岡山駅で富士はやぶさを狙う。

広島駅での撮影がやや不満だったので、そのへん修正をかねて岡山駅にてバルブ撮影リベンジ。けっこううまく撮れたと思う。さりげなく新幹線と一緒だし。

前回のを見たらヘッドマーク真っ暗だもんね・・・。

路面電車祭り

Aさんに誘われて広電路面電車祭りに連れて行ってもらう。
フリー切符を購入して出動。まず広電本社にいつしか以来に訪問。

まぁお祭りなので人出多のため、あんまり写真は撮らず。
何系か忘れたけど、旧式車両。

被爆電車。今日は整備工場で下から見学可能な状態に。


その後撮影とかを兼ねて広島港まで行くことに。
まず広電本社前にて１枚撮影。


御幸橋電停の横からだと結構きれいに撮れそうだったけど、まぁいいかと移動。

広島港（宇品）にて。
Green Mover max


何系かはわかんないけど、１号線の旧式。


旧式の並び。


広島港ターミナルに入ってくるとこんな感じに。


天気が曇ったので、そこは仕方のないところでしょう。

バルブで富士はやぶさに挑戦

友人Aさんに誘われて広島へ。
Aさんは明日別件の目的があるのだけど、私としては広島駅で富士はやぶさが撮れるのでそっちの夜間撮影に挑戦。ヘッドマークがもう少し映えたら完璧なんだけどなぁ・・・。

ちなみにこの日の同業は７名。やっぱり山陽路では今はこれがメインみたい。

今回の博多滞在は何分だったのか？

そういえばと思って計算してみた。

博多9：58着。
↓
10：12発のはやぶさ撮影
↓
10：30発。

その間32分。ちなみに駅からは出てない。
せっかく博多まで行ったのにね。

九州体験は駅弁の明太子弁当を食べただけ・・・でもマシかな。

富士はやぶさ

山口県内の山陽本線沿いには有名撮影ポイントが多々存在していて、その中でも超有名なのは小野田～厚狭間のS字カーブではないかと思う。
しかし、そんな有名なところに行ったら人であふれているので、はっきり言ってあまりいい環境では撮影できないのも実情である。

前置きはそれくらいにして、廃止までカウントダウンに入ったといっても過言ではないかもしれない、最後の東海道山陽区間のブルートレインである「富士・はやぶさ」は今や鉄道ファンの間では格好のターゲットとなっている。
私も撮影しておきたいと思い、あさかぜの時みたいに人があふれる前に撮影をしておこうと日の長い今夏に照準を絞っていたのである。
で、撮影場所はとあるサイトで見つけた撮影場所をかなり気に入り、行こうと決めて今回出行ってみた。

この場所からでは逆光に近い光線状態のため、あまり人気がないのではないかと思う（とはいえ先ほどの小野田～厚狭間では編成が入りきらないというネックもあるが・・・）。
とはいえ、この場所は私の理想に近い編成写真が撮れる。ありがたいことにこの日も私以外誰もいなかった。もっともあまり多い数が入れる場所でもないんだけど。

でトップにあるのが撮影した写真。逆光気味でヘッドマークが少し暗いことと、パンタグラフが写っていないので撮り鉄に言わせたらいい写真ではないかもしれません。
けど編成をキレイに写すことができでいるし、私の中ではかなり満足の結果です。

これに満足して調子に乗ってそのまま九州入り。門司で富士を撮影した後、新幹線特別割引切符「博多よかよか切符」で博多まで移動しはやぶさを狙う。




かなりいい感じに撮影できたのので、十分満足。

しかし、車だとさすがに遠い。そう何度もできるプランではないと思う。