○'s Train Photo Weblog オレホビ

まったり千葉を中心に撮影中。時々大きな遠征もします。

500 TYPE EVAラストラン

2018-05-19 07:40:31 | その他
気が付けば長い期間を走って当たり前のような存在になっていた500 TYPE EVAですが、この5/13をもってラストランになりました。最後に見ておきたいという気持ちで、簡単にですが撮り納めてきました。

5/12 東広島駅にて

最寄駅より停車時間が長く設定されていることと、日当たりのよさ、加えてそこまで人が多くないだろうと思い東広島駅へ。20名くらいの撮影者がいましたが問題なく撮影できました。

N700系の追い抜きシーン。

いつかはこんなのがあったんだといわれるような構図ですね。

5/13 新倉敷駅にて

最終下り列車は天気もよくなかったこともあり最寄りの新幹線駅で見送ることにしました。直前に着いたものの撮影者の多くは家族連れで停車先端位置に集まっており、入線シーンはきれいに撮ることができました。

余談ですが予想通りと言えばそれまでですがホームは家族連れの遊園地と化しており、駅員さんが対応に苦労していました。0系ラストランの時の新倉敷駅は通過だったのでまだそこまでという感じでしたが、今回は数分停車することもありその差は大きかったようです。他の駅ではもっと大変ことになっていたのではないでしょうか。

ところで、そういえばこんなシーンも撮っていなかったよなという先頭車の横顔。

1号車の操縦席に座ることはありませんでしたが、どんな感じだったのでしょうか。

結局最後は乗車することなく終わりましたが、過去何回か普通に乗った私の個人的な感想はけっこうおもしろい存在で評価は高かったです。特に残酷な天使のテーゼの車内チャイムは意外と新幹線そのものにマッチしており、このままなくなるのは惜しいと思っています。またいつか復活してくれれば面白いところです。
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2018GW北海道遠征 ~新十津川から札幌編~

2018-05-06 11:44:39 | 遠征
稚内から旭川に戻り、翌遠征最終日。この日は札沼線(学園都市線)新十津川駅訪問と乗車をしながら新千歳空港に戻る行程を予定しました。

まず旭川駅。

駅舎、構内ともきれいなものになっています。

こちらは途中下車した深川駅。ご当地入場券購入が目的です。

前回訪問時は駅舎の撮影ができていませんでしたので、今回併せて撮影。

ちょうどキハ40系の3連がやってきました。

電化区間ですが普通列車は気動車で設定されているものも見られます。ちなみにこれは札幌からの始発列車。
また、駅構内には留萌本線用のキハ54系がお休み中でした。


次いで滝川駅へ。

駅前にはグライダーが飾られていました。ここから新十津川までバスで移動します。
今回北海道を訪ねて思ったのは、意外とバスネットワークがしっかりしていること。この滝川から新十津川に向かう便も多く設定されており、札沼線の存在意義が弱いものになってしまうのも納得できる感じではありました。

バスで新十津川町役場までやってきました。ここから駅までは徒歩3分くらいです。

新十津川駅。

駅舎内では1日1本の列車を待つべく地元の方が盛り上げようと頑張っていました。私も訪問証明書をいただきました。
線路は石狩沼田まで向かう予定でした、駅から先も割と長い距離が残っています。

こちらは終点駅の駅名標。


待つことしばし、列車がやってきました。

1両の列車に多くの同業の方と観光客を乗せて到着しました。その多くの方は私が来た逆ルートで滝川に向かうようでした。
この列車は約30分の折り返しで石狩当別に向かいます。この列車も私以外の乗り鉄客で満席になりましたが、途中の駅で降りる観光客が多かったのが意外でした。
1日1本しか列車が走っていない浦臼~新十津川間は速度も低く遮断機のない踏切を通るなど、長閑な所です。浦臼を過ぎると少し住宅が増えますが、その中でも途中の豊ヶ岡駅は秘境駅として紹介されることも多いところですが、確かに何もない森の中という駅でした。

