播但線ではまかぜを狙ってみた

私用で姫路まで車で行ったのですが、時間埋め合わせと兵庫県北まで行ったついでにはまかぜを撮影してきました。
もっとも雨天だったのが残念でしたが・・・。

姫路駅でおなじみの構図。


長谷～生野間にて。

急行追っかけのおまけ

高松駅で撮影したものを少々掲載したいと思います。

N2000系の並び。意外とうずしおとしまんとの並びはこれまでにも撮ってないですね。


しかも気がついたら反対側では３種類が並んでたし。

ついこの前まではこれが181とか185だったのにねぇ。

阿波の前に出て行ったうずしお＠アンパンマン。

この日は県外組が多かったのか、これもかなりの被写体になってましたね。

と、これくらいです。

58・65ラストラン 急行土佐編

よしの川を撮ってもよかったのですが・・・いろいろ考えた末によしの川はあきらめて土佐一本で勝負することにしました。

選んだ撮影地は春に尋ねた箸蔵駅。
着いたときは「あれ？こんなもんかな・・・」と思っていたのですが、よしの川撮影組がどんどん流れてきてやっぱりと言うかけっこう人が集まりました。

まぁこういうことを見込んで箸蔵駅に早めに行っていたのですけどね。
撮影名所の跨線橋の上にはたくさんの人が居ましたが、私の三脚ではフェンスに届かないので予定通りにホームから撮影しました。

まぁまぁですね。西日が強すぎたかなぁ・・・。


これ一発勝負で退散。
帰りに通った吉野川鉄橋下にはまだたくさんの人が残ってました。

58・65ラストラン 急行阿波編

長らく四国で走ってきたキハ58、65系が引退ということで、往年の急行列車としてリバイバル運転、実質のお別れ運転されるということで、撮影に行ってきました。

最初のヘッドマークは阿波。
地元の高徳線を走っていた列車で、私も幼い頃に走っていた姿をわずかながら覚えています。走行写真を撮りたかったのですが、阿波は多くの写真を撮りたかったので、高松駅で撮影して讃岐津田まで車で追いかけてみました。

高松入線中のヒゲ付き58系の阿波。
私はヒゲの姿は知らないんですよね・・・。


65系側。人が多かったので望遠でなんとか撮影。


高松では「臨時」表示だったのですが、津田に着いたときはきちんと「急行」になってました。


斜め角度で。


橋の上から。


人が多いのは仕方ないとしても、なかなかいい撮影ができました。

2008全日本選手権 その２～優勝戦～

優勝戦編です。今回の優勝戦のメンバーは・・・はっきり言って小粒だったと思います。が、レース内容は近年稀に見る好レースでした。こんなレースを見れてファンとして幸せだったと思います。

私の注目は地元の６木村光宏でした。

彼の激動の人生を知ると、涙が出そうになります。
そんな彼が地元の晴れ舞台で優勝戦まで駒を進めました。
私は迷わず彼の１着で舟券を購入しました。当たっても外れてもいい、とにかく木村を応援したい、その気持ちだけで100円ずつではありましたが、久々にレースも楽しんでみることにしました。

とはいえライバルも簡単には勝たせてはくれません。
このレースでは実績No.１の２今垣光太郎も虎視眈々とＳＧ連覇を狙います。


そして３瓜生正義。彼は猛者でした。
この日の攻めて攻めていく姿は破れたといえど、ファンの心に強く残るでしょう。写真は２周２Ｍを終えてもなお丸岡を狙い続ける瓜生。


そして丸岡と瓜生の争いは最終ターンマークまでもつれます。

逃げる丸岡、追う瓜生。スタンドが固唾を呑んでこのターンを見つめました。

そしてわずかの差で丸岡が逃げ切り。なんとＳＧ初優出で初優勝。
もともと実力はありましたが、昨年の高橋に続き、Ｇ１を飛び越えてのＳＧ制覇となりました。


２コースまで回りこんだ木村でしたが、地元ダービー優勝は夢として消えました。
インコースを獲りきって逃げて欲しかった・・・ファンとしては残念です。
でも、彼ならまたいつか夢を見せてくれる、そんな気がした一日でした。

