○'s Train Photo Weblog オレホビ

まったり千葉を中心に撮影中。時々大きな遠征もします。

かもめ橋でのモノレール撮影リトライ

2020-11-29 18:59:08 | 首都圏

前回掲載したところ好評だったかもめ橋での東京モノレール撮影に再度行ってきました。前回は晴れ間があっという間でしたが、今回はしっかりと晴れ。じっくり時間をかけて(といいながら1時間もいれば十分すぎる成果を得ることができますけど)撮影してきました。

トップはこちら

500形復刻塗装と登場時塗装のすれ違い。スカイツリーが入ればもっと画になったかなぁというところですが、1編成だけの撮影だけでなくこうしたシーンも多く撮れるのが東京モノレールのポイントですね。

 

前回と同じくスカイツリーと背景にした構図。500形復刻塗装。

登場時塗装編成

子供のころから画面の中で見てきた「東京モノレール」の塗装をこうして記録することができて満足です。

 

横角度を続けてみましたが、縦でも撮ることができます。

これはキキララ編成。いろんな角度で多くの編成を撮ることを試せたのも今回のよかったところです。

 

ここの良いところはまずこうしてスカイツリー背景で撮った後に編成も撮ることができるところです。同じような写真が続きますが、きれいに撮れたので続けて載せてみます。

今まで曇が多かった分、こうして晴れで撮れるのはありがたいところです。

 

さて、今年も残り1ヶ月というところまでやってきました。春先からなにかと停滞していた年でしたが残り1ヶ月どうなるでしょうか。これ以上コロナの件が大きくならないといいのですが…。


富士山と新幹線・ふじかわ

2020-11-23 15:06:13 | 遠征

秋も半ばが過ぎようやく天気が落ち着いてきました。せっかくなので富士山と列車を撮ろうと思い富士あたりに向かうこととしました。

今年は今のところ暖かい日が続いていることもあって雪化粧とはいきませんでしたがきれいな富士山と列車を撮ることができました。

トップはふじかわと富士山

ここは富士川駅から歩いてすぐのところ。架線が気になるところではありますが、大きな富士山を背景にいい感じに撮ることができるお手軽ポイントです。個人的にもまた行ってみたくなるポイントです。

 

この日は未乗車だった静岡鉄道を最初に訪ねてみました。

運よくA3000形のローレル賞編成を撮ることができました。撮影地は静岡鉄道でも有名な狐ヶ崎~桜橋間。桜橋駅から歩いてすぐのところなので列車で移動しながらでも簡単に訪ねることができました。静岡鉄道も列車が新しいものに変わってきており、この日撮れたのはこの編成ばかりになりました。

ちなみにこの日は1000形車両はこうして車庫でお休みしているのがほとんどでした。

 

続いて以前も訪ねた富士市内のもう1つの定番中の定番ポイントに向かいました。

まだ雪はなかったものの雲1つない晴天の下で新幹線を撮ることができました。

この日はN700Sのタイミングと合わなかったので、また雪のあるタイミングで狙いに行きたいです。

 

ところで、このポイントはどうしても富士山バックに目が行きがちですが編成を主にした構図でも撮ることができます。

季節が合えば良いカットにすることもできるのではないでしょうか。

と、最後に富士川駅に向かいこの日は終了としました。

富士山はやっぱり良いアクセントになります。また晴れた日に同じような写真を撮りに行きたいですね。


スカイツリーとモノレール

2020-11-08 20:21:09 | 首都圏
相変わらず休日は天気の良くない日が続くこちらです。
そんな中ですが羽田空港に用事があったのでついでにモノレールを撮ろうと立ち寄ってみました。

晴天の下、スカイツリーと東京モノレール(さらにはレインボーブリッジも一緒に。)
都会の中でもあるし、郊外でもある。そんな大都会の中で少し違ったところを走る東京モノレールを撮ることができました。
場所は大井競馬場前駅から歩いて10分くらいの京浜運河を渡るかもめ橋。たぶん有名どころだと思うのですが、こんなにいいところだとは思っていませんでした。

当初ここに行こうと思った理由はたまたまこの編成を見かけたから。
キキラララッピング編成。でしたが、まだこの時は曇っていましたのでどうにも今一つな感じ。とはいえとりあえず撮ることができたのは成果かな。
この時は天気もいまいちだったので編成メインで撮っていましたが、晴れたらまたスカイツリー背景を撮りに来ようと、これだけ撮って羽田空港に向かいました。
用事を片付けて戻ろうとしたら少しながら晴れ間が見えていたので、これはチャンスかもと思い同じところに向かってみました。結果大成功と言ったところです。

普通の編成でもこの背景ではかなりいい感じになります。
高頻度でやって来るので撮影はかなりスムーズです。
しかしながらこれだけきれいに晴れているように見えていながら、晴れていたのはわずかな時間でした。

この構図もいいのですが、先ほどのキキララ編成を撮った角度でも十分きれいに編成写真が撮れます。1つの列車で何度も撮影チャンスがある、なかなか撮り甲斐のあるポイントだと思いました。

これくらい撮ったところで撤収することとしました。ちなみに晴れている間にキキララ編成はやってきませんでした。
わずかな成果でしたが、ここの場所に気づいたことが今回の一番の成果だと思っています。

この東京モノレール、やはり面白い存在であると再認識したのでした。

東武沿線での撮影の続き

2020-11-03 19:11:32 | 首都圏
今日は久々の1日だけの祝日でした。せっかくなので近場で何か撮影しようかと思っていましたが、やっぱりというか雨混じりの曇り空。本当に千葉では晴れが貴重なものであると思わされるのでした。