列車は約1時間20分で終点の石狩当別駅に到着します。

ここまで来たら駅舎も橋上駅となり札幌近郊区間の感じが強くなってきます。


石狩当別からは電車に乗り換え、札幌に向かいます。札幌都市圏に入ったことで列車も混むかと思っていましたが、休日の昼近くということもあってかそれほど混む様子はありませんでした。

札幌駅に到着です。こうしてみても大きな駅ですね。


帰りの飛行機まではいつも通り、苗穂駅へ。

その苗穂駅は新たな駅に建て替え中のようで、次に訪れたときは雰囲気が変わっているかもしれません。


今回乗ることのなかったスーパーおおぞらの写真だけ載せておきます。


撮影後、新千歳空港に向かうべく苗穂駅を歩いていると全くのノーマークだったキハ183系がやってきました。

大慌てで構図など何も考えずに撮ったので、ハイデッカー車が全く強調されないのが残念。キハ183系もいつまでその姿を見ることができるでしょうか。今や本数も減ってしまい撮るのも大変な列車になりつつあります。

こうしていろいろあった今回の遠征も終了。新千歳空港駅に到着。

後はいそいそとお土産を買って帰りの飛行機に備え、そのまま帰りました。

終わってしまえばあっという間の遠征でしたが、今回ほど印象に残る遠征も久々でした。書き足りないことも多くあるので、また時間を見て追記できたらと思っています。

なお、年明けから多くの遠征をしてきましたが、この後はしばらくその予定もありません。ゆっくり地元で過ごす日が増えそうです。
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2018GW北海道遠征 ~稚内編~

2018-05-06 09:06:53 | 遠征
ついに鉄道ファンならずとも一度は行ってみたいと思う稚内へ向かう日がやってきました。最北の地がどういう街なのかと思うこと数十年、出発前から期待は高まるばかりの日となっていました。

旭川駅にて稚内行の表示。憧れていた稚内行の列車です。

宗谷に使用される261系は稚内側にかなり目立つ幌が付いています。

これは以前深川付近でスーパー宗谷を撮影した時から変わっていませんね。惜しいのは宗谷とサロベツの共通運用になったためかヘッドマークの「super soya」表示がなくなっているところ…。

稚内行きの宗谷は途中駅からになるので確実に左側を座れるよう指定席を予約していましたが、自由席でも旭川で降りる方がけっこういたので座れたような感じでした。
なぜ左側にこだわったのかというと

抜海~南稚内間で利尻富士を眺める…予定だったのですがあいにくこの日は島を見ることができず…。

また、途中音威子府や塩狩峠に兜沼などいつか実際に見てみたいと思っていた駅や光景を数多く実際に見ることができました。

こちらは音威子府駅ホーム。いつか構内売店のそばを食べてみたいですね。

そして旭川を出て3時間40分、ついに稚内駅にやってきました。

写真でしか見たことのなかった最北の駅であることを示すものやその旨を知らせる到着アナウンスなど、旅行者として言葉に言えない達成感を感じることができました。


稚内駅

数年前に道の駅も兼ねたものにリニューアルされており以前のような最果ての駅といったものではなくなっていましたが、やはりついに来たんだという思いでいっぱいになりました。
以前はここまで線路があったようですが、現在は駅構内までの線路になっています。


宗谷岬に向かうバスが出るまでの間、近くを散策していると列車が撮れそうなところがありました。

最北の駅構内に停まる列車は駅舎の変わった現在でもこうして撮ることができます。

撮影後、駅構内のバスセンターで宗谷岬への往復チケットを購入。2500円也。連休中日ということもあり、バスも多くの方が乗られるのではないかと思っていましたが立ち客はいたものの思ったほどではありませんでした。バスは宗谷岬に向けて稚内駅を出発です。ちなみにこのバス、一応天北線の転換バスになります。天北線は宗谷岬を通っていませんでしたが、実際のところ旧線に沿って走るよりこちらの方が乗客も多いのでしょう。そしてバスは時刻通りに50分で宗谷岬に到着しました。