激動の人生、私もこれからしっかり楽しまないと。

2008全日本選手権 その１

今年の競艇ダービーは丸亀競艇場で開かれました。
丸亀は来年からオールナイターになるので、デイタイムのSGが今回でラストになります。見納めにと行ってきました。

脱競艇宣言して以来、久々の競艇場でしたが、競艇からギャンブルの要素を除いてみたら、すごく面白いと改めて感じました。
今回は優勝戦までの様子を書こうかと思います。

９Ｒ締め切り前に到着。いつもの場所に行こうとしたら、ナイター工事中で、立ち入り禁止・・・。なのでいつもと違う位置にいたのですが、まぁ見れたほうではないでしょうか。というか、競艇観戦って今じゃカップルで行くものなんすね。
私はとても切なかったですよ。

・・・ということはおいといてですが、まず９Ｒより２菊地と５佐々木の３着争い。


10Ｒより１魚谷智之。


11Ｒより５原田幸哉。たまたまですが写真がきれいな流し撮りになっていました。


同じく１井口佳典、５原田幸哉、４鎌田義


こんな写真も撮れるのは今年まででしょう。

高松でのネタ

高松の列車で完全なネタですが・・・

南風

じゃないです。

TX

もっともせっかく東京に行ったのですから鉄分補給も忘れません。

今回のターゲットはつくばエクスプレス。
といっても急遽撮影を決めたので下準備はありません。言ったらいきあたりばったり。
とりあえず秋葉原から乗って写真の撮れそうな駅まで行ってみることにしました。

が、TXは都心部は地下が多いことを思い知りました。ライブもあるのでそんなに遠くまでいけず北千住駅で手を打つことにしましたが、駅ビルの陰で最望遠をかまさないときれいに撮れません。時間もないし、けっこう気合入れて撮影しました。

これが限界。

こっちは対向列車と被りそうだったので、日陰に入れましたが、やっぱり残念な出来でしたね。


時間も無いのでここで退散。

このあと千代田線の北千住駅を探すのに苦労しました・・・。

サンライズ瀬戸に乗ってみた

ライブの翌日朝一で高松で試験を受けなくてはいけなかったのですが、
新幹線の岡山行きの終電に間に合いません。
そこで帰りはサンライズ瀬戸を使いました。

走るホテルともいわれるサンライズ。
ノビノビ座席以外は全て個室なので、快適性も抜群でした。

今回使ったのはサンライズの中でベーシックであり、列車のウリでもある
１人用B寝台個室シングル。

高さもちょうどいいし、いい部屋でした。通常シングルは２階建て車両の１階、２階になるのですが、
たまたま私の部屋は列車でも数少ない、通称平屋のシングル。
この部屋は目線が普通の窓と同じなんです・・・まぁそれだけの部屋ですが。
シャワー券とアメニティグッズを購入。シャワーは限定なのでゲットできてよかったです。

シャワーを浴びて晩酌中の窓から流れる景色とともに・・・。


寝台列車だし揺れるのは仕方ないですが、少なくとも前に乗った開放式寝台よりかは格段に快適でした。値段も変わらないしシングルはお奨めです。

乗車時間９時間。あっという間の夜の旅でした。

Happy Love Live2008

今年のライブは相方を探すことから苦労しましたが、なんとか無事に行ってきました。

渋谷C.C.レモンホール（旧渋谷公会堂）ということで、久々の渋谷下車でした。
会場も去年のオールスタンディングとは違い立派な会場でした。
２階席だったので期待せずに行ったのですが、実質２階席の２列目でかなりいい感じで見られました。

今回は最新アルバムJOKERからの選曲が中心となったため、けっこうお気に入りの曲がリストから外されました。とはいえ３時間半、３０曲はさすがでした。

新曲とかも歌ってたのでわからなかったのが何曲かありましたが・・・。
私も最近はなかなか追いつけていません・・・モロにそれが出てしまいました。

という中で今回のライブでいちばんよかったのは月聖ノ蒼炎曲（カノン）です。
聞くのも知ったのも当日が初めてでした（歌詞から何かしらのギャラクシーエンジェル関係の曲だろうとはすぐにわかったのですが・・・。）。
これがGAのじゃなければなぁ～というくらいにいい感じの曲でした。これは売れるでしょう。

それに片翼のイカロス。
この曲は名曲ですね～。

そしてやっぱりGUSH!これが聴けないとライブに来た意味はない！ってくらいの１曲です。

でも今年のライブでは、ゆいにゃんもここまでかなという思いも感じてしまいました。そろそろなのかもしれません。