前回の続きです。鬼怒川線での撮影後、下今市~板荷駅と移動してきました。
南北に走っている日光線は午後に適した撮影地が多くあるのですが、その中でも割と駅から近いところにある板荷駅近くのポイントに帰る途中に立ち寄ることにしてみました。

トップはリバティ編成
駅撮りでもいいものにはなりますが、こうして沿線で撮るとやはり迫力が違いますね。6両編成のリバティも初撮影だと思いますが、かなりお気に入りの1枚になりました。

少し話を戻すと、板荷駅に向かう途中、沿線に下り列車を狙う人がかなり確認できました。何か走るのかなと思いつつ板荷駅で降りて撮影ポイントに向かっているところ、DL大樹の編成を使用した団体列車が走っていきました。北海道で使用されていた青色のDD51を彷彿とさせるカラーリングである機関車も撮りたいと思っていたのですが、まぁ逆光だったしとあきらめて特急列車を中心に撮影することにしました。

ここで最初に撮ったのが100形
最初なので切り位置を悩んだのですが、どうにも惜しいなというのが否めない感じになった気がします。

ちなみにこのポイント、振り返るとこんな感じで下り列車も撮ることができます。

次にやってくるのが臨時設定のきりふり。このあたりからDL大樹を狙っていたと思う方々がこのポイントに続々とやってきました。きりふりがやってくる頃には付近を含めて満員御礼になりました。

きりふりを沿線で撮ったのは初めてですが、これもなかなかになったと思います。

リバティの前には普通列車があります。
日中のこの区間は特急の方が多くなるところなので、ある意味でこの普通運用の編成も貴重な被写体です。

特急を中心に気軽にと思ってきたものの意外と多くの人の中で撮ることになってしまいましたが、結果は十分満足できるものになったと思います。

最後に新鹿沼から特急に乗って帰ることにしました。乗車前に1枚撮影。
最後にギラリと光る日光詣編成を撮ってこの日は終了としました。

遠くて近い日光線。また近いうちに撮影に行きたいところです。…次は雪の頃かな。

東武日光線と大樹の撮影

2020-11-01 18:36:33 | 首都圏
ようやく秋らしい雰囲気になってきました。とはいえもう11月。秋ではなく冬が近づいてきたように思います。

先日、前々から撮りたいと思っていた2つの列車を撮影すべく東武沿線に出かけてきました。日光線と鬼怒川線でそれぞれ撮影をしましたが

トップはSL大樹
ようやく撮影できました。撮影したのはSL大樹2号です。
撮影地は有名どころの大谷向~大桑間、大桑駅から歩いて20分くらいで着くことができました。
線路の反対側だと架線柱がなくすっきり撮れそうでそちら側には多くの方が集まっていましたが、この時間はこちらが順光なのでそれを優先させてこちら側から撮りました。
昨今の事情でこの時はDL大樹が走っていなかったので、これを本命にここへ向かいましたが無事に撮影できてよかったです。

話を朝に戻します。

もう1か所、訪ねておきたいと思っていたポイントが栃木駅です。東武日光線の下りで午前順光になる数少ないところで、なおかつお手軽ということで撮りたいと思っていたもう1つ、253系の日光を狙うことにしました。
253系自体初めての撮影のような気がします。これも都内だときれいに撮るのが意外と難しいように感じていたので東武沿線で撮りたいと思っていました。

この日も早朝にかかわらず何名か撮影者がいました。さすが人気ポイント、と言いつつ早朝から何を狙っているのだろうと思っていたら、どうやらお目当てはこちら

東武6050形

日中この区間では貴重な急行運用

そして会津鉄道所属の6050形
どうやら話を聞いているとこの編成もワンマン化が進むことによって離脱が予想されているようで、今のうちに撮影しておこうというようでした。
6050形の中でも6000形から改造されて東武ファンの中ではまた別格扱いされている編成があるようで、今回はそれではなかったものの撮っておいて損はないですよとのことでした。

ちなみにワンマン化後はこの20400形に変わるようです。

そんな私はというと、日光をはじめとした特急をメインでと考えていたのでこれはいい情報かつ成果になったでした。

メインの特急はこちら。500形リバティ編成


100形、いわゆるスペーシア
デビュー当時のオリジナルカラー編成を見ることが少なくなっている中ですが、このカラーでもこれだけきれいに撮れれば十分かなと。

最後に日光詣編成
この編成も結構な時期を走っているように思いますが、ようやく納得できるものが撮れました。

これでひと満足したこともあり、この列車に乗って下今市へ向かいました。車内はほぼ満席。日光に向かう人も徐々に戻りつつあるようです。

なお、下今市駅で大桑への列車を待っている間に、先ほどの253系がきぬがわとして新宿へ向かうべく日光から鬼怒川温泉へ回送されていくのが確認できました。

大桑駅から撮影地へ向かいますと、地元の方が笑顔で迎えてくれました。従来もう少し多い人出だったようですが、この日ここで撮ろうとしていたのは私を含め3人でした。
先にきぬがわを撮影しました。
角度的にもこの位置で大樹を撮ろうかとも悩みましたが、架線柱と機関車が重なりそうなのでトップの少し引いた位置で撮影することにしました。

結果、初撮影としてはまずまずの成果を得られたと思っています。
とりあえずリバティに乗って下今市まで戻ることとしました。この後少し寄り道をして帰るのですが、また次の更新ででも紹介できればと思います。