他の方が降りるのを見て最後に自分のペースでバスを降りましたが、ついにここまで来たのだと感激のあまり涙腺が緩くなってしまいました。

そしてついに宗谷岬のモニュメントの前に立ちます。

多くの観光客がいましたが、こうしてオホーツク海をバックにきれいな写真を残すことができました。そういえばオホーツク海を見ることも初めてですね。もちろん忘れずにこのモニュメントの後ろに回って"今日本の最北にいる人間"にもなってきました。

ここで振り返るとこんな感じ。

丘陵を登って眺めるとこんな感じ。

本当はこの先にあるサハリンを一目見たかったのですが、この日は霞んでおり見ることができませんでした。

余談ですが、宗谷岬には流氷館なるものがあり、本物の流氷を見ることができます。

またここでは観光でタイから来られた方に話しかけられ、写真を撮ったりバスの時間まで会話したりと少しの時間ではありますが交流させていただきました。

宗谷岬の観光を終え再度バスで稚内駅に戻ってきました。帰りの宗谷までの時間、市内を散策しました。こちらは駅から歩いてすぐのところにある防波堤ドーム。

ここは歴史上かなり面白いと思うのですが、どうにもあまり人気がないような気がしました。
個人的に推したいのはこのモニュメント。

今や知っている方が少ないのではないかと思われる国鉄稚泊連絡船の記念碑です。

その昔、サハリンが日本領だったころに稚内と樺太の大泊を結ぶ航路が設定されていました。稚内桟橋駅と連絡船の桟橋の間は若干の距離があることと海のすぐ際を歩いて移動しなければならず、特に冬場は波がすさまじかったそうです。その対策として両者を結ぶ連絡通路にこのドームが建設されたとのこと。現在の物は改修されたもののようですが、ここ稚内の地が当時非常に重要な場所であったことを語る建造物です。

今はこうして海上保安庁の船が停泊しているようですが、約70年前まではここから樺太に向かう船が泊まっていたのだと思うと感慨深いものがあります。

散策を終えてもまだ時間があったので、せっかくだからと隣の南稚内駅までバスで移動しました。

市街はこちらの方が近く、駅前には夜の街に変わるであろう通りがありました。ここも稚内駅と同じ本数しか来ないので隣の稚内駅と違って観光客もおらずかなりひっそりしていましたが車庫のある関係で駅員が常駐されているとのことです。

稚内駅に戻り宗谷に乗車し、再度旭川に向かいます。

せっかくだからと帰りはグリーン車。こちらはスーパー北斗と違って車内販売もなく座席サービスのみとなります。グリーン車は9席だけですが、同業の方で賑わっておりほぼ埋まっていました。ただ、革張りの座席は登場から時間が経っていることもあってか劣化も目立ってきており、私の席に至っては枕の固定もできない状態であり、この点は改善していただきたいところでした。そんな帰りの宗谷は線路に現れた鹿の影響で約10分遅れて旭川に到着となりました。

ほとんど旭川~稚内~宗谷岬の移動だけであったこの日ですが、長年の夢が達成でき非常に思い出深い1日となりました。
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2018GW北海道遠征 ~夕張から旭川編~

2018-05-04 09:34:02 | 遠征
函館駅をスーパー北斗で出発した後、新函館北斗でグリーン車は満席になる盛況。はやぶさ1号と接続している列車ということもありますが、さすが大型連休といったところ。私は海側の席が希望だったこともあって2人掛け席の窓側を予約していたのですが、隣の席も新函館北斗から別の方が座られました。
この日は晴天で駒ヶ岳や大沼をきれいに見ることができ、列車は長万部へ。この日の昼食は長万部のかにめしと決めており、私としてはめずらしく予約まで済ましていました。長万部を出発してほどなく私の席にやってきました。
すると隣の方がこれに反応されて私も買おうということもなり、その後かにめしをきっかけお話をうかがうことに。聞けばニューヨークから久々に日本に戻って北海道旅行に来られているとのこと。おそらく人生の成功者の方なのでしょう。私みたいにただの興味本位で後のことを考えずグリーン車に乗っているのではなく、本当に普段からグリーン車しか乗っていない方なのだろうということをつくづく感じるお話を多々伺いました。最後は握手を交わしてお別れし、私は先に南千歳で下車しました。

