号。
走ったことのない、しかも夜だからどこかもわからない下道なので法定速度で走ったのに早々に現地入りしてしまいました。まぁこれも最初からハプニング続きでしたが、それは写真をまとめたあとでまた書いていきます。

その中で今回の成果としてこれをまず載せておきます。

これまた福知山滞在時に急遽決めた餘部鉄橋訪問です。
かつてのそれも、こうしてあっという間に姿を消していました。

ついこの前まであった線路はすでにありません。


今回の餘部行きは、はしだて４号まで撮った後何をしようか考えた時に、こっそり案として持っていた餘部鉄橋訪問を実行しようと思い切って決めました。本来はまた別の機会にと考えていたのですが、今の餘部鉄橋とキハ181系はまかぜとを併せたものをなんとか撮れるうちにと思い行ってしまいました。
ただ、福知山から餘部までは100km程度下道を延々と行って帰らないといけないため、そんな余裕も無かったので福知山駅に車を置いて列車で行きました。福知山駅は5000円以上の切符を買うと1日分の駐車代が無料になるということで、これを使わせていただきました。
突発の列車旅でしたが、初めて183系（北近畿・きのさき）にも乗車でき、これはこれでいい思い出になりました。
実際のところ福知山～餘部って99.7kmもあるんですね。列車に乗ってて遠さを痛感しました。

いや、にしても餘部鉄橋は未だに観光地です。今日もツアー客を始め、多かった！
でも定期列車に観光客を乗せてツアーするのやめてもらえないかな・・・。
ワンマン列車にドカって一般のお客さん＋個人観光客＋ツアー観光客が乗ったら、運転士さん一人で対応しきれていませんでした。後ろ乗り前降りなんていう基本の基本が守られていませんでした。それでもお咎めすらないですからね。

それとこれから行かれる方、夏は避けたほうがいいです！
ホームに日よけはありません、待合室なんか蒸風呂状態。
よくこれで熱中症患者がでないなというくらいでした・・・。

以上速報版でした。

北近畿遠征 おかわり編６ ヘン顔

今日のニュースからひとつ。
九州新幹線の速達列車の愛称が「みずほ」に決まりそうですね。
・・・ってピンとこないのは私だけでしょうか。
言いたくはないけどなんで新青森行きが「はやぶさ」で・・・。

いや、まぁみずほも歴史ある列車名ですけど、新幹線の名前にはどうなんでしょう。
あまり速そうなイメージが湧いてこないかも・・・。
これなら「つばめ」を速達列車名にする方がよっぽどいいと思うけどなぁ・・・。

というあたりにして今日の写真。

はしだて１号　綾部～山家

朝一で失敗したはしだて２号の折り返しです。
後追いだし、ちょっと速めにシャッターを押したら・・・ありゃギリギリだ。
でもまぁ切れてしまうよりかは全然マシですが。

どうやらこの日はこの編成にはあまり相性がよくないようでした。

北近畿遠征 おかわり編５ Ｂ編成×２

今日は福知山駅での停車中の１枚。

北近畿12号ときのさき1号

福知山駅では特急同士が並ぶシーンが毎時見られますが、こうやってＢ編成同士は意外と少ないのではないでしょうか？私も詳しく調べたわけではないのですが・・・。

でもこうしておかわり編と称して183系を眺めていると、いろんな顔があるなと改め感心します。
11/6の置換えが決まったはまかぜを中心にしばらくは北近畿周辺は大混みしそうですが、また機会を見て撮りに行きたくなってしまいますね。

北近畿遠征 おかわり編４

この遠征では多くの223系（といっても2両ですが）を撮ったり見たりしましたが、その中でこの写真がいちばんいい感じだったかなと思っているものを。

普通2551Ｍ　**～**

よく見てみると運転士さん・指導運転士さんも女性の方っぽいですね。

夕焼けに映えていい感じの色合いになりました。
ま、この時間に文殊１号が来てくれればよかったのですが、そううまくはいきませんでした。

北近畿遠征 おかわり編３

撮影順は入れ替わるのですが、今日は福知山駅で撮ったきのさきの後追いを。

きのさき１号　福知山駅

実はこれ、北近畿遠征編のトップにしたはしだて４号の折り返しでもあります。
いわゆるド逆光になりつつありますが、それなりに撮れてますね。

きのさきは下り本数が地味に少ないので、実はこの反対側の貫通扉側は撮ったことがないかも・・・。
またこっち側もねらっておきたいですね。

北近畿遠征 おかわり編２

今日は朝から用事があったので撮影はお休み。とある方のお言葉を借りれば非鉄の日に。
夕方に用事が終わってわずかに時間があったので、しおかぜ21号を撮ろうかといつものポイントに行こうとしたのですが、県北を覆っていた夕立雲に光が遮られていたため途中で断念・・・。
結局今週末は１枚も撮影できませんでした。
ということで北近畿編のおかわりを続けようと思います。
しばらくおつきあいください。

今日の写真はキハ41系にします。
8/7 1236D 和田山～竹田

はまかぜ４号の先行列車なので、だいたいいつもセット（練習）で撮りますね。
でもこの日はこの写真もかなりいいものになりました。

こんないい天気だと何をとっても絵になるのが夏のいいところですね。

北近畿遠征編未掲載分を載せていきます

○＠管理人です。
さて、今週末は都合で全く撮影ができなくなりそうです。

ということで新規ストックもありませんので、北近畿遠征編の未掲載分を載せていこうと思います。

今日はＢＢ編成の後追いを載せます。
8/7 タンゴディスカバリー４号

折り返しのヘッドマークは真っ白でした。（わずかに黒マークが見えてますが）

この位置は文殊１号を撮った場所ですが、この時間はちょうど薄曇になっていた時間で、日差しの割りにISOを高くしたせいで気持ちですが画像が粗くなってます。

でもどうせなら「特急」くらいのマークが用意されていてもいいものですが・・・