○'s Train Photo Weblog オレホビ

まったり千葉を中心に撮影中。時々大きな遠征もします。

京葉線30周年・夏詣ヘッドマークなど

2020-09-27 19:24:38 | 首都圏
ようやく秋らしくなってきましたが、にしても曇りが多いです。今年は梅雨も長く、ようやく明けたと思ったら猛暑。落ち着いたと思ったら曇りと撮影するにはいまいちな環境ですが、そんな今年の夏に撮っていたものを今回はまとめて紹介しようと思います。

京葉線30周年ヘッドマーク付き列車
近くを走っていながらどうにもタイミングが合わない編成でしたが、晴れの日にようやく撮ることができました。このヘッドマークも何種類か用意されているようで、1つ前のパターンは撮ることができませんでしたがこうして撮れて一安心です。

京急の夏詣2020ヘッドマーク付き編成
京急のラッピング編成はホームページに載っているので狙いやすいのですが、この編成は京成に乗り入れるのが少ないようでなかなか撮ることができませんでした。京成スカイアクセス線開業10周年記念ヘッドマーク付きを狙った時に併せて撮ることができました。夏詣は京急で毎年キャンペーンとしてやっているようですが、昨年は気付いてなかったので初撮影となりました。

その時に平和島駅で撮ったヘッドマーク付き以外の京急車。

蒲田まで羽田空港に向かう列車があるのでバリエーションは豊富です。

最後に前回までに紹介した日と別の日に藤沢駅で撮った湘南ライナー
旅客線を走ることもあって前回いまひとつの出来だった15連の湘南ライナーを撮りたいと思って藤沢駅に向かいました。これも夏の時期だからこそいい光線で撮れたもの。来年の夏は走っているでしょうか。

といったところで今年の夏に近場で撮ったものを紹介しました。

次回以降はこの夏に遠征した時の記録も載せていきたいと思っています。
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京成線でのピックアップ撮影

2020-09-19 06:20:45 | 首都圏
近場で簡単に撮影できる京成線において、いくらかピックアップします。

スカイアクセス線開業10周年ヘッドマークの付いた3054編成

スカイアクセス線仕様になっていた3050形ですが、3150形の導入により一般塗装に変わって来ています。気づけばこのヘッドマークがあるからではなく、この塗装の編成自体が貴重なものになっているのかもしれません。

その3151編成

機会があればヘッドマークのついているうちに記録しておきたい編成です。

ファイヤーオレンジ塗装の3600形

チャンスがあれば撮りたいと思っていた牛田駅で撮影しました。

その前に高砂駅でこのように都営5500形と並ぶシーンも撮れました。


京成車ではありませんが都営5300形も撮れるときに撮っておきたい編成かもしれません。


日常の写真ではありますが、こういうのも撮れるときに撮っておきたいものです。
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ブルーリボン賞記念ステッカー付GSE

2020-09-13 06:46:58 | 首都圏
久々に小田急の撮影に向かいました。撮影場所はこちらも久々の東海大学前駅です。

特にこれと決めていたわけではなかったのですが、運よくブルーリボン賞記念ステッカーの付いたGSEを撮ることができました。

2019年のステッカーなのでいつまでこの仕様かはわかりませんが、撮れてよかったです。人気車両なのでさすがに展望席には何名か乗られていましたね。

10両編成のMSE

昨今の事情から増結はあまりないのかなと思っていましたが、この列車は増結されていました。折り返しの列車にお客さんが多いのかな?

6両編成のMSE

この編成は少し立ち位置を変えてみましたが、あまり気にならないですね。

いつもより広角気味にしてみたVSE

こちらも展望席には何名か乗られていました。

4000形

常磐線に直通することを想定した作られている編成です。意外にもこの編成を撮った記憶があまりありません。似たような編成は首都圏でよく見かけますが、このカラーリングは他にないので面白いと思っています。角度が悪く後方にちょっと写りこんでいますが、まぁ許容範囲かな。

8000形

個人的に小田急の汎用車といえばこれと思っていましたが近況は新型車の導入がすすんでおり、見ることは思ったより少なくなってきたような気もしています。

小田急を撮りたいなと思いつつも人の多そうなところを避けて、ということでここまで来ましたが読みは当たりました。日陰もあって撮りやすかったです。
ようやく秋の兆しを感じるようになりましたが、まだまだ暑いです。そろそろ秋雨の時期、季節が大きく変わりそうですね。
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久々の新子安駅での撮影

2020-09-06 09:01:19 | 首都圏
暑さがおさまらないまま9月が始まりました。こんなに暑い9月は初めてのように思います。
台風も多く、強い勢力でやってくるようになってくるようになり、ますます気候の変化も感じているこの頃です。

さて、先日久々に新子安駅を訪ねたのでその時の記録を紹介しようと思います。

踊り子13号

順光で185系15両編成を撮ることができて大満足です。
この日もやっぱり先客がいる状況でした。まだまだ暑い今年は日の下で待つのはちょっと、というところなので後ろの方から撮りましたがそれでも十分な構図で撮ることができました。

そしてこの日撮りたかったもう1つが、サフィール踊り子1号

ようやく撮ることができました。本音はこの列車は伊豆の方に行って海と一緒に撮りたいのですが、それでもこうして走る姿を撮れてよかったです。でもこの角度だとこの列車の特徴である流線型はあまり感じることができないですね。
ところで、このサフィール踊り子はご承知のように乗り鉄するにはややお値段が高く、私の感覚でも普通の踊り子でいいかなぁと思うところなので乗車記が載ることは当面ないような気がしています…。

サフィール踊り子の通過時は撮影者も少ないうえに撮影ポイントにちょうど付近の構造物の影がかかるので撮りやすかったです。ただ、この日は暑かったのでサフィール踊り子を撮って一時退散ししばらく近くのお店で休憩。

踊り子4号のタイミングで戻ってきました。

この編成も初めて撮ったような気がします。サフィール踊り子を撮っていたホーム端のポイントには別の方がいましたが、日陰でなくなっていたので、そのままこの写真を撮った日陰の位置で踊り子13号も撮影することにしました。最終的には5人くらいいたように思います。

15両の普通列車もきれいに撮ることができました。


といったところで踊り子13号を撮ってここでの撮影を終了としました。

最後に久々に新子安駅に行った感想を。
まずホームドアが付きそうな雰囲気になっていました。となると、ここで撮影できる範囲が狭まりそうです。人気ポイントの新子安駅ですが人気列車が走る際にはいっそうハードルが上がりそうです。
あと、三脚使用禁止のはずですが複数の人が使っていました。こうなるとますます撮影するハードルが上がりそうなのですが…かつてはここで撮れたのに、ということにならないようにしたいものです。
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