さっきまでの観光都市函館からいきなり飛行機だらけの南千歳にやって来ましたが雰囲気の違いがなんともいえません。

ここで夕張行の列車に乗り換えます。

このサボから想像がつくと思いますが、やってきたのは予想通りキハ40の単行でした。地元の方と多くの同業の方を乗せた列車は南千歳を出発。私としても初めての石勝線となります。列車は次の追分駅で早速30分近い停車。

この時間を利用して撮影タイムとなりました。

追分駅は広い構内を持っており、かつて室蘭本線の主要駅だったのであろうその名残を感じることができました。

追分駅を出た列車は最近まで駅だった信号所などを通り、新夕張で再度同業の方を多々積んで終点夕張に到着しました。

ここで夕張の雰囲気を味わいたいのはやまやまですが、なんせ次の列車は8分後の出発。急いで駅舎の写真を撮り、隣のマウントレースイに記念入場券を買いに行ってたりしている間にあっという間に出発時間。

もう2度と夕張駅に列車で来ることがないのだろうなという思いをもって黄色いハンカチで列車を見送る皆様に手を振り夕張を後にしました。

新夕張に戻ってきたのち、新得に向かうスーパーとかちを待ちます。

ここでの乗換は30分ほどあったので駅前のスーパーで飲み物とお菓子を買い込みました。
駅前には旧紅葉山駅標が残されていました。


新夕張から新得までの乗車ですとスーパーとかちの特急券は不要、なのですがなんせ時期が時期なのと自由席が1両しかないので座れるかなと思っていたのですが、なんとか空席があり新得まで約1時間座って移動することができました。新夕張から新得までは線形がかなりいいのでしょう、スーパー北斗よりもスピード感を感じることができました。列車は新得駅に到着、この時点で日はかなり沈んでいました。

新得駅前

ここで根室線の代行バスに乗り換え。

一応この日の最終バスになります。10人弱の乗客を乗せ新得を出発、約1時間で東鹿越までやってきました。

まさに北海道の秘境感。

灯りは駅だけ、人のいる感じは全くありません。

月夜の下、キハ40系単行が発車を待ちます。この列車にはバスから5人くらいが乗り継ぎ、その後乗降は全くなく富良野へ。

日中なら観光客でにぎわっているであろうこの駅もさすがに21時前になるとひっそりした駅になっていました。そんな列車でも車内は外国の方が大声で電話していたので、富良野線が観光路線であることはしっかり確認できました。

そしてようやく22時近くにこの日の宿のある旭川に到着しました。駅構内の店も閉まっており、ホテルがあるのが繁華街の反対側だったこともあってコンビニしかなくこの日はコンビニラーメンで1日を終えたのでした。
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2018GW北海道遠征 ~函館編~

2018-05-03 09:30:31 | 遠征
今年のGWは前半が5連休になることより、前々から久々に行きたいと思っていた北海道へ行くこととしました。特に今回行きたい重点ポイントとしたのは以下の箇所とし、3泊4日(実際は4泊5日)の行程で向かうこととしました。

【今回のポイント】
①函館・五稜郭、②夕張(石勝線通称夕張支線)、③宗谷岬、④札沼線(新十津川駅)

①③は完全なる個人的関心、②④は同業の方ならこのチョイスは納得いただけるかと。

最後まで書くと長くなるので小分けに書いていくこととし、まずは①函館・五稜郭編の旅の記録を書きたいと思います。

今回函館に行くにあたり外せなかったのが北海道新幹線です。開業からはや2年、この間函館に行く用事はなく、乗りに行くにしても一苦労なこの列車に乗ることがなかったのですが、今回の遠征で乗らないといつ乗るのかということになりかねません。ということでまずは東京へ向かいます。
東京まではサンライズ瀬戸(ソロ)を利用しました。この列車は何度も出てきていますので今回詳細は割愛。

ということではやぶさ5号に乗車。

東京駅や上野駅で見るだけだった新函館北斗行の列車にようやく乗ることができます。
何回か乗ったことのあるE5系も今回はちょっと違って見えました。


しかも今回は贅沢にゆったり行こうとグリーン車

を選んだつもりだったのですが、まさかの普通車まで含めて全車満席の盛況。私の隣席も新青森まで別の方が座っていたものの、幸いに窓側を取れていたので風景鑑賞は問題なくできました。とはいえ新函館北斗まで乗っているとグリーンはとても快適でした。

グリーン車は新青森で多くの方が下車していきましたが、隣りの8号車を見た限りでは外国人観光客を含め新函館北斗までまずまずの乗車率でした。
さて、新青森までは以前乗車したことがありますが、北海道新幹線区間は初めてになります。乗車の感想ですが、木古内まではスピード感を感じることもなく、トンネルも多いのであまり楽しめる感じではなかったです。もちろん青函トンネルを含んでしまっているのでやむを得ないところはありますがやはり早期の140km/h速度制限の改善が求められるところだと思いました。
しかしながら青函トンネルを出たら新幹線で北海道までやってきた感動を味わえました。私自身、鉄道で北海道入りするのは2回目ですが前回ははまなすの車内で完全に寝ていたので、列車で北海道までやってきたという実感を今回初めて得ることができました。

ということで約4時間の乗車で新函館北斗駅に到着です。

まだ新しさを感じるホーム・駅構内でした。こちらは表口となる南口。

駅前はまだまだ開発途中といった感じですが、いくらか新しい建物も見られます。
対してあまり登場することのない北口正面では…

ポニー?が暇そうにしてました。これ、新幹線の終着駅の目の前の風景です…。そういえば北口のエレベーターはまだできたばかりの設備の匂いが残っていました。やっぱり利用者は少ないのかなぁ…。

さて、いったん新函館北斗駅から函館駅へ向かうわけですが、メジャーなはこだてライナーではなく

スーパー北斗を利用しました。特急料金も320円だし、せっかくだからと思って利用しました(駅舎撮影などで時間をかけていたら接続するはこだてライナー等に乗れなかった説も)。新函館北斗駅で下車する方がいたので席は空いていました。
しかし、これまで青色のイメージが強かったスーパー北斗ですが…本物を始めてみましたがこれはまた白いですね。

というわけで久々の函館駅です。

本州方面に向かう列車の始発駅でなくなったとはいえ、まだ多くの方でにぎわっていました。

【以下函館観光の記録】
八幡坂

隣の日和坂とセットで訪ねてきましたがやっぱりこちらの方が絵になりますね。

五稜郭公園

桜が満開一歩手前のところ。例年より早い開花になっているらしく、いい時期に来たねと言われました。

五稜郭タワーから

タワー登頂900円也。なぜかこの時間だけ曇られるという罠。

ハセガワストアのやきとり弁当

実は今回これが一番の楽しみだったり。美味しかったですよ。

函館市電

こちらは五稜郭公園前駅で撮影。
低床車も走っていました。

市民、観光客の足として多くの方が利用していました。ただ、そのせいか函館駅前電停では人がホームより溢れるシーンも見られ危ないと思うシーンもありました。観察していた限りでは外国人の方が周りを見ていないのも一因かと。観光客が多いのはいいことですが、そのあたりは難しい問題かもしれません。

ただ今回も函館山には行っていません。時間の都合などいろいろありまして…。

最後に函館駅で列車の撮影。まずははこだてライナー。

また新幹線で函館に向かうことがあったら乗ってみますか。

今回利用したスーパー北斗9号


札幌方は白、函館方は青色でした。

そしてこの列車でも長時間移動になるのでグリーン車を利用することにしました。


という感じで1泊の函館滞在を終え、次の目的地である夕張に向かいました。ここから人との出会いと北海道の広さを感じる乗り鉄旅が始まるのですが、それはまた次回以降。
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